1965年築のこの家は、後で追加建築されたファミリールーム以外はすべてフロアリング。さすがに床の表面が雨水か何かでシミができたり、表面が痛んで取り替えが必要なところがいくつも。そこでチコでも老舗のフロアリング修正の業者に頼んで、磨きなおしてもらった。月曜から始まって金曜までの5日間のフル作業。まずすべてのフロアの表面を削ってスムーズに。そしてシミのあるところはブリーチ(漂白)も。そして痛んだ板は取り替えで4日間。木曜日にジョンと二人で床の上に最終的に塗る塗料を決定。2回その日のうちに、最後の3回目の上塗り塗装を金曜にという行程。こちらは問題なく修了。仕上がりにも満足。生まれ変わったぴかぴかの床がうれしい。
問題は、キッチンカウンター台の張り替えと絨毯をフロアリングに変える作業の方。こっちは材料の輸送の際の問題。こちらは前にカウンターを張り替えてもらった個人業者のスコットに再度依頼。選んだグラナイト(花崗岩)をキッチンのサイズにあわせてカットしたものを送ってもらい、それをさらに彼が調整して張り替えるという行程。予定通りには届いたグラナイトの一つが輸送の途中で割れていた。クレームを出して急遽再送してもらっているとのこと。でも予定に遅れが出るのは確か。しょうがないよね。こればっかしは。
さらにスコットの方でヘルパーを頼んで同時進行していた絨毯からフロアリングへの張り替えの木材輸送にも問題が。こっちはなんと手違いで材料がテキサスに送られてしまったらしい。その連絡がジョンに入ったのは水曜のこと。急いで送り直しているので、金曜には着く予定とのことだったが、結局金曜には届かなかった。来週の月曜?(でもこの日は休日だから火曜?)この張り替えフロアパネル(竹木材)が届いてから数日ならすために置いておく必要があるということなので、それを考えると張り替え作業は早くても週末にずれ込む。フロアの下の下地作りは着々と進んでいるので、来週中には終わるだろうとは希望的観測。来週末には引越したい私たち(そうでないと新学期にかかってしまう〜>_<,,,)。う〜ん大丈夫かなあという状態の今。(とはいうものの何もできない私たちはただただ待つ事しか出来ないのですが、、、)
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