ショーンとキャメロン主催のパーティ。でもほとんど奥さんのショーンが企画、たぶんそう思う(うちもそうだから、笑)。そのショーンはいつもちょっとしたプランを用意していて、今回は参加者一人一人が何か名言金言を用意してくることというもの。それを小さな布に記載して、それをつなぎあわせて旗にして庭にたてるのだそう。
私が選んだ言葉はあまり深く考えずにその時に浮かんだのが「情けは人のためならず」と「継続は力也」。ちょっと平凡。でもぱっと浮かんだということは、実体験から来てるのかな。たぶん。最初のは、ちょっと私的意訳で、他人にしたことのように見えて、結果的にはすべて自分にもどってくるということと、見返りを期待しないことという私への戒め。そして2つ目は、そのまんま。続けるということの大変さと価値。あっもう一つ迷った金言がありました。「人生万事塞翁が馬(じんせいばんじさいおうがうま)」というもの。(確か、著名な作家の作品タイトルにもなっているかと思う。)漢字が難しかったので、今回書くのをやめたけど、好きな言葉。私的には今回選んだ「情けは、、、」の後に続く言葉。意味はご存知、よかれと思ってしたことが結果的にはよくなかったり、失敗したと思った事が最終的に良い事につながったりと、善し悪しは最後になるまでわからないというようなものだったと思う。私的解釈として、一度やってしまったことにあまりじたばたしなさんなということで、これまた私自身への戒め。これだとまたまた別の私的金言「反省はしても後悔はすることなかれ」につながるな(笑)。そういえば、奄美の方言も金言格言がすごく多い。私の好きな金言方言に「天の群星(むらぼし)ゆみてゆみゃりょしか、うやのゆしごとやゆみてゆうみょらん」というのがあります。意味は「天に数ある星の数は数えようと思えば、数えることはできるけれど、親が子を思っていってくれた言葉の数えることができない(それほど多い)。」というもの。自分自身も親になってみて、ひしひしと実感。考えるといろいろ出てきますね。、、、、、みんなは何を書いたのだろう。
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