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2012年11月30日金曜日

日本から十日振りのチコへ帰って感じたこと

昨夜12/28(Wed)羽田からロスアンジェルスへ約9時間。同日の午前中10時半着。そこで5時間半のトランジットタイム。う〜という感じだけど、今回はその待ち時間を利用して、奄美で書き終えるつもりでできなかったJFの助成金の申請書を書き上げることができたので、よかったかも。夕方4時にアメリカン航空の小型機でサクラメントへ約1時間半の空旅。JALではラッキなことにエコノミーからプライムに無料でアップグレードしてもらったけど、この空旅はちょっとアンラッキー。1時間程ずっと赤ちゃんの泣き声がバックグランドミュージック。自分自身も母親なので多少のことは平気だけど、この赤ちゃん元気も元気で悲鳴のような鳴き声が1時間以上の続いたので、せいぜい50人余の小型機では、乗客皆けっこうしんどかったかも(母親はもっとかな)。

その間隣に座った乗客との会話。「これから航空会社は赤ん坊の鳴き声も機器などの不具合などと同様、不可抗力の弊害迷惑料として、乗客へマイレージなど無料で配るとかするべきだよな。」「もしかしてそちらの未来の生徒の一人かも、、、」「いやいやそちらの未来の顧客かもですよ。」などなどくだらない会話で盛り上がった。

赤ちゃんの鳴き声のせいかどうかはわからないけど(もちろんそんな事無い)、約20分遅れでサクラメント着。珍しくオンタイムでジョンが迎えに来てくれていた。感謝(^_6)。サクラメントから再び1時間半のドライブでチコ着。

どおっと疲れた出たけど、10日振りで見た我が息子海の顔はやっぱりうれしいもの。海もポーカーフェイスで私をお迎え。でも、見えないしっぽがうれしさに揺れているのがわかった(^_^)。やっぱりうちが一番ホッとする。帰るところがあるからこそ旅もまた楽し。実感の夜。(*写真はストーブの前で暖をとる二人。ジョンと海。夜は急に雨が降り出して寒かった。)

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