大晦日の今日は、皆それぞれのホームステイファミリーと最後の一日を一緒に過ごしてもらうことに。ショッピングをしたり、映画を見たり、ボーリングをしたりで、夕方6時カウントダウンパーティが始まるまでに荷物とともにうちにドロップ。
その荷物とともに帰って来た6人娘が、持ち込んだ部屋一杯の日本へのお土産品がこの写真(この時は、この荷物をどうやってスーツケースにと思った物ですが、どうにかなったのですね。笑)。
パーティに参加してくれたアンディ&マイケル親子と一緒に大晦日のディナー(皆がホストファミリーと過ごしている時間を利用して、私とジョンとで下ごしらえ)。
ディナーの後は、もちデザート。これは海の担当。中坊の時に選択科目でとったフードコースのおかげ。海は結構クッキング上手。特にデザートはおまかせ。今日はみんなのために「アップルビザ」を(アンディ君は手伝っているのか邪魔をしているのか、どっち?)
そのデザートの後、何を思ったか、海が「お母さんカリフォルニア巻きは?」「さっき夕食食べたんじゃないの?」「まだお腹すいている〜」の会話の結果、急いで作る事に。でもそこは女子約三名(はるひちゃん、みなとちゃん&まりいちゃん)が手伝ってくれることに。写真がその結果。みな上手にできました。感謝。その間他の三人はギターを弾くジョンを囲んでチア(応援)ダンスの真っ最中。
普通はこのへんでパーティはお開きに。でも今夜はまだまだ。これまたジョンが何を思ったか「みんなジンジャーブレッドハウスを作ってみたい?」との提案に「おっー!との歓声。みんな真剣にジンジャーブレッドでハウスを組み、飾り付けをしておりました。結果がこれよ。ビューティフル〜!
いよいよ新年のカウントダウン。TVのチャンネルをNYのユニオンスクウェアのシーンへ。「5,4,3,2 & 1,,, Happy New Year!!!」
私はここまで。明日の「日の出」ツアーやその後のサンフランシスコまでの3時間半の運転を考えると寝るぞ〜。
さあてみんなはというと(まりこちゃんをのぞいて)ジャクジーでの女子会となりました(後でジョンから聞いた話しでは、2時間が経過した後、さすがにジョンがみんなそろそろ、、、とジャクジーから出したとか)。さすが若さでみんな元気だね。
2012年12月31日月曜日
2012年12月30日日曜日
チコ5日目今回の旅行メインイベント「霊峰シャスタ山」へスキートリップ:Skiing to Mt. Shasta (Sun. 12/30)
いよいよ今日は今回のメインイベントとも言うべきスキーデイトリップへ。標高4千m強の北カリフォルニアの霊峰(パワースポット)「シャスタ山」へ。この続きもまた後でね。
(1月9日追記)朝9時に再びそれぞれのホストファミリーにうちに送ってもらった6人娘。先日リサイクルショップで購入したり、あちこちから借りて集めたスキーウェアをそれぞれに組み合わせて、さあ準備オッケー。6人娘と海も含めて、ジョンと私の車2台に便乗していざ「シャスタ山スキー場」へゴー!
