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2012年3月31日土曜日

雨&温泉三昧のウィークエンド (3/30&31):Rainy Hot Spring Weekend

母の様子が良好だったのを見届け、最初の予定より1日早く奄美を後にした理由は、実は遠近両用眼鏡をここ中野で作り、できたらそれを持ってチコへというのが狙い。木曜の夜に注文すれば月曜の午前中にはできるかな?日本ではそれは可能かもの期待もむなしく、さすがに1週間はかかりますとのこと。残念と思いきや「海外発送もできますよ。アメリカだったら、費用は千五百円くらいですむと思います。」の言葉に早速作ってもらい、郵送してもらう手はずを整えた。

さーて一日あいたなあと微笑んだ私は、高校時代のバスケの友、久美を誘って金曜の夜から一泊で箱根温泉とあいなった。いつもは仕事で忙しい彼女も金曜の仕事を終えてならオッケーとのこと。うれしいと喜んだのも束の間。天気予報は荒れ模様。でもいいの今回は温泉が目的なので、箱根フリーパスで観光というのはあきらめて温泉三昧の一日か。翌日3/31(土)は本当に雨だけでなく風もすごーい荒れ模様。せめて一カ所くらいは温泉以外のどこかと強羅のホテルからせっかく送迎車を「箱根彫刻の森美術館」まで出してもらったというのに、結局そこもあきらめ、近くのカフェでコーヒならぬラテを注文しゆっくり(それが一番上の写真)。まったりした後、う〜んでもまだ温泉を堪能しきれてない私は、じゃあ今日はちょっと早めに箱根を後にして、荻窪の「なごみの湯」はどう?てなわけで、本当に温泉三昧な一日に無理矢理してしまったのでした(*実はここへのチケットも同高校時代のバスケの友人、介護の仕事をしている友から割引券「1,200円(通常二千円)」で入れた。すごーくお得で、これまた友人は有り難いとしみじみ思った私 ^_^)。

東京到着&中野屋の後に「さかなの目玉」登場 (Thu., 3/29):A new "Izakaya" nearby Kumi's house


今回はいつもより短く慌ただしい奄美滞在。おもな目的が父の七回忌だったけれど、その他いろいろアマミーナの打ち合わせもできてよかった。3/29(木)にちょうど転勤時期と重なり、空港に見送りに行くという陣内さん(お隣さんで実家の家の風入れも定期的にやってもらっている)の厚意を受け車で空港まで送ってもらうことに。ラッキー&感謝。ほんと空港は人でいっぱい。奄美空港もこんなにあふれんばかりの人になることもあるんだ〜というくらい一杯。3月は卒業とともに別れの季節でもある。そんな奄美をあとに私は東京へ。着いたときにはすでに夕暮れどき。ブルーとオレンジのグラデーションが美しい東京の空。羽田から中野へと向かうリムジンの中でそんな夕焼け空にシルエットが浮かぶ工業湾岸都市東京の姿そしてイルミネーションに飾られた東京タワー。

中野に着いたらいきつけの家族料理ご夫婦での経営のお店「中野屋」さんで夕食をが私の習慣だった。特にそこの「ビーフン」は私のお気に入りのメニューで、帰るたびにそこでビーフンを食べるのをとても楽しみにしていたのに。それがクローズしたのが昨年の夏。
東京の街は入れ替わりが激しい。その場所に新しいお店「さかなの目玉」ができていた。おっ名前が良いではないのとまだ行った事がないという久美を誘っていってみることにした。

これが当たり〜。良かった。「魚のあら煮(確か千円以下)」の煮付けのしょうゆと甘さ加減が奄美育ちの私たちにびったし。お任せ今日のおさしみ(850円)もばっちり満足。「海鮮ちらし寿司」も最高(2重になっていて一段が海鮮ちらしともう一段がなんとお刺身。これで確か千円ちょっとだったと、、、)。この店が品数が多く、そして値段も安いときて、若者や男性客中心で女性は私たち二人のみ。男女を問わず常連さんが主立った中野屋さんとは少し客層が違うみたい。食がよいと旅の疲れもふっとびますな。食の後は、ほろよい気分でいつもの宿くみんちへ。

