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2009年2月2日月曜日

和太鼓「倭(やまと)」2009年新年度奈良公演 (1/11/09)





(写真サイトの右肩「Slideshow」を再度クリックするとスライドショーがスタートしますよ。)

1月10日(土)奄美から大阪(伊丹)へ飛び、大阪から奈良は明日香村の倭のゲストハウス「古都里庵(ことりあん)」へ。古民家を改修したというゲストハウスは一人で泊まるにはもったいない素敵なお宿。置いてある家具や置物もリーダーの小川さんのセンスが光る優れものばかり。でも自己主張しすぎないとてもよい感じで、宿と調和がとれていました。伝統的な古民家なのに、ちゃんとインターネットアクセスもばっちり。因果な仕事上、ネットから離れられない私にとって、これは本当に有り難かった。おまけにお風呂は檜だし。小川さん、(外見に似合わず、失礼 >_<,,,)本当に細やかに気がきく人だったのね。新たな才能に感激(^_^)!

翌1月11日(日)に公演本番。奈良国際ホールで、アマミーナプロジェクトの実行委員の大山さんと和太鼓部会長の皛納君(とそのお父様)そしてJTB西日本の小野さんと待ち合わせ。(*小野さんにはツアーを計画してもらっています。感謝!皆さん乞うご期待!)

そうなんです。実はアマミーナのメンバーに実際に公演を見てもらって、その価値を確認してもらうのが今回の新年公演会見学の本当の目的。なぜ私が数ある和太鼓のグループの中から、あえて「倭(やまと)」なのかを知ってもらいたかったのがホントの目的。もちろん信じてはいたけれど、、、正直私の方がどきどきしましたよ。前回倭の公演を見たのが、2005年秋10月16日のカリフォルニアはチコ公演以来ですもの(私の誕生日だったのでよくおぼえています。)結果は久代ちゃん曰く「感激で思わず涙がでたわ、、、」「そうでしょう。そうでしょう。これが倭なのよ。」。クールでほわっとしている皛納君も「よかったね。」と一言。あいかわらず緩急おりまぜての構成が素晴らしく、倭はやっぱり倭でした。なぜか、私がほっとしました。

その日は、皆で古都里庵にとめていただき、この夏奄美での皆既日食イベント「アマミーナプロジェクト」、倭公演を成功させようと、皆で心をひとつにしたのでありました。翌日は倭の練習場近くの石舞台にも立ち寄り、降り始めた雪景色に感激しながら明日香村を後にしたのでした。(倭の皆さんに奄美の様子を紹介するスライドショーもお見せしましたよ。)倭の皆さ〜ん!アマミーナ実行委員会一同、皆さんのお越しを心よりお待ちしています。次は奄美でお会いしましょう!

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