2時間強のドライブ途中時間節約のファーストフードで昼食。さあお腹一杯になったところで1時予定の初心者用レッスンに向けて再びゴー。と思いきや、スキー場入り口に向かう道路上に車がたくさん駐車しているではないか。聞いてみると駐車場がもう一杯で入場を規制しているとかで、到着までの時間が読めない。さあてスキーをあきらめてそり遊びにするかどうか。でもここまで来たんだから入れなくてもやっぱり入り口まで行ってみようということに(後で聞いたことですが、シーズン開始すぐの週末はこんなもんだそうです。いつも年明けでシーズン半ばに行く私たちは、そうとは知らずにのんきに出かけてしまいました。反省)。
のろのろと車を進めて、それでも駐車場に入れたのは1時ちょいすぎ。「みんな、さあ急いでレッスンに間に合うかもよ」と申込に走り込んだら、なんとすでに満杯。残念。
それでもあきらめきれない約二名(経験者のことみちゃんと初心者の夢花ちゃん)はスキーをレンタルしてトライしてみることに(スキー&ブーツの1日レンタル: $18=¥1,500円)。まずは靴のサイズを選んだ後に、そのブーツを持って今度はスキーの板のところへ。身長&体重にあわせてスキーを選んでもらい、そのスキーに靴を調整。さあこれで準備オッケー。
結果オーライで。その2台のスキーをみんなで交代で使ってスキーを経験。さあてジョンと海はというと、みんなが初心者レッスンに参加できなかったことを知らず、二人でさっさと滑りに行ってしまっていたのが、3時過ぎにようやくみんなとジョイント。夕焼けの始まった雪景色をバックに喜びのジャンプ写真とあいなりました。
明かりのともったゲレンデとロッジはさながらおとぎの国のよう。雪景色のスキー場を後にした私たちは、一路チコへ、といいたいところですが、途中「レディング」の街(一緒に参加してくれた海の幼なじみアンディのお父さんマイケルの実家)で、中華の夕食をとることに。その残骸の写真が最後のお皿(これは酢豚かな)。その後、レディングの街で有名なナイトライトに輝くサンダイヤル橋を見学して、今度こそ本当に帰途へ。
(1月9日追記)朝9時に再びそれぞれのホストファミリーにうちに送ってもらった6人娘。先日リサイクルショップで購入したり、あちこちから借りて集めたスキーウェアをそれぞれに組み合わせて、さあ準備オッケー。6人娘と海も含めて、ジョンと私の車2台に便乗していざ「シャスタ山スキー場」へゴー!
2時間強のドライブ途中時間節約のファーストフードで昼食。さあお腹一杯になったところで1時予定の初心者用レッスンに向けて再びゴー。と思いきや、スキー場入り口に向かう道路上に車がたくさん駐車しているではないか。聞いてみると駐車場がもう一杯で入場を規制しているとかで、到着までの時間が読めない。さあてスキーをあきらめてそり遊びにするかどうか。でもここまで来たんだから入れなくてもやっぱり入り口まで行ってみようということに(後で聞いたことですが、シーズン開始すぐの週末はこんなもんだそうです。いつも年明けでシーズン半ばに行く私たちは、そうとは知らずにのんきに出かけてしまいました。反省)。
のろのろと車を進めて、それでも駐車場に入れたのは1時ちょいすぎ。「みんな、さあ急いでレッスンに間に合うかもよ」と申込に走り込んだら、なんとすでに満杯。残念。
それでもあきらめきれない約二名(経験者のことみちゃんと初心者の夢花ちゃん)はスキーをレンタルしてトライしてみることに(スキー&ブーツの1日レンタル: $18=¥1,500円)。まずは靴のサイズを選んだ後に、そのブーツを持って今度はスキーの板のところへ。身長&体重にあわせてスキーを選んでもらい、そのスキーに靴を調整。さあこれで準備オッケー。
結果オーライで。その2台のスキーをみんなで交代で使ってスキーを経験。さあてジョンと海はというと、みんなが初心者レッスンに参加できなかったことを知らず、二人でさっさと滑りに行ってしまっていたのが、3時過ぎにようやくみんなとジョイント。夕焼けの始まった雪景色をバックに喜びのジャンプ写真とあいなりました。
明かりのともったゲレンデとロッジはさながらおとぎの国のよう。雪景色のスキー場を後にした私たちは、一路チコへ、といいたいところですが、途中「レディング」の街(一緒に参加してくれた海の幼なじみアンディのお父さんマイケルの実家)で、中華の夕食をとることに。その残骸の写真が最後のお皿(これは酢豚かな)。その後、レディングの街で有名なナイトライトに輝くサンダイヤル橋を見学して、今度こそ本当に帰途へ。
2012年12月29日土曜日
チコ4日目其の二いよいよ研修成果プレゼンテーション:Presentation about themselves in English (Sat. 12/29)
マーケットから帰宅して皆でランチ。そしていよいよ一人一人の発表。(このブログには一部の写真のみを掲載。その他の写真は「Flickr写真サイト」に毎日掲載更新中。さらに右上の「Slide Show」をクリックすると、拡大写真のスライドショーが見れます。)
(追記:1月9日水)さあいよいよ自己紹介のプレゼンスタート。まずはみなとちゃんの空手の居合い。正直びっくり。空手の型って本当に美しい。さすが全国大会に参加しただけのことはありますね。
次はPPTでしっかりとプレゼンを準備してきてくれたまりいちゃん。小さい頃から習っているというダンスの紹介を交えて自己紹介。すご〜い。
所属するソフトボール部や英語のディベートクラブの全国大会をたくさんある写真の中から紹介してくれたことみちゃん。
所属するベースボールやバレーボールの写真と友に自己紹介用のPPTと奄美の紹介用のPPTをしっかりと二つ用意してくれたはるひちゃん。
大好きなともだちらの写真を通して自己紹介をしてくれたまりこちゃん。
最後は夢花(ゆめか)ちゃん。優しいおじいちゃんやおばあちゃんの写真も奄美の自然と一緒に紹介(^_^)。
ご苦労様。出立前の忙しい時間の中で、良く準備してくれました。合格!
