郡大会の時と違って、カーレースのスポンサーがメインとかで、ご覧の通りステージもド派手でまるでレース場のようなレイアウト。スペルを答えるのが車の中のマイクの前というのがちょっと笑えた。ステージ上にセットされた席に埋まるように座っていたこどもたちが、巡が進む毎に減っていく。間違えた時点で、ステージから降りなくてはいけない。空になっていく席をみながら、海の番が来るたびに今回もどうか、、、と祈るように見ていたが、とうとう5巡目の単語「inchoate」で爆沈。すべての単語をメモっていたジョンもこの単語の正しいスペルはできなかったとか。英語修辞学が専門のジョンでさえである。どの単語のスペルを問われるのかはこればかりは運次第。この後5巡目が終了した段階でセミファイナルの6名ということで、このこどもたちは賞をもらうこととなった。海は結局その前の16名の一人という結果で終了。各郡代表62名中の16名。カリフォルニア州全体150万人中(4−6年生)のトップ16人ということになる。
参加者全員におみやげと州知事シュワちゃんからの表彰状ももらえたので、小学校最後のイベントとして良い勲章に。見ているわたしたちも楽しめました (^_^)。9時にスタートして午後1時に終了。4時間があっという間でした。でも見ている方が疲れたよ (>_<,,,)。
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