福島空港(郡山市郊外)にある「鯉アートプロジェクト」を見学した後、渡邊先生と郡山市民美術館へと向かった。ここは前回外観だけ見学して中は訪問したことがなかったのでほとんど初めての訪問といってよいかも。美術館前に広がる庭園にはバリーフラナガン (Barry Flanagan)の「野うさぎと鐘」がガラス張りの館内から見えるように配置されていてひときわ目をひく。ここでお目にかかったのが写真の書道家「千葉青藍(せいらん)」さん。震災前から福島にある市町村をまわって自然の中で感じたままに書道のパフォーマンスをされている方。今回渡邊先生の主催する福島ビエンナーレにも参加してくださり、さらに題字を書かれるとのこと。前々からパフォーマンス書道にはとても興味があったので(例のTV番組をみてから特に ^_^)、近い将来ぜひチコにもお出でいただきそのパフォーマンスを披露していただきたいとあった瞬間に思ってしまった。もっと早く存じ上げていたらこの春のチコでの日米文化交流イベントにご招待できたのだけど、、、ちょっと残念。でも来年以降にぜひと今から計画を練っているところ。
さてそのあとはまた夕餉だ!その千葉さんからもしよかったらご一緒にと誘われ、渡邊先生には今夜は仕事が、、、と言っておいたその口で「ぜひにっ!」と即答。渡邊先生をあきれさせてしまった。おいしいごはんには勝てないのよ〜。何かリクエストはの質問にこれまた即答で「牛タン!」と答えた私。確か仙台の名物。でも福島もその東北の一部、おいしいに違いない。と勝手に判断してのリクエスト。なんと「たぶん東京にもあるチェーン店ですが、ねぎしというお店をしっています。」とうれしい千葉さんの回答。迷いながらもなんとか到着。そのうれしい記念にとった一枚がこれら。ちなみに私の選んだのは「牛タンねぎし定食大盛り(1,300円くらい?)」(後日段:翌日東京中野にもどった私はその同じ「ねぎし」を中野の駅前近くに見つけました。次回は東北まで足をのばさなくても食べれることがわかりました。)
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