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2012年12月26日水曜日

チコ初日其の二「クリスマス翌日ディナー&ホストファミリーとの集い」:One Day after Christmas Dinner & Gathering with Host Families (Wed. 12/26)

今日は昨日クリスマスの日に出来なかった恒例の七面鳥ディナーを繰り越してのディナーパーティ。そしてその後はいよいよそれぞれホストファミリーの家に移動。ということで、ホストに迎えに来てもらうついでに皆でまとめて紹介のギャザリングパーティも。さすがに総勢24名は壮観。今皆を送りだしちょっとほっと一息でこのブログを更新中。皆が来てまだ二日目だけど、もうだいぶたったような来さえする。それくらいこの数日密度の濃い日々を既に過ごしている。私がそうなのだから、みんなはもっとだろう。ということで、今日はこのくらい。写真についても説明の含めて、続きはまた明日に。グッナイトzzzzzzzzzzzzz。

チコ初日其の一「英語DEサイエンス」開始&学長のお宅訪問:"Science in English" at Chico Creek Nature Center in Chico and Visiting Mr. & Mrs. Zingg (Wed. 12/26)

小雨が残るチコでの初日、英語研修は午前中のみで、午後はお昼をおよばれして学長宅へ訪問。 クリスマス休暇で学長夫人泰子さんの娘さん二人、23歳の幸(さち)さん&二十歳の千代さんも帰省中。泰子さんお手製のカレーとミートスパゲティでお腹一杯になった後、若い二人を囲んで、話しが進むこと進むこと。女性八人に男性一人(もち学長ポールのみ)はラッキーかどうかは別として、華やかな冬休みののどかなランチタイムになりました(「お庭に生えているレモンも持ってて」のお言葉に甘えてピックするみんな。でも日本に持って帰れないけどレモンをその後どうするのかしらと疑問に思ったのは私だけ?そして愛犬ルウイにすっかり気に入られてしまったみんな^_^)。

2012年12月25日火曜日

クリスマス in サンフランシスコ:Christmas in San Francisco (Tue. 12/25)

クリスマスの朝。残念ながら小雨まじりの曇り空。早起きの三人組(まりいちゃん&みなとちゃん&ことみちゃん)は8時には準備オーライでジョンのお供で朝の散歩に。残り三人(???)は時差ぼけの疲れもあってかまだ夢の中。11時にチェックアウトして、ホテルからすぐ近くのケーブルカー乗り場へ。通常は長蛇の列が、おっさすがにクリスマス。待つ事なく6人が無事ケーブルカーに。私たちは車二台で、そのケーブルカーの後をゆっくり追いながら、一緒にサンフランシスコの坂道を観光しながら終点まで追跡。終点地で下りる皆をピックアップして、今度はサンフランシスコで一番高い「コイットタワー(Coit Tower)」へ。有名な慈善家コイット女史の遺言でたてられたものとのこと。あいにくの曇り空だったけれど、遠くにゴールデンゲートがうっすらと見えた。晴れの日には、サンフランシスコの街全体や有名な「アルカトラズ(監獄)島」も見えて見事な景観のはっず!$5を払って、海をガイドに二人(ことみちゃん&夢花ちゃん)はタアーのてっぺんへ。

有名なくねくね道の「ロンパードストリート」も忘れずに立寄り、その後はお昼タイレストランへ。  アメリカではエスニック料理の中でも特に人気で甘辛さとスパイシーな味が特徴。私たちも大好きだけれど、う〜んみんなにはちょっと不評。残念。(*ランチタイムのセットメニュー:スープにチョイスの前菜、そして写真のようにこれまたチョイスのメインディッシュに白米もしくはブラウンライス、ちょっとしたフルーツ付きで$12~13。これにタックスとチップを入れて、計約$130。)

この後、ゴールデンゲートに立ち寄ってから、チコへというプランを変更、そのままチコへと向かうことにした。この頃には雨脚がかなり激しくなっていたため。ゴールデンゲートは日本に帰る最後の日元旦の日までお預け。

