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2012年10月31日水曜日

チコの街に再びハロウィーンがやってきた!: Halloween Coming to Chico again (Wed. 10/31)

今日はハロウィーンだ。そうだった。そういえば朝からキャンパスに変な人たちがうようよいるなあとは思ったけれど、アートの学部だから、まあそんなものかとうっかりしてたけど、車でダウンタウンを走っていたら、交通整理がいつもより強化されている。なんやら小さいのがうようよ(笑)。

海が小さい頃はこの日は海の手を引いて店店を回ったもの。「お菓子をくれないといたずらするぞ〜」のまねっこの子ども達を迎えるためお菓子が店先にどっちゃり。

チコの街の創始者ビッドウェル氏も婦人アニーと一緒の壁画の中で笑っている。またこの時期の到来ね。

ダウンタウンにお菓子をもらいに行かなくなったティーンエイジの海。それでも仮装(?)して友達の家に。

もうすぐベービーカミングアウト?:Almost Baby Coming-out? (Sun. 10/21)

出産まであと1−2週間のしげみさん家族(トーマスとさやちゃん)を我が家のジャクジーへお誘いの日曜日。ぎょうざとワインでお迎え。さやちゃんのピンクの水着とお揃いのゴークルがグーね。

この時はまさか翌日に本当に出産とあいなるとは想像だにしていないのでした。ジャクジーでのマッサージが効いたのか、冗談で水の中で出産かも〜とキャーキャーいっていた私たち。翌日留守電にしげみさんからのメーッセージ「実は今日生まれてしまいました、、、」にほんとびっくり。うちのジャクジーが出産に貢献できて光栄です。

マットソンワイナリーの夕べ:Matson Winary Night (Sat. 10/20)

今日は慶子さんのご主人ロジャーの経営するマットソンワイナリーでのワインの夕べ。収穫を祝って毎年恒例で関係者をご招待してのパーティ。私たちもおこぼれに預かって参加。昨年は参加できなかったので、2年振りですごーくうれしい。見よこの夕焼け空を。程よくワインが回りおいしい食の後は、ジョンと慶子さんの演奏会。和やかな良い一日(^_^)。

秋の夜長のリーダソン(リーディングマラソン): Read-a-son at a book store (Fri. 10/19)

淳代(あつよ)さんはライブラリーのボランティアで毎年この時期「リーダソン(リード&マラソンをくっつけた造語ね)」というお話し会(紙芝居)を週末に開催している。例年はスーパーマーケット「セーフウェイ」でやっていたのが、今年は本屋 「Barnes & Noble(ブックチェーン店として有名)」でやるというではないの。

コミッティの会議でもうろうとしながらも(スーパーだったらたぶんあきらめてたのが本音。でも本屋での開催はちょっと行く元気がでました ^_^)家族を誘ってでかけました。

しげみさんやけいさん親子も参加。さやちゃんと輪(りん)君がお行機よく聞いていました。この後慶子さん家族もジョイン。

しげみさんのベービーシャワー:Shigei's Second Baby's Shower (Sun. 10/14).

しげみさんのセカンドベイビー誕生の前にベイビーシャワー。アメリカでは出産前の女性を囲んで誕生に必要なものを贈る習慣がある。今回はしげみさんの第二子誕生のために彼女の友人のタニアが家を提供。女性約10数名が集まってティーパーティとなりました。

ある土曜日のファームマーケット:Saturday Farm Market in Chico (10/13)

毎週土曜日チコのダウンタウンのパーキング場を利用してファームカーケットが開催される。朝8時くらいからお昼過ぎ頃まで。チコ市近郊から採りたての旬の野菜果物をはじめいろんなものが集まってくる。仮設テントの下は色とりどりの旬のものが並んでいる姿はアートそのもの。

インド人夫婦がやっているナン(インドパン)とソースの店の前はいつも人で一杯。私たちもここでよくお気にいりのソース(なすと唐辛子の組み合わせ)を購入。別のところで買うロングスティックの焼きたてパンをちぎりながら、これにつけて食べるのが私たちの土曜の朝の定番。

もちローカルなアートもたくさん。皆結構よいサイズの庭を持っているうちが多いので、ガーデン用のがらくたアート(失礼)などがところ狭しと並んでいますね。鉄くずあーとなのでさびでしまうんですね。私はそれがあまり好きでないので、、、でもそれがまた良いという人もたぶん多い?

