学年末だ！芸術学部のアワードセレモニー！：Art Dept. Award Ceremony at the end of year (Fri., 5/3)

学年末も迫る５月の初旬。例年それぞれのカレッジや学部でのセレモニーがスタートする。うちの芸術学部も例年いろんな学生の作品を公募した展示会を開催している。昔はこれらの表彰は芸術学部の所属するカレッジ(HFA: College of Humanities and Fine Arts）主催のセレモニーでまとめてやってもらっていたのだが、昨年から独立して、全体の前にうちの学部だけでやることにした。（理由のひとつはカレッジのセレモニーがアワード／表彰の多さから年々長くなり２時間を超えるなっていたのに皆疲れ果て、簡略する方向になったこと。そのためにうちらのアワード表彰をそこから外して独立させることにしたので。おかげでカレッジの表彰式が１時間以内におさまるようになった。別個になるのはそれはそれでめんどっちいという声もなきにしもあらず。でも学生にとっては、自分たちだけの特別な表彰式があるのはよいことなので、結構人が集まって繁盛していると思う。） 

さてジャネットターナー版画美術館での版画公募展、ターナー大学美術ギャラリーの公募アート展、そして美術教育の学生の公募の美術教育アート展のこの３つを中心に、今年はさらにNPOアマミーナのトラベルアワードも表彰されることに。 写真上がそれぞれのギャラリーのキュレターであるジェイソン（アートギャラリー）とキャサリン（版画美術館）の二人。下の写真が左が美術教育公募アート展の審査員の一人、３Dアーティストのサンディ。その上に座っているのが、その展示会で審査員賞をもらったディロン（石版版画「LOST?）」。前に座って談笑している二人がアマミーナトラベルアワードに選ばれたベッカとジェナ。