うちの大学秋学期毎年恒例のワールドミュージックフェスティバルに行ってきた。土日(9/17&18)の二日間にわたって、大学のキャンパス内のホール2カ所そして野外ステージ、計三カ所での開催。今年は私的には当たり年。下記その一つ土曜日の午後一番室内ステージ二カ所の内、メインのLaxon オードトリウムで開催のパーカッション中心のAbdou Mboup & Waasaw。アコースティックなサウンドとリッチな彼の声がとってもハートフル。下はその一曲「サマータイム」のビデオ(うまく再生できるとよいのですが、、、)。導入部分のアレンジが独特。さび部分だけ聞くとこれがサマータイムにつながるのかと思うほど。アップテンポのの曲もとてもよかったけど、個人的にはブルースなスローバードな唄が響きましたね。これも含めて二日間すべてのステージが公共にフリー。学生のアマチュアバンドではないのですよ。皆プロ。こういうのを見るとやはりアメリカという国の大学(公共)の懐の広さと公共性に感激しますね。
2011年9月25日日曜日
2011年9月24日土曜日
あれから六ヶ月ジョギング復帰:Going back to jogging life
大腸がん手術(3/14)から六ヶ月。週末のジョギングが復活してやっと日常の生活に完全に戻れたような気がする。最初はそろそろゆっくりとと思っていたのだけれど、思っていたより苦しくなく体も軽く感じたので調子にのって5マイル(8キロ)走ってしまった。それが学期はじめの8月の第四週のこと。調子に乗ったのがよくなかった。その翌日は体が痛くてしょうがないのと血糖値が低くなったのか一日体調が悪かった。
またその1週間後、9月に入ってから、気をとりなおして再びジョギングへチャレンジ。今度は本当にゆっくりとビッドウェル公園の木々を見ながら、そして途中ほとんど歩きに近い速度で1時間かけて、4マイル(6キロ)を走った。走れるという事のありがたさを実感。走り終わった後足が痛む。でもその足が痛むということのうれしさの方が大きい。それから毎週無理をしない程度の週二回程走るようにしている。
9月の後半に入ったとはいえ、まだまだ夏の名残の日差しの強いチコの街。それでも走りながら流れてくる風に秋の気配を感じるようになってきた。ジョギング日和の今日このごろ。今日もこれからひとっ走り。
2011年9月12日月曜日
2011年9月11日に思う事:A Thought on September 11
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