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2009年2月26日木曜日

海のスペリングビーコンテスト (Spelling Bee Contest, 2/26/09)



昨日海の学校へスペリングビー(Spelling Bee Contest)を見に行ってきた。これは英語のスペル(単語)を間違いなく言えるかどうかのコンテスト。数年前「アキーラ&ビー(Akeelah and the Bee)」という映画 (2006)で、アフロアメリカン(黒人)の11歳の女の子アキーラが、貧しい環境の中、苦難を乗り越えて勉強し、国のコンテストに優勝。黒人社会のヒロインになるというサクセスストーリを見た人もいるかと思いますが、それの一番最初の関門、学校ごとの選抜コンテスト。この優勝者と準優勝者は、市の大会に参加、そして、郡、州、最終的に国のコンテストという風に進むことになるとのこと。

海の通う学校では、4、5、6年生の3学年で競いあうらしい。海は5年生のクラスの中から代表で選ばれての出場。私は3日前に海の出場を知らされて、大学の授業の合間に、かけつけることにした。(昨年4年生の時も出場を打診されたのに、度胸のない息子は辞退。その年のコンテストの様子を応援席から見て、これなら〜と今回は思っての出場みたい。昨年そういうことがあったことなど、母でありながら全然、知りませんでした。今回のことも三日前に知ったというのもどうかと思うけど。そういやジョンと二人でスペルの練習をしてたな〜)

壇上には学校選抜に出場する20名の子ども達が並び、それを応援するクラスのこどもたちで熱気むんむん。ステージの横には、地域からコンテストの専門家が二人。そして校長先生が、ランダムに選択された大会用単語帳を持って、ひとつひとつ読み上げていく。正しくスペルを言えた場合、「Correct (正解)」と伝えられ、元の自分の席に。間違えた子には「Incorrect (不正解)」ということが伝えられ、席には戻らず、そのままステージを降りることに。通常だったら間違えないような単語でも、緊張であがっているのか、一人一人とこどもたちが壇上から降りていく、読まれる単語も次第に難しいスペルのものになり、5巡目を超えた頃には空席が目立つようになる。

見ている方もどきどき。海がスペルを言うときには、私の心臓はパクパク。自分がステージに立っている方がよっぽど楽。結果は、12巡目の単語「microcosm (小宇宙)」を「microcosmo」と「o」を余計につけてしまい「Incorrect(不正解)」となり敗退。ベスト5という成績。結局昨年の優勝者が今年も勝利し、市の大会に出る事になったようです。

海君ご苦労様。よくがんばりました。悔しいという気持ちがある内に、来年に向けてパパと今から語彙力を高めるようがんばってね(こと英単語に関しては、私はヘルプできないからね)!」まっそのことは君がよく知ってるか、、、笑)

発音とスペルがシステマティックに一致しない英語(米語)ならではのコンテストという感じ。たかがスペルコンテストと思いきや。全米から地域の段階ごとのコンテストを勝ち抜き、最終のコンテストである National Bee Contest は、人文系のコンテストが少ないアメリカではテレビ中継が出るほどの人気のコンテストだとか。その頂点に立つ優勝者は最高にスマートであるという証明みたいなもので、あちこちの大学から奨学金つきて招待されるのだそうです。(特に名門となると州立や私立にかかわらず大学の学費が半端でなく高い米国では、これは本当に大きなご褒美ですね、きっと。)

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