
この英語研修&体験留学の最後のメインイベント学校訪問の後、私が個人的にこどもたちを連れて行きたい場所が一つ。学長宅訪問。学長夫人は日本人で個人的に親しくさせていただいている泰子さん。その関係で一度お宅でJapan Chico Women's Clubのメンバー数人でお邪魔してその家のインテリアの美しさと回りの景観の素晴らしさに感激した私は、こどもたちにぜひおのおうちを見せたかったのが理由。アメリカンドリームハウスがここにはある。(チコの街の郊外32号線をのぼっていくとビッドウェル峡谷を見下ろす美しい自然の景観の一角にハイソなエリアが存在する。その内の一つ。峡谷側にある大きな窓窓で光が入り開放的なリビングや書斎、そしてダイニングにキッチンルーム等々。反対側に廊下をはさんで居室がいくつか並んでいる。学長のポールがコレクトしている現代アートがインテリアでさりげなく飾られている。泰子さんの生け花がまたこれらのアートと解け合って飾られているのも素敵。)
(上の写真はその峡谷側にむかって玄関からリビングをのぞむ。下2枚は、天井の高い大理石の玄関をバックに皆で。と最後の写真は峡谷側から同じリビングを皆でパチり。)
とんでもなく遠い世界のリッチな人の世界でなく、また成金のぎょうぎょうしいおうちではなく、センスの良いドリームハウスがここにはある。個人のがんばり次第でこういう生活も可能な事をこどもたちに見せてあげたかった。
皆さーん、がんばって親孝行してご両親にこういううちをプレゼントしてあげてね(海にそれとなくささやいている私)。
0 件のコメント:
コメントを投稿