最後はみんなの発表を聞きに来てくれた海の友達(エマーソン)やホストファミリーと一緒に記念撮影。パチリ。
チコ4日目其の一予定変更プレゼンの前にファーマーズマーケットへ:To Saturday Farmer's Market (Sat. 12/29)
さて写真を更新してから早1週間。思い出しながらの追記メモ更新(1月9日水)。
土曜日の朝、9時にホストファミリーに皆をうちに送ってもらい、今日は3日間の研修の成果発表(というか出立前の課題「自己紹介と故郷奄美紹介」)のプレゼン準備、の予定を急遽変更して、土曜の朝恒例のファーマーズマーケットへ行く事に。
ダウンタウンの公共パーキングエリア。そこが土曜の朝ファーマーズマーケットに変身する。朝10時過ぎにうちを出発。散歩がてらてくてく。近所の家に生えているきんかんに手を伸ばしたり(写真トップ)、途中通って行ったビッドウェル公園内のトンネル内にあるこどもたちの「壁画タイルプロジェクト」を見学したり(その中に数年前、海が小学校の頃作ったものも。写真はそこで立ち止まり写真を取り合うみんな)。
うちからてくてく歩く事15分程の距離にあるはずが、ゆっくりと途中寄り道しながらの散歩でついたのは既に10時半過ぎ。すでにマーケットは人で一杯。
手作りのパイのところで「お〜」と立ち止まり(写真3)、またここでは良く大学の同僚や家族に会うところで、今日も陶芸のインストラクターの家族にばったり。皆を紹介して記念にぱちり(写真4)。
1時間後、皆と入り口で待ち合わせして、帰り支度をした私が見た物は、抽選を待つ人々〜。ここでは11過ぎにラッフィルチケット(抽選券)が配られて、日本の年末商店抽選のように丸い回転盤の中から、あたり券をピック。当たりはマーケットから寄付されたチコ特産のお野菜や果物そしてナッツや石けんなどなどを袋詰めした物の中から、当たった人が選ぶというもの。
これは見逃せない。抽選ぎりぎりに飛び込み「すみません。日本からの留学生も抽選券もらっていいですか〜?」と叫んだ私(ここではマーケットで購入しなくてもただでもらえる^_^)。私も含めて7枚、それをみなに一枚づつ配りながら抽選を待つ(実はうちら家族はまだ一回も当たったことがなっいぃっ!)。
キャー今日はラッキーディ。なんとみなとちゃんとまりこちゃんが当たり〜。果物お野菜できたてのパンそして手作り石けんが入った袋をゲット。その当たり券を引いてくれた「お姉さん(写真右)」と一緒にパチリ。
さあお昼にはピザランチそして海の友達やホストファミリーが12時にはやってくるからそろそろおうちに帰りましょう。
あ〜それなのに、ついつい途中でいろいろ発見して、、、最後の写真2枚は「チコの文化センター」の前のパブリックアート(ベンチに座るおじさんの彫刻)と一緒にパチリ。こうしてみるとチコは本当にパブリックアートで溢れている(奄美もこんな風になるといいな)。
2012年12月28日金曜日
チコ三日目其の二 英語研修&お勧めのバーガーショップで昼食&スリフト(中古)ショップでショッピング:Lunch at famous burger shop & Shopping to Thrift Shop (Fri. 12/28)
ここでは私のカメラの電池切れで写真撮れず。かわりにジョンのカメラでパチリ。
その写真が届くまで、いましばらくお待ちください。
1月9日の今日ですが、まだ届かないので、その代わりと言ってはなんですが、今回の研修写真を紹介。ジョンのフェイスブックにアップしていたものをちょい拝借。今回は皆の英語力がかなりなものなので、あえてつきそいはしなかったので、この写真ではじめてみんなの研修の様子がわかりましたよ。本当に楽しんでいたのですね。よかった〜。
