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2011年8月15日月曜日

アマミーナ英語研修体験旅行5日目(Sat.8/13):ヨセミテキャンプ2日目

ヨセミテ公園外にあるキャンプ地到着の翌日。ゆっくり起きて皆で軽い朝食。10時過ぎにヨセミテ公園へ向けてゴー。まず着いたのがキャスケーズ(The Cascades)の滝へ(写真上)。ヨセミテ国立公園内には滝が多い事で有名。全体の大きさはなんと東京都のひとまわりより大きいとか(でもそういっても東京都の大きさが実感できないので、皆ふーん状態)。
その他、「ブライダルベール(花嫁のベール)」というロマンティックな名前の滝やヨセミテ滝などなど。滝からあがる水しぶきと滝にむらがる人人人の数の多さにただ圧巻(今までは夏の盛りをはずして来ていたのであらためて確かに国立公園の中で一番観光客が多いと言われる事実を今回実感)。

滝巡りのあとは、川遊び川泳ぎに(ジョンが山登りハイキングと川遊びのどっちがいい?という提案に皆「川!」の大合唱で決定)。シェラネバダ山脈からの雪解け水からなる川の温度は8月の盛りだというのに冷たい冷たい!男(の子も)どもはいっせいに川に飛び込んだはいいものの、ゆるやかに見える川の流れのその早さと水の冷たさにぶるぶる。すぐにひなたぼっこと川遊びにチェンジ。「石投げ」で一心君がその才能を発揮。「石投げがうまいっちいっても何の自慢にもならんかも」という一心君にみないやいやすごーい才能(本気)と讃えていました(笑)。ガールズも川遊び。おばさんの私達は河原に座って川涼み〜と思っていたら、水の冷たさに反比例してその暑いこと暑い事、、、

川遊びの後は「ネイティブインディアンビレッジ」へ。狩猟を中心に移動する種族と違い、カリフォルニアのネイティブは農耕や中心でその住居も定住型。奄美の島(村)同様、たくさんの文化がその多数の種族ごとに異なるのを知りました。

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