今回はサンフランシスコ観光に余り時間を取れなかったので、6人娘を連れて行けなかったところばかり。なんとなく既に次回のツアーの下見のような気もしないでもないですが(笑)、、、あらためてサンフランシスコは見所満載の街であることを再確認。ネオン輝く新年二日目のサンフランシスコを後にして、再び3時間半のドライブでチコの街へ。着いたのが先ほど夜の10時過ぎ。明日はゆっくり家の片付けをすました後、残りの写真をブログにそして写真サイトにアップする予定。乞うご期待(^_6)!
(追記:1月8日)チャイナタウンの入り口のモニュメントの門の近くには、アンティークショップが一杯。そこを覗いた後、今後はギャラリー巡りを。最初の児童絵本で有名な「Dr. Suess」のプリントを扱っているとこを。そして写真にもあるコンテンポラリー&最新アートを扱っているジョンの一番お勧めのギャラリーへ。ウォーホールや村上隆の作品もありましたよ。その下の写真は、ロートレックなどの20世紀アートを扱っているとこ。ここも良かった。
そして、今回のサンフランシスコツアーの一番の目玉は、今日は最後に新しい場所に移転するという「Palace of Fine Arts」へ。ここはかつてエキスポとして使われたところで、公園スペースはこの通り、ローマ時代の建築を模倣して見事。人口の湖の向こうには、サンフランシスコの特徴的な住居群がかわいい(それぞれが異なる色の2階建てのうちだけど、パステルカラーで統一されているので違和感なく美しい。美観地区?)
このローマ建築のドームに隣接する回廊スペースがアート&サイエンスの展示場。インターアクティブなサイエンスアートが盛りだくさん。子どもだけでなく大人も楽しめる。結構な入場料をとるのが、今日は特別に無料公開。ということで、建物の中は、人でごったがえしていました。
下のカラフルなチャート写真は、私の声の大きさを色で識別しているんですね。マイクを通して、あ〜う〜がこんな風に表示されるのは結構クール。
其の下は、大きな鏡の横に片足で身体半分を写すように立つと、ほれこの通り、空中に浮かんでいるように見える。この他いろいろ。3時間があっという間。
最後の近代彫刻のようなものは、入場シールを貼付ける立て看板。あっという間にシールで本当にアートのよう。
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