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2011年12月4日日曜日

奄美便り:奄美の秋はヤスデで一杯(涙)!それにも負けずいつもの同窓会(笑)!


今回の秋の奄美帰省はいつもの母の様子見に加えて、現在進行中の「NPOアマミーナ」の来年度のプラン作りにという名目。これについてはまだオフィシャルでない部分が多いので、決定後にいろいろとまたこのブログでご紹介する予定。

写真上はいつもの高校時代の同窓会。私が所属していたバスケの面々との飲み会。実は50も過ぎるというのに、男子(きゃーこの呼び方が女子ね。笑。)たちは「ダンク」というバスケのチームを組んでいまだにやっているらしい。すっごい!(写真左から川島おっちろう、昔はバレー部で今バスケの森けいじゅ、武井辰秀、そして隈元和範。)私の隣はこの飲み会場「焼坊主(やきぼうず)」の女主人、ますみ。もち女子バスケの同期。ここは安くて本当においしくて、私たちが飲む時はいつもここ。この日はあまりにお腹がすいていた私は7時集合のところ1時間も早く行き先に軽く一杯、そしてなんと12時近くまで6時間の長居。皆で多いに盛り上がったのでした。(あ〜楽しかった。おいしかった。)同期はいいね、やっぱり。あの頃は同じ体育館で男女練習をしていてもほとんど口をきく事もなかった男子と女子の私たち。年をとってこんなに楽しく飲める日が来るなんて、あの頃は想像だにしていなかった。次は来年の3月父の七回忌での帰省の予定。「ちゃ〜まさみが帰ってくるんだれば、わんなんかもバスケの試合やらんば〜(通訳:そうだよ。まさみが帰ってくるんなら、俺等もバスケの試合をやろう。)」とは元キャプテン武井の弁。バスケの試合を組むと言ってくれていたけど、、、たぶん今頃覚えていないねきっと(笑)。

下2枚は、奄美を離れる前日母と一緒に久しぶりにショッピング。その帰りにカフェラテで一服。カップの中にミルクで描かれたうさぎの模様があまりにかわいくて思わず写真を撮った私。こんな器用なのアメリカでは滅多にお目にかかれないもの。お母さん、また来年。また帰ってきますね。今度は姉弟家族みな一緒。楽しみ。

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