California Department of Education
4/21 (火)早朝にチコの街に帰って来た。ミネアポリスで開催されていたNAEA (National Art Education Association)の学会参加を終えての帰宅。学会先で母校の友人達を会える楽しいイベント、年一度の恒例イベントなのだが、よる年並にかてず、さすがに帰って来るとぐったり。また留守にしていた間、机上にためておいた書類の山を見るとまたぐったり。
それはともかく、少ない睡眠時間にぼっとしながら翌朝、息子の登校準備を見ていると、いつもばたばたと慌ただしく準備をしている息子の態度がおかしい。なんかゆっくり、ゆとりすら感じられる。「海君どうしたの?」と一応母としては聞いてみる。どうもこれから2週間程、午前中は学校はお休みで、午前中遅くの登校ということになっているらしい。どうなっているのと主人と息子に改めて聞くと(息子の学校事情をだんなに聞くというのも母としてちょっと情けないけど、、、)、どうも州の共通テストの方針/やり方(存在そのもの?)に抗議して、反対する親達がこどもたちにそのテストを受けさせない事を決めたらしい。そのそのテスト期間中は自宅待機だったり、うちの息子のように、ひとりのこどもの家に集まって(家庭学習?)ということになったらしい。
ふむふむ、、、知ってはいたけれど、その共通テスト(STAR)とはそもそも何なの?どういうところに親達は抗議しているのだろう?自分も子を持つ親、当時者の一人ということはすっかり忘れて、完全に傍観者(それでいいのか?!いいのである ^_^)興味がむくむくとわいてきたので、ちょっと調べることにした。。。続く、、、、
2 件のコメント:
Masami-san,
Yes! I love what Kai did! I love it!!
This is kinda part of my field. Standardized exam, including STAR, was hot topic among us last semester. Also, this YOU TUBE item was pop. Check it out!!
http://www.youtube.com/watch?v=8dAujuqCo7s
Yoko Y
容子さんコメントありがとう。ブッシュのNCLB (No Left Child Behind)の教育レベルの底上げという理念が皮肉なことにテスト重視の方向にとらえられてしまったことは残念です。おすすめのYouTubeおもしろかったので、次のブログで紹介しますね。Thanks!
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