2012年3月29日木曜日

NPOアマミーナ交流会 (Mon., 3/26):Amamina Introductory Meeting

三月二十六日(月)奄美観光ホテルでアマミーナ件奄美公民館(4館:奄美市委託事業)スタッフ交流会が設けられた。市の委託事業を受けることでNPOアマミーナも(3年間の限定とはいえ)晴れて大きな一歩を踏み出すことになる。これからが一踏ん張りのしどころ。でもきっとアマミーナがこの仕事を受けることで、奄美の公民館活動が前よりもっとグローバルになったねと言われるようになると、私は信じている (No doubt about it ^_^!)。

父の七回忌 (Sun., 3/25) &家族写真:Father's seventh funeral anniversary & my brothers' families' pictures

父が2006年3月30日に他界してから早6年。今年七回忌(三月二十五日に)を奄美にて無事迎えた。残念ながらアメリカからは私一人の参加だったけれど、弟達二家族は揃って参加。父母両サイドの親戚縁者も何人か参加してくださり、総勢20名ほどの集まりになった。にぎやかだった事が結構好きだった父も喜んでくれているに違いない。

内地に帰る日に弟達が母に挨拶をしにやってきた。その時にとった家族写真がこれ。弟達が大きいせいか、彼らのこどもたちも日本人の平均以上の大きさ。長男多加志(私より2歳下)の長男がまだ高校1年(16歳)だというのにすでに180センチを超えている(写真左)。次男比斗志(私より4歳下)の長男もこれまた高い(写真右)。小学校を卒業したばかりの12歳ですでに165を超えている。もっと大きくなるに違いない。うらやましいかぎり。心身ともに健康。将来が楽しみ。

東京ー奄美への空の旅のハイライト「富士山」(Sun., 3/25):Mt. Fuji on the way to Amami Island

ベトナムハノイからJAL便で成田に3/25(日)朝の6時半着。リムジンで羽田発奄美行きの乗り継ぎ便のため成田からリムジンにて羽田へと向かう。

その羽田からのJAL便の中から見た富士山の景色。気のせいか前はそんなに富士山の近くを飛ばなかったような記憶があるが、最近少なくともここ数年の便からみる富士山の景色はより近くグットビスタ。今回は雪帽子をかぶった富士山の大沢崩れもよく見えてますます絶景。約2時間のフライトの最後は奄美空港へと降下していく時に見えるエメラルドグリーンの海。これまた何度みても絶景。海から影のような黒い部分が見えますが、これはこの海の下に珊瑚礁が広がっている証拠。光の加減によって大きな黒い影に見える。島々の周りを白い砂浜が島の形をなぞるアウトラインに見える。ぐんぐん降下していく飛行機越しに近づいてくる奄美の島々を眺め「あーまた帰ってくることができた」と感慨に耽るいつもの私。

ベトナムの日々3&4: Shojo Manga conference & workshop










2012年3月5日月曜日

What wrong today?: 何という日アクシデント続きの今日

3月5日(月)9時16分(太平洋時間)まだチコの空港でこうの文を打っている。朝の8時半(ニューヨーク時間=カリフォルニア朝の5時半)にブルックリンの旧知の友人美香ちゃんちをタクシーで出た。その車で出発してから15分程JFK空港の行く途中で後進のタクシーに追突だれてストップ。待つ事15分でバックアップの車に乗ってJFKに9時15分頃着。空港で同様のテリサと待ち合わせ。マクドで朝食を食べながら、「こんなこともあるよね〜でも不幸中の幸い」と語り合ったのも束の間。11時発の飛行機が機材の故障で出発が遅れ、結局飛行機を乗り換え3時間遅れで出発。サンフランシスコに5時前(NY時間の夕方8時)に着。当然乗り継ぎ予定のチコへの飛行機には乗り遅れることに。サンフランシスコ空港でさらに3時間待ち。

でもこれだけでは済まなかった。その飛行機8時半発のチコ行きの飛行機がさらに1時間遅れの9時半。何という日だ今日は。ということでまだサンフランシスコ空港でチコ行きの飛行機を待っている間にこれを打っている私。さて、、、この続きはチコにて。

After NY NAEA conference in Brooklyn!:ブルックリン美香ちゃん宅滞在記









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