この後は、待ちに待ったショッピングへゴー!まずはうちらの良く行くグロセリーアウトレット(食料品格安マーケット)で「ここよ〜ここで、日本へのお菓子関係のお土産を買ってってね〜ごディバなんか空港の半分から1/3で買えるからね〜」と思わず叫んでしまった私(主婦丸出し笑)。
其の後はこれまた私の常宿ならぬ常デパートメント「TJ Maxx」へ。「ご両親や友人達にはここよ〜。すっごくいいブランドの洋服やお土産が日本の半分以下よ〜。」とこれまた悲鳴をあげるはめに。きっといい買い物ができたはずと自己満足の私。(でもお金を節約するはずが、皆結構買ってたから、結果的にはどうだったでしょう。ちょい心配。)
その写真が届くまで、いましばらくお待ちください。
1月9日の今日ですが、まだ届かないので、その代わりと言ってはなんですが、今回の研修写真を紹介。ジョンのフェイスブックにアップしていたものをちょい拝借。今回は皆の英語力がかなりなものなので、あえてつきそいはしなかったので、この写真ではじめてみんなの研修の様子がわかりましたよ。本当に楽しんでいたのですね。よかった〜。
この後は、待ちに待ったショッピングへゴー!まずはうちらの良く行くグロセリーアウトレット(食料品格安マーケット)で「ここよ〜ここで、日本へのお菓子関係のお土産を買ってってね〜ごディバなんか空港の半分から1/3で買えるからね〜」と思わず叫んでしまった私(主婦丸出し笑)。
其の後はこれまた私の常宿ならぬ常デパートメント「TJ Maxx」へ。「ご両親や友人達にはここよ〜。すっごくいいブランドの洋服やお土産が日本の半分以下よ〜。」とこれまた悲鳴をあげるはめに。きっといい買い物ができたはずと自己満足の私。(でもお金を節約するはずが、皆結構買ってたから、結果的にはどうだったでしょう。ちょい心配。)
チコ三日目其の一そして英語研修最後の日は:The 3rd Day of Workshop, "Science in English" (Fri. 12/28)
あっと言う間に英語研修第三日つまり最後の日。そしてアメリカに入って今日で五日目。ちょうど全行程の半分経過。いつものように実験室で講義やハイキングツアーの後、今回は自然の素材でネックレス作りをやったとか。たった三日間の集中講座の中、充実した研修を受けられたでしょうか。最後のミーティング中のスタッフの前で、記念にパチリ。その他、は虫類ケースそして動物ケージのある室内(これは事故にあった動物達のレスキュー目的で保護管理)。
最後三枚は展示室と実験室のある別棟のインテリア。この展示室を始め、このセンターにはジョンの撮った写真が結構使われています。(もちジョンには写真使用料を払わなくて済むという利便さからですが、なかなか良い写真であるからという理由であるということも事実かな。一番下の写真がその一つ。入り口のパネルに飾られた、熱心にトンボを見ている海。こんな頃もあったんですね。感無量。あの頃の君はどこへ〜。)
実験室は事故で早世した自然好きの少女を悼み保護者からの寄付で出来たもの。みんなはここで、毎日ジョンの講義を受け、実験やアート作りをしていました。(丸窓から見える内部がそうです。)
以上、センターの内部写真のご紹介。外観は、この秋ネーチャーズセンター環境を撮った写真「Nature Centerの紅葉」をクリックしてみて下さい。Bidwell Parkに隣接する緑豊かなベストロケーションに位置するセンターの様子がわかりますよ。
実験室は事故で早世した自然好きの少女を悼み保護者からの寄付で出来たもの。みんなはここで、毎日ジョンの講義を受け、実験やアート作りをしていました。(丸窓から見える内部がそうです。)
