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2011年6月20日月曜日

The 2nd & 3rd day in Prague (Praha), Czech Republic (6/19 & 20): プラハでの日々は続くよ














6月19日(日):プラハの思いがけずクラッシック(音楽)な夜を満喫した翌日の日曜日(6/19)、再びプラハフリーツアーに参加することにした。今回はオールドタウンと言われる中世の街並を中心に回るツアーで昨日のプラハ城観光よりさらに人気のコースとか。
午前の10時半出発のやはり2時間半コース。シティホールの広場に出かけ、ツアースタート前の朝食とばかりに私は自家製のソーセージの看板にひかれてまたもやである。ジョンと海はジロスを(私達はアメリカではギリシャ料理と呼んでいるけれど、ドイツもそうだったけど、ここでもトルコ料理と皆呼んでいるみたい)。

おっいたいたネオングリーンの傘の下に昨日のジェンナ(ヨナ)がいる。別のガイドでのツアーを体験するのもよいかとも思ったのだけれど、10人くらいの比較的小グループであることが気に入ってまたもやジェンナのツアーに参加することに。

広場の回りが既に中世の歴史的建築物だらけ。まずはシティホール横の有名は「プラハの天文時計」の11時の鐘の音と生トランペットの演奏をスタートにオールドタウンの中世建築ツアーへ出発。バシリカ(ロマネスク様式教会に発展する前の教会様式)、ロマネスク様式、そして18世紀に追加されたロココ調の外観、ユダヤ人街の教会、そしてこれらにまつわる歴史実の裏話、そして現代アートもと盛りだくさん。ニュータウンにも出かけた。おもしろかったのがニューといいながら15世紀後の地域をそう呼ぶらしいところ。ここプラハではそうなのだろう。(これらはまた写真とともに詳細は後でね。いろいろあってここではとても書ききれない ^_^。。。。)

カフカの銅像の前で解散の後、ジョンと海はTorture Museum (中世の拷問器具の美術館)へそして Black Light Puppet Show(操り人形ショー)観劇に。私はさすがに二日間の歩き疲れでちょっとお疲れホテルで休む事にした。

6月20日(月):プラハ最後の今日は美術館巡りそしてまたクラッシックの夜で最後を締めくくろうと決めていた。はしょらないでゆっくり見るには一日せいぜい美術館は2つまでが限度かなということで共産党美術館(Museum of Communism)アールヌーボーの旗手チェコ出身のムッハ(Mucha)の美術館へ。これまたちょっと長くなるので、この続きはこの後のブログページで。

(余談がつきませんが、、、そうあの「変身(メタモルフォーゼ)」のカフカもチェコのユダヤ人。ドイツ語で執筆しているのでドイツ人と思われているようですが。スメタナといいドボルザークといい、そしてこのムッハ(日本語カタカナでは「ミュシャ」?)といい、チェコ出身の偉人は思いのほか多いのですね。)

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