昨日2/18(土)に「GI(gastroenterology(消化器学)」のDr.Tanが海の病室を訪問。今までの検査結果からして「クローン病:Crohn's disease)である可能性が高いとのこと。この病気の症状として、腹痛、下痢、吐き気、発熱が継続的にあり、また関節等ジョイントの痛みを伴うことも多く倦怠感あり(食欲不振から当然体重減)。それを聞くと確かに海の症状と一致。遺伝的要素が強いとか、西欧先進国に多いことから食生活が関与などと説はいろいろあるが、基本的には確固たる原因は不明。完全治癒は今のところなし。ちょっとショックな宣言(これを当の本人海の前で話すところがアメリカ。これが日本ならまずは親に話して子供には話さないのが普通だと思うのだけど)。
でもグットニュース イズ 、、、と先生が続けるには、完全治癒の対処はまだ見つかってないが、現在の症状を和らげる治療法は薬物投与を中心にたくさんあって、海の症状にあわせて薬物治療を続けることにより通常の生活を送れるとのこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