大腸ガンの手術後、少なくとも3−6ヶ月はヨガのようなストレッチ運動以外のハードなものは避けるようにとジョギング禁止勧告を受けていたので、10月に復帰した時にはちょっとうれしくて涙が出た。なぜジョンギンク?という理由は先の 身一つ、毒素抜きの他に、やっぱり身体を風が通ってきれいにしてくれるから、特に煮詰まった時に走るとひょんとアイディアがわいたり、気分転換になったりする(でも走った後のビールはもっと好きかも。ビールが飲みたいがために私は走っているっていう意見もあるね。笑)。
2012年1月8日日曜日
TVにて新年恒例「箱根駅伝」を:"Ekiden (Marathon Riley)" Watch!
走るのは好き。私くらいの年になると健康のために歩くという人をよく聞くけれど、せっかちの私は歩くくらいなら走った方がというタイプ。中学の部活以来、高校短大そして社会人になっても。ここアメリカに来てからもとずっと走っているような気がする。運動は球技を中心に何でも見るのもやるのも好きだけど、ジョギングは他のスポーツと違って、道具いらずの身一つ&自分一人でやれるので気楽で好き。というより、旅先で1−2週間走らない時なんて、身体に毒素がどんどん溜まっているような気がして不安になる。こうなるともう恐怖観念ちょっと病気。こういうのって、50代のおばさんらしくないかも。
というわけで今日も走ってきた。偉そうに走るなんていうけど、いつものように4マイル(約6キロ)程度。でも今日はちょっと走るのに力が入った。毎年恒例この時期新年の大学選抜箱根駅伝(TV再送)のせい。マラソンを見るのも好きだけど、駅伝は大学生や社会人、そして男女に限らずどれも好き。走るだけのを見て何がおもしろいとジョンはあきれ気味だけど、マラソン以上にドラマがあって(アナウンサーがまた一人一人の選手のドラマを語ってくれるのよね)、それを聞きながらうんうんとうなずきながら、そしてそのドラマにちょっと涙ぐみながらおばさんの私は毎年TVで駅伝を見ているのである。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