カリフォルニア特に我が街チコ市のある北カリフォルニアにはベトナム戦争時代のなごりとでもいうのでしょうか、ラオスカンボジア近郊で元々焼き畑をしながら国境を越えて移動していた少数民族「HMONG(もん)」の人々が多く暮らしている。移民してきた親の時代はもちろん英語はできなくて、農業で身をたて、こどもたち二世はアメリカ人となって生きていっている。そのこどもたちも週末ともなると、親の仕事を手伝いファームマーケットに参加。

もちワインもありまっせ。一番下の写真は我が同僚陶芸のインストラクター、マイクの家族。ジョンは土曜日が仕事のせいか、時々一人でもよく行っている。私も時々ね。海は昔はよく家族で行ってたけど、ティーンエイジャーにもなるとそれもどうも卒業らしい。

ボーナスポイントの長ーい列:One Day-Bonus Point Attendance (Thu. 10/11)

う〜ん。今日のクラスの出席率はひどい、、、テストの次の日はいつもこんな感じ。力を使い果たしたのか、テストの後は復習などで授業はそれほどすすまないはずとたかをくくったのか、「休んだ学生達よ!甘い!」あまのじゃくの私はそんな時、出席した生徒に無条件でボーナスポイントをあげたりするのだあ。授業終了後、出席の名前を記載する長ーい列。出席するのはあたりまえといえば当たり前なんだけどね。でもこういう風にときどきボーナスポイントがまいこんで来たりするんだから。やはりきちんと出席するに限るよね。(写真は一般教養「Art100: Art Appreciation」のクラス。学生数マックス120人のところ今学期は136人も。その内留学生は40名前後。そしてその内30名はなんと中東からの留学生。ここ数年の傾向。)

恒例のライバル対決 水泳大会:2012 Annual Swimming Race - PV vs. Chico HS (Wed. 10/10)

海は昨日から少々風邪気味。どうもクローン病のせい(常用している薬の副作用)で免疫力が押さえられていて、ちょっとした風邪にも長引くようになってしまった。ということで、学校を休むことに。

今日の水泳クラブの大会もだめかもね、、、とコーチにテキスト(携帯メール)で、2種目参加の予定を平泳ぎ50mだけにしてもらうことにした海。そう学校は休んでも水泳大会は休みたくないらしい。なにせ今回は特別。ライバル高チコハイとの恒例年一回の水泳大会。

いつもの学校のプールではなく、今日はチコで一番大きなスポーツクラブ「エモーション」の屋外プールを貸し切り。(うちの近くで、車で数分の距離。海を送って行った時には、すでにプール周りには両校の保護者や関係者で一杯の人だかり。

風邪でダウン気味はずの海もまわりの熱にハイパーに?1種目出場のはずが、なんと結局リレーも含めて3種に出場。タイムもいつもよりよかったとか。

結果は男子はPVが勝ち(例年のように?)。女子は8年振りにPVが勝利(^_^)。海はこのあと数日間寝込み、学校をお休みするはめになってしまいました。ちゃんちゃん。

(*下は私の個人的お気に入り。9月29日土曜日にアンダーソン高校での大会の記念写真。題して「3アミーゴ」)


2012年10月7日日曜日

ジャクジーの使い始めは「女子会」で:Girl's Party with Jacuzzi

ジャクジーのジェットが火山噴火状態で修理を依頼。その原因が老朽化したモーター部分にあるとのことで、更新修理の部品到着を待って取り付けが終了したのが10/3(水)。あ〜それなのにそれなのに、その更新修理が不備だったとかで今度は皮肉なことに、ジェットのパワーが通常より弱く、また来週始めに再修理することに。それでも一応使えるとのことで、今週の土曜日の「女子会」にはどうにかセーフオーライ。淳代さん、しげみさん、そしてけいさんが水着とポトラックの料理を持って参加よ(^_6)。

まずはけいさん持参のシャンパンでジャクジーに乾杯。そしてこの写真のように食事の後は、皆でジャクジーへダイブ。ゆったりまったりとなんと2時間あまりもジャクジーの中で過ごす事に。そしてそのかしましい女子会の声に惹かれてハミングバードも私たちの目の前でダンスをご披露。こうして皆での初ジャクジーの夜は更けて行くのでした。

2012年10月1日月曜日

ある日のジョンの奮闘記: Continued Jon's home updating activities


ある日のジョン。9月30日の日曜のジョンの一日。まずはやっと修理の目処がついたジャクジーの周りの石畳の延長工事(既にジャクジーの手前側は終了してあったものの後ろ側からサイドワークへと続くところ)。


まずは木枠でメインの部分を区分け、そこへ砂でレベル調整。そして玉砂利をつめて、石畳を敷いて行くという行程。

(明日にはジャクジーのジェットの調整修理に人が来てくれる予定。それを待ち、ジャクジーの周りも軒下延長の色「晴れの色=朱色」と同じに塗ってもらう予定。楽しみ。)

さてその後もジョンの奮闘は続く〜。キッチンの野菜などの粉砕器が故障した部分の取り替え工事。こんな風。アメリカ人の男はだいたい子どもの頃からいろいろ修理なんか仕事として学んでいくものだけど、、、ジョンみたいにマメにやってくれる人はそういない(みたい、、、というのも友人達から聞いて知った次第)。これが「一家に一台ならぬ一人ジョン」と言われる由縁。正直かなり助かっている。