以上、センターの内部写真のご紹介。外観は、この秋ネーチャーズセンター環境を撮った写真「Nature Centerの紅葉」をクリックしてみて下さい。Bidwell Parkに隣接する緑豊かなベストロケーションに位置するセンターの様子がわかりますよ。
2012年12月27日木曜日
チコ2日目其の三大学ツアー:CSU-Chico Tour (Thu. 12/27)
今日も盛りだくさんの一日。その最後を飾るのが大学のキャンパスツアー。これまたジョンにつきあってもらって、ガイドはもちろん私。キャンパスはかなり広いので、メインの建物(写真の学長のオフィスがあるKendall Hallを始め、パフォーマンスホール、図書館、学生会館などなど)を回った後、最後は私の所属する芸術学部のある建物(Ayres Hall)の中に入り、ちょこっと私のオフィスも覗いて、夕闇のせまる大学を後にしたのでした。
その他「大学構内の写真」は11月の秋の紅葉シーズンに撮ったものがあります。
上記下線部分をクリックしてご覧になってみてください。
チコ2日目其の二市役所にて市長表敬訪問:Visitng Chico City Hall & Mayor (Thu. 12/27)
午後の英語研修の直後3時にシティホール(市役所)にて、市長(Mary Goloff)を表敬訪問。つい2週間程前に新しく市長になったばかりで、現在高校の数学の教師でもあるとのこと(ここチコでは7人いる市議から2年ごとに市長が持ち回りで選択されるので、日本とは違い、別の本職との兼任が常。ということで、政策の決定権はなく、どちらかというと市議の代表として市のイベント等の顔というシンボリックな役目役割?)。さてホールで待ち合わせをして、エレベータで3階へ。まずはシティマネージャーの日系2世のブライアン 中村氏(Brian Nakamura) を紹介してもらう。このシティマネージャーという仕事がどうも市役所の実務をすべて携わる実質上の代表のようなお仕事らしい(ということは、市長よりもこの人が実際は権威があるの?)。政務のシステムが日本とはかなり異なるアメリカ。
市長のメリーとマネージャのブライアンを囲んで、皆一人一人自己紹介。これはなかなかのもの。でも「皆さん何かご質問は?」の問いにみな緊張しているのか、その質問が出てこない様子。それでも二人の問いかけに少しずつ会話も弾んだところで、次の場所へと移動しながら、各部署を市長が案内してくれた。
最後はその市長から私も含めて7人分のかわいい紙バックのお土産を用意してくれていた。その心遣いに感激。そのおみやげの一つがチコの自然をベースの来年のカレンダー。その中に使われている写真の一つがジョンが撮ったもの。その頁を開きながら皆でまた写真撮影。そしてまた別のおみやげの市のビッドウェル公園の自然を紹介するDVDにもジョンが出ておりました。ジョンちょっとした市の顔ね。市長の案内の元、充実した30分を過ごした私たち。最後は市役所の裏庭の前に飾られている市長メリーのお気に入りと言う彫刻の前で再度写真撮影。それにしても、市役所の中も外も近代アートで一杯。それもチコ出身のアーティストに公募して、選ばれた作品を購入するというシステム。もち私の同僚数人の作品もシティホールの内外を飾っていました(上の壁画はその同僚の一人、Lynn Criswell、の作品 *^_^)。
(そういえばアメリカは20世紀半ばに、公共の建物を建てる場合、その費用の1%をパブリックアートを購入する費用にあてるという政策が可決され、それが大都市だけでなく、チコのような小さな市を含めて、各地でまだ生きている。)いいですね〜。こういった取り組みを奄美もぜひしてもらいたいな。余談ですが、こういったアーティストの作品のみならず、子ども達の作品(例えばタイル作品など)もチコの街中に一杯(^_6)!
