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2013年2月9日土曜日

1年前の木瓜の挿し木にようやく芽うれしい発見:A new tinny brunch on Japanese Quince by cutting one year's ago (Sat. 2/9)

1年前前の家の裏に咲いていた満開の木瓜(ぼけ)の木を前任者が目隠し塀代わりに植えていた前庭の夾竹桃(きょうちくとう)の根元に挿し木しておいた。(夾竹桃百日紅と同様チコではお気に入りの樹木の一つらしく前庭に植えられているのをよく見かける。そういえば州道ハイウェイの99号線のセンターライン代わりに夾竹桃の並木が結構何マイルも続いている。きっと丈夫で育ちやすいんでしょうね。)

実はあまり夾竹桃が好きでなかったジョンはこの木瓜を代わりにしようと考えてもいたみたい。結局この夾竹桃の花が咲いた時(夏)ご近所でよく見かける強いピンクや真っ白でなく、ちょっとユニークでいい色(白っぽい花のふちがかすかに桃色)で気に入ってしまった私が、そのままにしておくことを提案。結局ぬかずに現在もそのまま。(夏場は枝が伸びるのが早くて、まめに剪定しないとうわっと広がって目隠し塀どころが壁状態になってしまいそう。)

さて木瓜の方はというと、うまくつかなかったのか立ち枯れの状態。でも完全に抜くのに忍びなくて、この1年そのままにしておいた。

そして今朝またサイトで薔薇や檸檬同様「木瓜の上手な挿し木の仕方」を探しながら、今度こそと決心したばかり。前の家に今年新しい花が咲いたら花瓶にさすのをもらってこよう。そしてその後立ち枯れのところに差し替えてもう一度試してみよう、、、と思っていた。ら、朝いつものようにぼっと庭を回り、ふと木瓜の木の根元をみると細〜い枝が根っこのところから数㌢ひょろひょろとでもしっかりと上を向いて出ているのではないの。先っぽにちゃんと芽もついている。
そうかがんばって生きていたのね。

(写真上から:木瓜、夾竹桃に百日紅:さるすべり。サイトからの抜粋。)

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