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2013年2月11日月曜日

うちらの好きなモンゴル式バーベキュー:One of our favorite "to-go" menu, Mongolian Barbecue (Sun. 2/10)

うちらは外食をよくする。といってもレストランに座って優雅に、、、というのではなく「トゥーゴー(To Go)」。日本語英語に訳すと「テイクアウト(Take-out)」。つまり持ち出しね。あっそうそうオーストラリア英語では「テイクアウェイ(Take Away)」と言うのにはちょっと驚いた。英語もいろいろ。海外に行き、あちこちでいろんな英語を聞くたびに、日本語英語「ジングリッシュ (Jinglish = Japanese English)」もそう恥ずかしくないなと思ってしまった。本当にそうよ。

話しをもどす。そのお気に入りのお店のひとつに「Hula's」とう モンゴリアンバーベキュー(モンゴルスタイルのバーベキューということらしい)がある。アメリカでモンゴリアンというととすでにスタイルは定着しているようで、用意されている食材の中から好きなものを選びどんぶりに盛って、さらに味付けも自分で好きなものを組み合わせてそのどんぶりに持った食材にかけ、それを大きな円盤のような鉄板で焼いてもらうというもの(写真がその鉄板と焼いてもらう直前の勝利の丼状態。すごいでしょう。)。

もちろんレストランの中でテーブルについて食べることもできるけど、うちらはいつも「To Go」。(うちらの場合、レストランで食べることは何かのお祝い事やお客さんが来た時以外は滅多にない。本当に優雅でない家族なの。)

この場合どんぶりにいくらもっても同じ値段なので、卑しい私たちはこれでもかこれでもかと盛る(笑)。ジョンや海なんて、2枚どんぶりを用意して、一枚は盛るものもう一枚は重し用。どう使うかというと、まず盛りながら空の丼で重ねて量をおさえてスペースを作りながら次に進むという恥ずかしいことをやってのける(さすがに私はそれはできない。どこで学生が見てるかわからないもの)。

でも私にもさりげなくできる(?)いい方法を見つけたの。まず肉やお野菜などの具を入れておいて、最後に麺を上に乗せるというもの、これが思いのほか乗るのよ。そのためには、肉や野菜などの具をどんどん入れておいて、最後にソースをかける前に、最初に用意されている麺のところまで、戻らなくては行けない。うちらははずかしげもなくこれをやる。私もこれはやる(笑)。さすがに込んで列が長く伸びている時にはできないけど(これまた笑)。これにスープやライスやワンタンフライがついて確か$8−9くらい。この写真の料だとまず間違いなく、お皿2枚分くらいの料なので、超お得。(お腹のすいた学生達はもちろんのこと、うちら家族みたいな人たちも結構やっている。それがうれしくも超おかしい。ブルータスお前もかって感じで、ちょっとした同士みたい。そう思うのは私だけかも。)

今度アマミーナのみんなが来た時には、この技術を伝授してあげようと思う(誰もうれしくないかも)。

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