久しぶり6年振りのジョンの実家シカゴへ。私にとっても渡米してはじめて訪れた街シカゴは思い出深い街。イリノイ大アーバナシャンペーンで数年過ごした後、美大(シカゴ美術学院)に編入し直して過ごした2年間分(1990−1992)の思い出が詰まっている街。
ちょっと長いかなと思った10日ほどの滞在も途中インディアナポリスでの学会参加(6/25 & 26)も入ったせいか、あっという間に過ぎてしまった。慌ただしく準備に追われながらの出発。そして旅先ではせわしなく動き回り、そしてまたチコへの帰路。仕事プライベートにかかわりなく、私の旅はいつもこんなふう。
今日シカゴを離れる日は早朝4時起きで、Lake Bluffのジョンの父親の家を5時に出発。30分程でオヘア空港へ。私は先に7時の飛行機でサンフランシスコへ。ジョンと海は約1時間後の8時過ぎの飛行機でやはりサンフランシスコへ。
今日はアメリカの独立記念日ということもあって、飛行機でのパイロットや乗務員の挨拶が皆「独立記念日の良き日が良い日でありますように (Have a Happey Independent Day!)」というようなもの。オヘアで流れていたTVのニュースも皆独立記念日に関するもの。今日はアメリカ中で花火が空を飾ったことだろう。
私たちはサンフランシスコで合流。チコ行きの飛行機に乗り換え、昼過ぎにはチコの街に到着。そして今年久しぶりに(特に例年この時期は日本に帰っている私は)チコの街で夜空を飾る花火を家族で見ることができた。その後三人揃って奄美の花火がずっといいね〜と感想。
(私はこの後また3週間後には日本への旅に出る。そして奄美でもその花火を見ることができそう。でも今年はその奄美での花火は私は一人で。9年間夏休み続けて日本に帰国していた海が今年はパス。私にとって少しさびしい奄美帰省になりそう?いやいや実はチコから学生を3人つれていくので、逆に例年以上に忙しくも楽しい旅になるかも。 ^_^)
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