萩尾望都ファミリー(Fri, 1/22/09)

少女マンガパワー展（日本巡回）作品行脚の旅最終日は萩尾望都先生のお宅へ。といっても私が日本滞在の期間のという意味で、その後もヤマダさんは、私の代わりに旅は続くのですね。ヤマダさんありがとう！そしてよろしくお願いします。実はトラブルが、、、こちらの確認不足で、この日の訪問の約束が萩尾さんまで、きちんと届いてなかったのですね。それにもかかわらず、嫌な顔ひとつせず、わたしたちを迎えてくれた萩尾さん、そしてマネージャーの城さんに感謝。それにそれにだ。「昨日牡蠣が届いたので、よかったら夕食をご一緒に、、、」と誘ってくださったの。普通だったらここで遠慮するのが礼儀のはず。目と目でお互いを確認しあった私たちの答えは「よろしいのですが、、、（もちろん声がうわずっている）」とあがりこんでしまうことに。その日、中川さん（アシスタントのお一人）の作ってくれた牡蠣、牡蠣、牡蠣の料理に私たちはもう最高の夜を過ごしたのでした。感無量、、、