チコへ向かう3時間半の車中、皆はさすがに疲れて爆睡。6時半頃チコ到着。車中の爆睡のおかげで(?)元気になった皆と一緒に、クリスマスディナー(というような豪華な物でなく、冷蔵庫をあさってのピザやサラダの残り物ディナー。ちゃんとしたクリスマスディナーも明日までお預け。)。そしてクリスマスプレゼントオープン。その後なんとみんな元気〜小雨の中、傘をさしながらのジャクジー体験。(この後皆えらいっと思ったのは、ちゃんと冬休みの宿題をやったこと。なんと今もまだやってます。)

明日からいよいよ英語体験学習スタート。あまり無理をしないで、今夜はそろそろね。

2012年12月24日月曜日

無事サンフランシスコ到着!:Safely arriving at SFO (Mon. 12/24)

12月24日夕方4時半着が約1時間早まり三時半にサンフランシスコ空港着。税関通過に時間がかかり、皆がゲートから顔を出したのは5時ちょい過ぎ。なかなか出てこないので、ちょっぴり心配していたところ、まりいちゃんからその旨電話連絡が入り、無事到着の確認が出来たところでホット一安心。ゲートを出たところでパチリとあいなりました。皆元気そう!
早速の2台の車に3人ずつ。夕暮れのネオンに輝くサンフランシスコの街をハイウェイから眺めつつ(私はもちろん運転ね)、最も人気(そしてホテルを取ってある)のスポットフィッシャーマンウォーフに車を走らせたのでした。途中ジョンの案内でベストスポットで写真もパチリ(写真左から:「イルミネーションイ輝くベイブリッジの前にて」「彫刻公園の前に突如できた人口のアイスリンクを眺めるみんな」「ネオン輝く町並み」「夕食を食べたレストランの壁画の前にて」そしてこれまた「クリスマスネオンに輝くケーブルカーの前にて」。*ちなみに夕食はクラムチャウダースープや蟹サラダやパスタそしてピザなどなど計$165/9人)長旅の疲れも見せず、早速目をきらきらさせながら歩き回って、、、今日はぐっすりでしょう。

*今日撮った他の写真はここ「写真サイト」をクリック。

大高生6人いよいよ奄美出発:Leaving from Amami to Chico (Mon. 12/24 Japan time)


奄美から届いた奄美空港での集合写真。我が母校大島高校の1年生6人いよいよ羽田へ向けて出発そしてサンフランシスコへ。

2012年12月23日日曜日

迎え入れ準備オッケー?: Are we ready? (Sun. 12/23)

昨日とは打って変わって朝から結構激しい雨が降り続いていた。サクラメントの日本食スーパーへ海と一緒にお正月の買い物をと計画していたのを昨日のうちに予定変更。明日12/24(月)にサンフランシスコ空港へ行く途中で寄ることにした。荷物は増えるけど、チコとサクラメント往復3時間は年末のこの時期ちょっともったいないということで急遽の決定。それが吉と出た。朝からのどしゃぶりを眺めながら、海と一緒に変更してよかったね〜とお互いホッ。その代わりでもないけれど、午後からの予定の家の大掃除(特に海の部屋)を朝から実行。そう今頃にである。

そして、私は「そうだっ!みんなへのプチクリスマスプレゼントを準備しなきゃあ。」とジョンの前でわざとらしく叫びながら、そそくさとダウンタウンのアンティークショップへ。下見をしていたチコ産のあるものを購入。。そして大きな店内をぶらぶらと歩きながら(そうなのプレゼントは口実でジョップの中のブラ歩きが目的)、偶然見つけたクリスマスにぴったりのものをさらに購入。プチクリスマス手提げにそれぞれを6人分。そしてクリスマスカラーのリボンで結び、ツリーの下に置いて準備オッケー。何か?はもらってからのお楽しみ。

明日はサクラメント経由でいよいよサンフランシスコ空港へ。皆が無事に到着しますように。

2012年12月22日土曜日

ビッドウェル公園「初日の出」ハイキングコース下見:To check the best spot for "First Sun-rise 2013" at Bidwell Upper Park (Sat. 12/22)

うちのイルミネーションの飾り付け、春咲き花の球根、そしてずっとやりたくてやれなかった生け垣用の南天の苗木の植え替えもクリスマス直前の今日無事終了。ほっとしたところで、ジョンにお願いして、皆で出かける「初日の出」のベストスポット「ビッドウェル公園」内にある「モンキーロック(猿岩:猿のような顔をしているところからチコの人々はそう呼んでいるけどもちこれはニックネーム。)」の下見に連れて行ってもらう事にした。昨夜の雨にハイキングコースはすっかりぬかるんでいる。それでもパークングからなだらかな丘を登る「モンキーロック」へへはゆっくり歩いても約15分程で、頂上へ到着。ここから横に大きく広がるチコの街が遠景で見える。お天気がよかったらここからの初日の出は絶景のはずっ! 

