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2009年2月25日水曜日

チコ市ユースサッカー春期スタート (Chico Youth Soccer League, 2/21/09)


2月の初旬からチコ市ではユースのサッカーリーグ(男女別)が始まる。ユースサッカーなんていうと、すごいみたいだけど、全然そうではなくて、春と秋の2期生で募集、申し込みさえすれば誰でも参加できるというもの。年は5歳から14歳まで。9歳までは学年ごとで、10&11歳、そして12−14歳(中学)の7つの年齢ごとのレベルの分かれている。年ごとに5〜7チーム(春は少なくて、秋期の方が多くなりがち)があり、総当たりで戦うことになる。

毎回くじでチームが決まるので、いつも同じチーム同じメンバーというわけではないし、市の方で力が均等になるように、どうもメンバーを振り分けているらしい。(市のサッカー協会の配慮にもかかわらず、差が出るときには差はでるものみたいで、強いチームは連勝で、負けるチームはずっとということもなきにしもあらず >_<,,,)

チームのメンバーが決まったところで、チームの中の子の親がボランティアでコーチをやり、毎週一回くらいの練習というのんきなもので、すぐに毎土曜日に試合という流れである。(親が持ち回りで、ハーフタイムの差し入れなどを当番。)

チコ市はとてもめぐまれていて、大きなグランド施設があり、天然芝で15場ほどのサッカーグランド(ただしこども用サッカーのサイズ:9人制サッカー)がとれる広大な広さ。

広大な天然芝のサッカーコートの横に思い思いに簡易チェアーを置き、空行く雲を見ながらかこどもたちの活躍に一喜一憂の歓声をあげる至福の時でもある。応援というより、日頃のストレスを大声で解消というのが、私の場合はあたっているかもしれない (^_^)。どんなに仕事がたまっていても、締め切りが明日に迫ろうとも、これだけは外せない。(私にとって、息子に母親らしきことをしてあげれる数少ないイベントの一つでもあるのだもの。)

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