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2009年3月19日木曜日

ホームパーティ(International Faculty Spring Party:3/13/09)

写真左はうちの裏庭にあるひときわ目立つ椿の木。この時期いつも見事なくらい真っ赤は花を咲かせます。うちの回りにも椿が(中古の)家を買った時から植えられていて、他にピンク、白、斑入りのピンク、そして斑入りの赤、全部で4種類。写真には写っていませんが、その右後ろにはサクラの若木も。引っ越し来てから植えた一重と八重。右の写真は同僚、美術史のAsa(エイサ)の一人娘、Lela (リラ)。超かわいい (^_^)。彼女は、米国と中国のダブル(ハーフとは言いたくないので、2つの文化を持つという意味で、私は個人的にこういうことにしている。半分という言い方がなんとなく好きでないので、細かいかもしれないけど、、、)

別にパーティアニマルというわけではないのだけれど、毎学期数回はうちでなんらかのパーティをやっている。いつもポトラック(potluck:辞書にはありあわせ料理とあるが、持ち寄りの意)パーティなので、主催者側もそれほど負担にはならないので、気楽にやれるこの形式でのパーティがうちの場合は多いですね。

どういう人たちとやるかというと、うちの場合は大きくわけて三つ。ひとつはチコにある日本人グループ(特にChico Japanese Women's Club というだんなが外人の日本人女性グループ ^_^)とのパーティ。これはもちろんおいしい日本食を食べたい時と目的はもちろん日本語でのおしゃべり。ジョンが豚肉を食べないので、自分自身が奄美の豚骨(とんこつ)を無性に食べたくなった時など、思いつきでやることが多い(実は一番多いホームパーティがこれ ^_^)。ひとつは学期末にうちでやる美術教育関係の学生を呼んでのパーティ。そしてひとつ今回のもそうだけど、やはり学期毎にやる同僚とのパーティ。芸術学部全員を呼ぶのは小さいうちでは無理なので、いつもなんらかのテーマで人を(結果的に選んで)呼ぶ。例えばよくやるのが、ひなまつり前後にやる女性の同僚だけでの Girls' Party とかね。

今回はうちの学部も国際的でいろんな国から(もしくは文化背景を持った)人々が増えたので、International Faculty party と称してやりました。同僚本人とその伴侶(パートナー)、子どももウエルカム。(ただし犬などのペット抜き。ごめんね)。日々の料理はめんどくさいのだけど、こういった一日がかりの料理作りは私にとってもメディテーション(meditation: 瞑想/心理療法)にもなるので、結構きらいではない。おいしい料理とお酒(ワインとビール)、音楽、そして友がいれば、パーティそのものが、忙しい時のメディテーション。(*すぐ下の写真は家の中。一番下は裏庭に続くデッキの上で星を見ながら、、、とはいえちょっと寒かったかな。)



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