その後別のコースを歩き「ホーシューレイク(「馬の蹄鉄」と言う名の人工湖)」の横を通っている途中で、雲行きが少し怪しくなり、昨夜に続き再び雨。大急ぎで車に入るとジョンが「こういう時はきっと近くで虹があるはず、、、」の言葉通り、目の前の木の根もとから、虹が浮かび上がっているのが見えた。ちょっと興奮して、ぱちりパチリと写していたら、それが二重の虹に変わった。そして虹の伸びた先の付け根はまた別の木の根元へ。その虹のループの下に「モンキーロック」がすっぽり入っている(^_^)。(下の写真は雨が降り出す直前の「ホーシュー湖」。墨絵のような美しさ。)


クリスマスイルミネーションの昼と夜其の二:Day & NIght in Christmas Illumination Part 2

夜化粧。ライトアップはこれこの通り。

クリスマスイルミネーションの昼と夜其の一:Day & NIght in Christmas Illumination Part I (Sat. 12/22)

昨夜はずっと続く雨音を子守唄に寝た。朝起きてみると嘘のように晴れ上がり、久しぶりに青空が広がってる。さあ今日こそ、家の外部分へクリスマスイルミネーション飾り付けをやろう。「コンピューターゲーム病」にかかっている海もほれこの通り、ジョンと一緒に飾り付け。クリスマス前はなぜかまじめにお手伝い(もうサンタを信じてはないけど、なぜかプレゼントの出所はちゃんと把握しているらしい)。ライトアップの夜が楽しみ。 

その後、春咲きの花の球根植えも手伝ってくれた。前庭の楡(にれ)の木の根元の回りを囲むように、まずは青いアリウム(まん丸い花で1Mくらいの高さに)を植え、その外側にやはり囲むように色とりどりのチューリップを。窓の下には色とりどりのクロッカスの球根を植えるのを手伝ってくれた。私はその後裏庭の方にもクロッカスと青のヒヤシンスを植えた。春が楽しみ。(下の写真がその球根の箱。これにもう一箱青紫のチューリップも。一箱なんとたったの$1。申し訳ないような安さ。)


2012年12月21日金曜日

2012年度冬期アマミーナ短期英語研修旅行の前の市長表敬訪問:Visiting Mayor, Amami city, before the trip to US


歯茎治療の進捗状況: Tissue Graft Treatment & Surgery (Fri. 12/14)

昨日のクリスマス写真の私の顔の下が青黒く写っているのは気のせいでもなく、写真のせいではありません。実は先週の金曜に、歯ブラシの磨き過ぎで(とお医者さんは言っていますが)後退してしまった歯茎の修正手術を受けた結果(の内出血の青タン症状)。

ひと月程前、主治医である歯医者からの推薦で専門医に見てもらった結果、前歯6本の歯茎に口内の上顎部分の組織(tissue)を移植する手術を受けることになった。6本まとめての移植はちょっと不安だったので、まず3本を今年中に、そして残り3本はまた来年長期のお休みがある前に実施することにした。(というのは表向きで、本音は保険の関係。今年分の上限をフルに使ってまずは3本。新規の保険が使えるようになる来年に入ってから残りの3本をという予定。ちなみに料金はワンセット3本の歯茎移植手術で、$1,250。保険のカバーが8割$1,000。自腹分は、この2割分に保険の利かない麻酔と上の歯のカバー用プラスティック料金を加えて、計約$500。)

手術は、先週の金曜(12/14)。始まったのが3時くらいで終了が5時半。歯根治療も入ったので、結構思ったより時間がかかった(途中でトイレにも行っちゃったし。ハハ)。

実はそれからが大変。組織をとった上あごの中部分を保護するために、プラスティックの歯形を3週間程つけることに。移植した前歯歯茎部分はプロテクトなしなので、ある程度完治するまでは、柔らかいもの(ほとんど流動食のスープやヨーグルトのようなもの)のみの食事が1週間。2週間目からも少し固形食(といってもお肉はまだ)がオッケーということに。

