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2011年6月13日月曜日

A trip to Europe after one after another:「あ〜次から次へ」の後のヨーロッパへいざ出発!

うわっ、、、というか「次から次へとっあ〜涙」といういつもの旅行前のパターンをこれまたいつものようにどうにかやり過ごし旅立つことができた(でも今回はちょっと無理矢理かも,,,これまた後のことを考えるとちょっと涙。でもいいのである。あがいてももう無駄なので、旅の間はそんなことは忘れることにした)。

6/9(木)の朝10時チコからサンフランシスコでUnitedの直行便でドイツのフランクフルト(Frankfurt)へ降り立ったのが10時間のフライトの後、翌6/10(金)の朝10時頃。乗り換え待ち時間を入れるとチコから約丸一日の旅。フランクフルト空港から市内へのアクセスはいたって簡単。サブウェイで1本でNHcity Hotelへ。格安ホテルサイトOrbitzで調べて格安(でも約$100US)快適なホテル。ドイツはどうもバウハウスのイメージが強くてデザインが良いはずという先入観が今回は外れてなくてうれしかった。その日は一日Cathedral(ゴシック形式の教会)や美術館を巡り、写真を撮りまくった。もちフランクフルトソーセージをランチにビールと一緒に食べたぞ〜(発祥の地として期待していた分、アメリカで食べるのとそう変わらないというよりそれほど、、、という感じだった。残念。でも他のソーセージやハムが美味なのは期待通りでした。これはドイツの旅行全体を通して感じたことでも。)

そう今回の旅行の目的の一つは現在執筆中の芸術鑑賞学の視察資料作成の旅でも(^_^)。教科書作成にあたって版権の問題が否応無しに目の前に、そしていろいろ学んだんだけど一応1923年以前のアートを自前の写真として掲載するには版権フリー(一応原則ということで絶対ではないけど)ということで、自前で処理した方が超楽ということを再認識。この話しはまた長くなるので次回に。

翌6/11(土)はドイツ最古の大学があるハイデルバーグへ。電車(これがまたすごーく快適)で約フランクフルトから一時間とのこと。明日が楽しみ〜と思う間もなく睡魔が、、、夕方5時過ぎに美術館から戻って来てホテルのベットにそのまま飛び込んだ。「夕飯はどうする〜」というジョンの声を遠くに聞きながら、記憶はそこで途切れている。

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