2011年4月21日木曜日
あ〜改めて「食い倒れ飲み倒れの奄美島(あまみしま)」実感:4 Nights in Amami
奄美に皆で帰郷。母をハピネスに帰して正直ホット。あらためてハピネスの偉大さに感謝。やはりこれは、理屈ではなく、身内では難しいことを再確認(身内だからこそ余計な感情がからんで難しいというべきでしょうか、、、>_<,,,)。他人でありそして介護のプロである方々に見てもらうことの必要性と有り難さを、、、何度もしつっこく繰り返して恐縮ですが、再々確認。母もベストフレンドと自他ともに認めるOさんと手をにぎりあって帰宅を喜びあっている。そうか、そうだよね。旅は楽しいけれど、帰るところがあるからこそ。しばらくはゆっくりと旅の疲れをとってね。
さてさて、和代さんのご主人にハピネスまで送っていただき、私もハピネスでおりる。スーツケースの荷物を片付け、そしておみやげを皆さんに。夕方5時頃、再度和代さんに迎えに来ていただき、矢之脇の実家へ、、、という予定が、そのまま夕食のお誘いを。「おいしい魚を食べさせてくれるところがあるんですよ。」の甘ーい誘惑に勝てなかった私。その言葉に偽りなし。浦上のちょっと先、たぶん大熊近くでしょうか「たか」という吉田さんの大島高校時代の同級生のお店。ということは私の先輩でもありますね。ご自分でとってきた魚を調理してくださる。また奥様が育てているという有機栽培の食材で作られた料理の一つ一つのおいしいこと(写真は「しぶり(冬瓜)」で奄美でよく見られるしょうゆではなく、だし汁での煮付け。絶品よ)。手術後始めて飲んだ生ビールのおいしかったこと。う〜はらわたに染み渡るというのはこのことでしょうか。とりたての魚のおさしみに、私の大好きな煮付け、それも奄美でも滅多にとれない石垣鯛(バター焼きの「とこぶし」と写っている写真の魚がそれよ)まで。(なんとご主人&吉田さんのご主人&私の三人で720ccの焼酎を二本空けたのでした。)そして最後に手作りのチーズケーキとコーヒーまで(ここの写っている料理はそのごく一部)。うわっ、これでなんと一人3千円強よ。(私は吉田さんご夫婦にごちそうしていただいたのに、値段を書いていいのでしょうか?和代姉さんにこっそり聞いて、感激したので、お知らせしておきます。奄美に行かれる方、ここは絶対お勧めですよ。私はまた行きまーす。ずえったい!)(写真のお二人が「たか」経営のご夫婦 ^_^)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
徳先生
お元気そうなお姿を拝見できて喜んでおります。
奄美で3月までの大変だったことをリフレッシュして下さい。
奄美の皆さんのカリフォルニアでのご活躍もすばらしいですね。ますますのご発展を期待しております。
3月には大変お世話になりました。
Teresaさんにもよろしくお伝え下さい。
次にお会いできるのを楽しみにしております。
前嶋先生
今日日本よりチコの街に帰ってきました。今学期はいろいろありましたが、どうにか山場を乗り越える事ができたようです。これから学年末に向けてしめの忙しさに突入です。シアトルでは私の都合で残念ながらお会いすることができず、また大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、またInSEA開催地(ハンガリー、ブタペスト)の地にてお会い出来るのを楽しみにしています。
コメントを投稿