今日、プレジデント主催の学年末パーティで知り合いになった韓国人のミッシェル(実は大学院学部長の奥さん)から電話が。前々から一緒にお茶でもと言ってた彼女からプレジデントの奥さんでもある日本人の泰子さんとこで今日の午後そのお茶会をというお誘い。その後、当の泰子さんからも電話。しまい込んである家具があるので、よかったら新居にどうかとのお知らせ(^_^)。おっなんとぐっとタイミングといそいそと抹茶クッキーを作って出かけることにした。
泰子さんのおうち(学長宅)はチコの街を西に車で15分程の丘陵にある「雲の上御殿」。平屋で3,800 ft2(squre feet=百坪強)もある大邸宅。何度来ても(といってもこれで3回目)ため息がでるような、学長ポールの趣味モダンアートでインテリア装飾されたセンスの良いおうち。ビッドウェル渓谷を望むベストビスタの地に建てられている。
ガレージをあけてみせてもらったそれらの家具(一つかと思ったらなんとセット)はアンティーク風装飾の日本テイストの箪笥や飾り棚ではありませんか。現在の家のインテリアにマッチしないからと使わないままでしまってあるものとのこと。こんなよいもの本当にいいのかしらと思いつつ、家具好きの私は、一二にもなく喜んで(えっいいのですかというお値段で)譲ってもらうことにした。今回の家は引っ越し前に、いろいろ痛んだところの修理修繕や模様替えを済ませる予定。これらの家具の移動もそれからということになる。
(*そう言えば、現在の我が家も2001年に購入してからの10年。いろいろアップグレードしてある。スタディルームのカーペットをフロアリングにすることから始まって、ガレージの屋根の葺き替え、キッチンのフロアを安く手にいれた大理石タイルに張り替え。バスルームの壁を塗り替え&床もあらたに。最後には家全体の周りの塗装も塗り替えた。これを全部ジョンがやった。さすがに家の外壁の塗装はプロにまかせたけど、その下準備の古い塗装をはがす作業はジョンが。今思うとすごーい。キッチンカウンターをタイルから御影石の一枚に変えるのはさすがにプロにお願い。そうこの10年いろいろ自分でやったジョンは今のうちに特に思い入れが、、、)
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