海を迎えに中学に行った帰り、車が動かなくなってしまった。そういえば朝海を送って帰る時8時頃も何か調子が変だった。おかしいとは思いつつ、海を迎えに行く午後3時半には、そのことをすっかり忘れていた。案の定、途中何度か少しノック気味になったので、おっこれは本当にヤバいかもと、騙し騙しどうにか学校まで到着。海を乗せて車を出し始めた途端のろのろ力が入らない。あっどうしよう。で、そのまま惰性で道路の角まで行って止めた。(車がやばそうなので、ハイウェイには乗らずに、そのまま近くのジョンの職場まで5分程ドライブして、そこで車を見てもらおうと思っていた矢先のこと。)
う〜結局ジョンに携帯して、来てもらうことに。待つ事10分程。自転車でキコキコやってきた。ボンネットをあけオイル点検。これは大丈夫。でも原因わからず。これまた結局修理会社に連絡して牽引車を呼んでもらうことに。ジョンは再び職場へリターン。海と私は車の中で待つ事約35分。車の牽引作業を結構楽しんで見学。牽引車に海と二人で乗せてもらい車高の高いなかなかの景色を見ながら、修理会社「Pep Boys」へ。そしてそこから徒歩約10分でうちへやっとリターン。
遅くとも4時には家に帰る予定が、結局5時半。今日は海の友達エマーソンのバースディで海ははりきってチョコチップクッキーを作る予定がパー。代わりに作り置きの抹茶クッキーのドーを冷蔵庫から取り出して代用(でもこれがあってよかった)。送る予定が、車もないので、事情を話して迎えに来てもらうことに。その間慌ただしく準備。クッキーを持って、スリーピングバックにベースのギターを持って、そのままスリープオーバーパーティにゴー。
やれやれの一日。でも牽引車を待っている間。海といろいろ話をすることができた。ぼそぼと話す海に自分の中坊時代の話をする私。母親の初恋話を聞いてもおもしろくもなんともないだろうけどね。空も夕日で染まりだして、なかなかの一日でもありました。
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