Masami Toku on Flickr

MasamiToku. Get yours at bighugelabs.com/flickr

2012年2月15日水曜日

ハッピーバレンタインディ&海の入院:Happy Valentain's Day & Kai in Enloe Hospital

2/13(月)ジョンの主治医に先週金曜日のテストの結果確認の電話連絡と右足の膝が大きく腫れ上がっていることを伝える。今まで診てもらった先生にもいろいろ対処してもらったけれど、いまいち遅々として進まないその症状に少し不信感の私たち。セカンドオピニオンのつもりで診てもらったジョンの主治医のDr.リオンがすぐに折り返し電話をくれたのがうれしかった。海の予想外の膝の腫れにすぐに反応してくれ、他のいくつかの専門医にアポをとってくれる。

翌日火曜日(2/14: 1:45PM)には、骨の専門医で数週間前に診てもらったドロシー先生に再検査のアポ。前回は少し腫れただけの海の足首にも原因がわからずに靴の中に中敷きを入れて歩行を変えたり(どうも少し扁平足気味らしい)、少しストレッチの運動などを勧められた程度だったのが、今回さすがに大きく腫れ上がった海の膝に驚いたドクター(正常の足と比べて2倍くらいにぱんぱん >_<,,,)。膝にたまった水抜きで120ccも。それがまた時間がかかって部分麻酔をしてくれてはいたけれど痛みは結構、時々思わず悲鳴をあげる海。処理の後今日にも追加の精査検査を総合病院(Enloe Hospital)でとれるよう専門医と相談して連絡をするからと。授業の合間に来ていた私はその後すぐに再び大学へ。授業を終わりオフィスから家に電話をかけても留守。携帯にかけると今病院で専門医を待っているところとのこと。慌ててそのままちゃりんここぎこぎ病院へ、7時前に着。

骨の専門医ドロシーの他さらに二人の専門医(小児科と骨ジョイントの専門医)にそれぞれ足の痛みの始まった1年半前から今にいたるまでの歴史を説明。それぞれ30分以上かけて、それも先生方が丁寧に細かく状況や痛みの箇所やいきさつを確認しながらの対話だったので、今までと違ってかなり原因追及に本気なのがわかって正直うれしかった。そういう態度に今まで原因のわからない痛みにストレス(本人が一番だよね)の海もほっとしたんだと思う。一生懸命質問に答えていた。

結局私が病院に到着したのが7時前で先生方との問診が終了したのが10過ぎ。(私より1時間も前に海とジョンはすでに病院入り。)先生方の到着を待つ間にも海の食事やいろんな検査も入っていたのでそばにいた私たちも結構ぐったり。途中泊まりの準備のため帰っていたジョンと交代して私が家についたのが10時半過ぎ。冷たい月夜の中自転車こぎこぎ家路へと向かった私。でも気持ち的には正直私もちょっと一安心。これで本気で先生達も海の健康問題の原因追及に向かい合ってくれる。結果よければすべてよしになることを今度こそ祈ろうと思う。

明日はさらに続けて検査。今週一杯は入院検査になるのだろうか。明日海の学校へも行ってこなければ。

0 件のコメント: