映画を2本続けて見てきたのでした。奄美では皆レンタルビデオで見るのが通常になってしまって、映画館がつぶれてしまった。東京にいっても映画料金がとても高くてそう気軽には見れないのですが、ここチコではよく見にいっています。安いし、ゆったりと快適な椅子に横たわり、(体に悪いとは知りつつ、、、)ポップコーンを食べながら、大きなスクリーンで見る映画はやはり格別。
今回は「Rise of Planet Apes(猿の惑星の起源)」と「Captain America(キャプテンアメリカ)」。猿、、、の方は批評の方も高得点だったけれど、納得の作品よ。アルツハイマーの薬の実験のために投与していた薬のせいで知性を発生した一匹の猿が、、、(後はちゃんと見てね)というくだりに時代を見た。人ごとではないという感じで見入った人は結構多かったのではないかと思う。私もその一人。キャプアメの方は、ご存知(私は知らなかったけど、アメリカ人なら知ってるらしい)コミックを元にした映画。第二次世界対戦中の実験モニターで人体を改善されたひ弱な(だけど正義感あふれる)一青年が、、、活躍の後、爆発に巻き込まれて昏睡状態に、目が覚めたときには現代21世紀の世界にというストーリ。来年度に作成されるそのキャプアメが現在のアメリカで活躍するというストーリの前哨戦らしい。連続物の映画のよくあるパターンかも。でも楽しめましたよ。「そうかアメリカ人は昔も今も老いも若きもやっぱりマッチョが好きなんだ。」となぜか一人納得してしまいましたもの(10月1日記)。
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