途中セグウェイ(Segway)でツアーをしている軍団が目の前を通過。数年前にサンフランシスコ空港で警察官がこれにのってパトロールをしているのを見かけ始めてから、とうとう観光ツアーにもお目見え?
新年明けの街はまだ休暇中のところが多いらしく、朝食のカフェはどこもまだ静か。そんな中で人だかりのカフェを道路越しに発見。早速そこへ。すでにウェイティングの人たちが。しかし待つ事5分足らずで席へ。ラッキー。私たちの前の大人数グループを追い越してしまったみたい。ごめんなさいね。「ハリウッド」という超ミーハーな名前のお店の壁には所狭しと1960年代の黄金時代のスターの写真が。アジア系のウェイター&ウェイトレス。アジア人特有のひとなつっこい笑顔でてきぱきと応対していた。朝食はほれこの通り。超特大のハッシュブラウンの乗っかって(この下にシーフードオムレツが隠れている)のが私のオーダー。鮮やかな彩りのフルーツ満載+フレンチトースト(あっまそう!)がジョンのオーダー。それぞれ確か$15くらい。
おなか一杯のブランチを終えて、いざアメリカンアートコレクションで名高い「deYoung美術館」へ。コンピューターアートの草分けとして著名なイギリス人アーティスト「David Hockney」特別展を見に。もう少し時間があったら、実は奄美からのこどもたちをぜひこのゴールデンゲート公園にある美術館や博物館につれてきたあげたかった。
たっぷりアートを堪能した後、ジャパンタウンにちょい寄りして、海の大好きなインスタントやきそばなどをごっそり買い込み、チコへ最後のドライブ。超ラッシュに巻き込まれ、サンフランシスコを抜けるベイブリッジを通過する頃には、すでに空は夕焼け。
0 件のコメント:
コメントを投稿