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2011年12月17日土曜日

竹内まりやの「人生の扉」: "The Door of Life" by Maria Takeuchi

今日(Sat., 12/17)大学学長主催の学年末パーティに参加。大学関係者だけでなく我が街チコや隣町のレディングの市長(二人とも女性^_^)ら行政の人たちも含めて百人以上が招待されての年忘れパーティ。アメリカにいると市長という役職を含め、今更ながら女性のリーダーが多いのに驚く。そしてその女性達(今回偶然皆50歳代)が皆素敵だ。「NPOアマミーナ」のプロジェクトとして近い将来、チコにいるこういった人たちを奄美に招待できる日が来るとよいな。きっといい刺激になるかと思う。(私自身はチコと奄美が姉妹都市になってくれることをずっ〜と願っているのですが、、、そうなると私の仕事もずっとやりやすくなるしね。)

ファイナルの成績付けにお疲れの私は、今日のパーティ参加にちょっと躊躇。でも行ってよかった。そのおかげで素敵な女性に今日は一杯会えた。その50歳代の素敵な人たちへの讃歌、私の好きな竹内まりやの「人生の扉 (The Door of Life)」をここに。

春がまた来るたび 一つ歳を重ね
目に映る景色も  少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living


(そういえば、夏の終わりのあの切ない雰囲気が好きな私は、この人の「セプテンバー」が大好きで、結婚を9月にしてもらったのでした。あっそうだ。まりやさんの旦那さん山下達郎の「クリスマスイブ」も日本のクリスマスソングでは一番好きだ!どうでもよい話だけど、、、笑)

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