予想外だったのがこのあご下の青タン(下記の写真のやつね)。手術後翌日に少〜しずつあご下が青く汚れている感じになって、二日目には完全に青タン状態。歯茎も腫れてまるでアントニオ猪木状態が3日ほど続いてしまい、毎日マスクをつけて大学に行ってた。アメリカ人は、よっぽどのことがない限り、マスクを付けないので、会う人ごとに大丈夫?大変だね〜と尋ねられて困ってしまった。手術後1週間の今日やっとマスク抜き。ちょうど学期末最後の日。これからがパーティシーズンなのに、なんと次のアポイントの1/3まで、目の前の食に生殺し状態の日々が、、、涙。

2012年12月20日木曜日

やっとファイナル終了!もういくつと寝るとクリスマス〜だよ:Yay! Final is FINALLY over! and countdown to Christmas! (Thu, 12/20)

やったね!やっとファイナル終了。学生達がほっとしているのは当然だけど、私たちファカルティもホッよ。でも私たちはまだ終わっていない。これから年末の〆切までに、成績を付け終わって、大学側へ送る作業が待っている。

それでもだっ!やっぱり今日はほっとした。正直ファイナルよりもファイナルのオフィスアワーに押し寄せる学生達の対応に今週は追われていたので、それが終了して「よかった〜」と思っているのが本音。 通常はオフィスアワー(学生の質問に対応するために毎週5時間解放することが決められている)に来るのはせいぜい数人。ところがこのファイナルの週は別。だいたいの成績が予想できる時期になって、慌てて成績の確認や修正のために、オフィスを訪れる人でごったがえすことになる。もっと早く来ればよいものを、、、と思うけれど、人のことは言えない。(私もそうだものね。笑)。

さてそういうことは今となってはどうでもよい。今日はクリスマスツリーの前で家族でパチリ。下の写真の方が皆のお気に入り。


2012年12月9日日曜日

12月「師走」というよりクリスマス:Count-down to Christmas (Sun. 12/9)

日本から帰り、目の前に山積している仕事を前に、ぼっーと(もとい忙しく)している内に、あっという間に12月。あれほれとしながらも、やっぱりクリスマスの準備は欠かせない。今週末はとにかくツリーを買わねば〜ということで、土曜の夜に家族で「Lowes」(ホーム関係のスーパー)へ出かけた。ストアの前にほれほれとクリスマスツリーがずらっと。いろんなクリスマスツリーの中からうちが選ぶのはいつものダグラスツリー(これが一番安いのよ。6F=11,8mで約$20)。
  日曜の夜、リビングの窓の前に鎮座ましましたツリーをライトでぐるりと囲んで、まずはスタートオーライ。これから少しずつツリーに飾りをつけていくことに。まだライトだけのツリー。でも外からみるとこんな感じ。もう既にツリーの香りが部屋中にひろがって、ストレスフリー。アロマ効果で学年末を乗り切れるかな。

2012年11月30日金曜日

再び海の体調が、、、

11月28日(水)午後の2時頃、LAの空港でトランジットを待っている間、うちに電話をかけてみた。海が出た。十日振りの声にうれしさ半分なぜこの時間帯に居るのの心配半分。予想通り体調不調で学校をお休みしたとのこと。またか、、、の気持ちと今度は風邪が原因か別のかと思案。

このクローン病というやつ、海自身の免疫システムが強すぎて、海自身の身体もアタック。それが身体の節々の痛みや腹痛として現れる。それを押さえる薬を常用するしか対策がないのがこの病の難儀なとこ。結果、普通ならなんともないちょっとした風邪なんかに対応できなくて、長引いたりする。薬が免疫力を押さえすぎて、今度は肝心な時に働いてくれないのだ。

今回は微熱とお腹がしくしく痛むらしい。この数日食欲もないせいか、私がチコを離れた十日前と比べてかなりやせているのがわかる。結果水曜から今日金曜まで三日学校を休むことになった。本人が一番しんどいんだと思う。でも、休むことを伝える学科の各先生へメールで連絡はきちんと入れるようにだけ伝えておいた。

