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2011年7月14日木曜日

Arrived at Amami with Theo:奄美到着!

7/11(月)夕方6時過ぎ、サクラメントの空港からロスアンジェルス空港へ。約1時間半。そこで5時間待ち(その前の旅行の疲れが出て空港でたまらず仮眠)、日付変わって7/12(火)真夜中1時過ぎの飛行機で羽田へ。再び日付変わって7/13(水)早朝5時前着。税関を出て高内線つなぎの奄美行きの便に荷物を預け終わったのが、6時半。出発の11時まで、まだ4時間余り。さて中野の久美(高校時代のバスケの親友)のところまでおはようをと突然のサプライズ訪問。等々、、、東京の街を電車でてくてく羽田と中野を往復してようやく奄美行きの飛行機に。飛行機の中から雪が

奄美空港からいつものように(一応)空港リムジンバスに乗り込み、矢之脇町の実家に着いたのが1時過ぎ。さて自転車で母のいるハピネス浦上(高齢者賃貸住宅)までただいまの挨拶にと思ったら、なんと私と海の自転車二台ともパンクしているのに気付いた。あわてていつもの自転車屋さんに持って行くと3時までにはなおしてくれるとのこと。3時過ぎに自転車をピック。海と二人でさあレッツゴー!しゃかしゃかしゃかしゃか(自転車のペダルを踏む音)30分。ハピネスへ。スタッフの皆さんにご挨拶して、さあ母はどこだ?

デイサービスの部屋から私達を見つけた母がいそいそと廊下まで出て来る。
「わあ雅美ちゃーん!来たのね」とまるで夏休み明けに久しぶりにあった女学生同士の挨拶のように抱きつく79才の母。満面の笑顔。海の名前が出てこないのか「私の孫です。雅美の子です。」と皆に紹介する母。「うみという字を書くのよ。お母さん。」と伝えると「海(かい)君!海君!」とうれしそうに連呼する母。ちょっと照れる海。「お母さん、ちなみに私のだんなの名前覚えている?」の質問に「ジョ〜〜ン!」。みんなで大笑い。

(この笑顔に会いに私達ははるばる海を渡って来たのだ!その価値はあるよね、海君!今年もまた奄美に行きたいと行ってくれた海に母としてはサンクス!)


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