市長のメリーとマネージャのブライアンを囲んで、皆一人一人自己紹介。これはなかなかのもの。でも「皆さん何かご質問は?」の問いにみな緊張しているのか、その質問が出てこない様子。それでも二人の問いかけに少しずつ会話も弾んだところで、次の場所へと移動しながら、各部署を市長が案内してくれた。
最後はその市長から私も含めて7人分のかわいい紙バックのお土産を用意してくれていた。その心遣いに感激。そのおみやげの一つがチコの自然をベースの来年のカレンダー。その中に使われている写真の一つがジョンが撮ったもの。その頁を開きながら皆でまた写真撮影。そしてまた別のおみやげの市のビッドウェル公園の自然を紹介するDVDにもジョンが出ておりました。ジョンちょっとした市の顔ね。市長の案内の元、充実した30分を過ごした私たち。最後は市役所の裏庭の前に飾られている市長メリーのお気に入りと言う彫刻の前で再度写真撮影。それにしても、市役所の中も外も近代アートで一杯。それもチコ出身のアーティストに公募して、選ばれた作品を購入するというシステム。もち私の同僚数人の作品もシティホールの内外を飾っていました(上の壁画はその同僚の一人、Lynn Criswell、の作品 *^_^)。
(そういえばアメリカは20世紀半ばに、公共の建物を建てる場合、その費用の1%をパブリックアートを購入する費用にあてるという政策が可決され、それが大都市だけでなく、チコのような小さな市を含めて、各地でまだ生きている。)いいですね〜。こういった取り組みを奄美もぜひしてもらいたいな。余談ですが、こういったアーティストの作品のみならず、子ども達の作品(例えばタイル作品など)もチコの街中に一杯(^_6)!
チコ2日目其の一「英語DEサイエンス」ワークショップ:English study at Chico Creek Nature Center (Thu. 12/27)
ここ数日のお天気とは打って変わって、今日はとっても良いお天気。そして今日からそれぞれのホストファミリーに送ってもらってネーチャーズセンターへ(今年はみな英語が結構できるので、英語研修はすべてジョンにおまかせ)。「TESL(Teaching English as Second Language)」の資格を持つジョンの指導に疑いは全くないものの、みんなからジョンの英語はわかりやすく授業も楽しいとの評価をもらうと、正直ホッそしてうれしいもの(私にはあきらめてかどうか全く指導してくれませんが、、、^_6)。
さてお昼の時間にあわせてセンターに行ってみると、ケイジ(檻)から出した蛇を題材に、動物生態の学習中。あさひちゃん以外はきゃあきゃあの叫び声。といいながらジョンの指導に勇気づけられてか、結局最後はその蛇を皆首に巻いたりもしてました。笑。(確かに奄美はハブのせいで、長い物には近寄らないという教訓が身についているせいか、蛇に触れるのは勇気がいりますね。そういう私も今だにだめだもの。)来年は巳年ですもの。これで運がつくかもよ。
この後、みなで近くのビザレストランへ。皆さん本当にピザがお好き。特大のピザ2枚(一枚はシーフードでもう一枚はコンビネーションといういろいろ入ったもの=計約$50)を注文してシェア。私を含め三人はサラダバー(ボール一杯=$4,50)でお野菜も。サンフランシスコのタイレストランでの昼食とは大違い。大皿2枚があっというまに空っぽに。約1時間のランチタイムの後は、再び研修へ。
この後、みなで近くのビザレストランへ。皆さん本当にピザがお好き。特大のピザ2枚(一枚はシーフードでもう一枚はコンビネーションといういろいろ入ったもの=計約$50)を注文してシェア。私を含め三人はサラダバー(ボール一杯=$4,50)でお野菜も。サンフランシスコのタイレストランでの昼食とは大違い。大皿2枚があっというまに空っぽに。約1時間のランチタイムの後は、再び研修へ。
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