うちの大学秋学期毎年恒例のワールドミュージックフェスティバルに行ってきた。土日(9/17&18)の二日間にわたって、大学のキャンパス内のホール2カ所そして野外ステージ、計三カ所での開催。今年は私的には当たり年。下記その一つ土曜日の午後一番室内ステージ二カ所の内、メインのLaxon オードトリウムで開催のパーカッション中心のAbdou Mboup & Waasaw。アコースティックなサウンドとリッチな彼の声がとってもハートフル。下はその一曲「サマータイム」のビデオ(うまく再生できるとよいのですが、、、)。導入部分のアレンジが独特。さび部分だけ聞くとこれがサマータイムにつながるのかと思うほど。アップテンポのの曲もとてもよかったけど、個人的にはブルースなスローバードな唄が響きましたね。これも含めて二日間すべてのステージが公共にフリー。学生のアマチュアバンドではないのですよ。皆プロ。こういうのを見るとやはりアメリカという国の大学(公共)の懐の広さと公共性に感激しますね。
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