(そうアメリカはクラス担任がいるのは小学校だけで、中学高校は学科ごとの先生だけ。学校を休む時など連絡を入れるのは事務所にだけ。というわけで、遅れた学科をチェックしたりするためには、各先生へ連絡する必要がある。結構めんどいし、そして心配してくれる担任やいつものクラスメートがいないというのは結構さびしいもの。選択する学科ごとに集まる生徒も違うので、生徒が数日休んでも「あれっ今日休み?」くらいで、みんなあまり気にしないみたい。そういえば、海が病院に検査入院した1週間、いつもあんなに遊んでいるのに、お見舞いに来た海の友達は一人だけだった。来るのは私の友人達大人ばかり。あれは結構さびしかった。)

今日は少し調子を戻したようなので、来週は学校へ戻れるといいね。今週末はまた宿題の対応に追われるね。きっと。(ここ数日の嵐のような雨模様も海の体調不良の原因かも。紅葉した木々が見事に散り始めている。)

日本から十日振りのチコへ帰って感じたこと

昨夜12/28(Wed)羽田からロスアンジェルスへ約9時間。同日の午前中10時半着。そこで5時間半のトランジットタイム。う〜という感じだけど、今回はその待ち時間を利用して、奄美で書き終えるつもりでできなかったJFの助成金の申請書を書き上げることができたので、よかったかも。夕方4時にアメリカン航空の小型機でサクラメントへ約1時間半の空旅。JALではラッキなことにエコノミーからプライムに無料でアップグレードしてもらったけど、この空旅はちょっとアンラッキー。1時間程ずっと赤ちゃんの泣き声がバックグランドミュージック。自分自身も母親なので多少のことは平気だけど、この赤ちゃん元気も元気で悲鳴のような鳴き声が1時間以上の続いたので、せいぜい50人余の小型機では、乗客皆けっこうしんどかったかも(母親はもっとかな)。

その間隣に座った乗客との会話。「これから航空会社は赤ん坊の鳴き声も機器などの不具合などと同様、不可抗力の弊害迷惑料として、乗客へマイレージなど無料で配るとかするべきだよな。」「もしかしてそちらの未来の生徒の一人かも、、、」「いやいやそちらの未来の顧客かもですよ。」などなどくだらない会話で盛り上がった。

赤ちゃんの鳴き声のせいかどうかはわからないけど(もちろんそんな事無い)、約20分遅れでサクラメント着。珍しくオンタイムでジョンが迎えに来てくれていた。感謝(^_6)。サクラメントから再び1時間半のドライブでチコ着。

どおっと疲れた出たけど、10日振りで見た我が息子海の顔はやっぱりうれしいもの。海もポーカーフェイスで私をお迎え。でも、見えないしっぽがうれしさに揺れているのがわかった(^_^)。やっぱりうちが一番ホッとする。帰るところがあるからこそ旅もまた楽し。実感の夜。(*写真はストーブの前で暖をとる二人。ジョンと海。夜は急に雨が降り出して寒かった。)

2012年11月27日火曜日

東京造形大学初訪問そして... 成田より愛をこめて:From Narita with my love (^_6: Wed. 11/28)

あっという間に成田である。あいかわらず嵐のように過ぎ去った日本滞在。そしてこれまたいつものように台風のようにあちこちの滞在地をタッチダウンして走り去った(人に言われる前に言っておこう。笑。)

奄美を離れてから特に一日一日が早かった。予定通りに行かなかったこともあったが、いつものように予想以上にまた収穫もあった。

秋の紅葉の中京都も奈良もそして東京武蔵野も闊歩した。日本の秋を満喫した旅でもあった。ちょっと交通のつなぎには予定外に時間がかかったし、毎日毎日分刻みでちょっとお疲れかも、、、、でもちゃんと神様はご褒美をくださった。うれちいことにJALのエコノミーシートがプレミアにアップグレード(無料よ。だからうれちいのだ。)

さて滞在中このブログのタイトルはがんばってあげていたけど、中身はまだ。(これもいつものことね。)これはチコに帰って、たぶんこの週末に写真と共に思い出し笑いをかみしげながらアップすることになるかと思う。

また来年の夏に日本からの旅便りを伝えることにして、今回はこれまで。

それではそれでは。

成田より愛をこめてだあぁぁぁ

奈良の秋特選観光バスツアー「岩船寺&浄瑠璃寺紅葉巡りの旅」(Tue. 11/27)