左の写真は海がルーズベルト大統領のかっこう(の真似)をしてのスピーチの練習風景 (4/23/09)。
社会(アメリカ歴史)の授業の一環だそう。何でも歴史上の有名人を選んで、リサーチ。その人となりや人生を写真等と共にまとめたパネルを作成し、それをもとにその人物になりきって、5分のスピーチを行うというもの。2週間の課外授業の結果発表としての宿題。
(現在はどうはわかりませんが、少なくとも私がこどもだったころと比べて)日本の社会や歴史の授業よりかなり主体的なアプローチのような感じがします。こうやってアメリカの子ども達はスピーチ能力を鍛えられていくのでしょう。やはり自分のこどもだった時代と比べて、こういった授業を受けているこどもたちとは、自分の言葉で表現するという能力に関しては、もう勝負にならないという気がしますね。(でもそれが本当に良いかどうかはまた別の議論になるかとは思いますが、、、)
下記のビデオは発表の最後の部分。スピーチを終えて、パネル紹介に入っているところ(ここはかなり気が楽みたいで、本人ものりのりの感じ)
4/24(金)の発表は本人曰く、上々だったようです (^_^)。
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