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2011年4月30日土曜日

A Lunch with International Students (4/29/11):毎年恒例留学生を招待してのランチ、今年はどう?!

大学の国際学部のイベント/プロジェクトの一環として、春に留学生を大学のファカルティやスタッフの家にランチやディナーに招待というのがある。ボランティアでの招待なので、それに参加するかどうかはもちろん自由。私は、、、自分も留学生だったのといろいろ日米文化イベントなどで国際学部にはお世話になっているので、昨年に続き今年も参加することにした。が、、、その日を4月29日(土)にリクエストしていたのを、実はすっかり忘れていた。今学期はこのブログにもいろいろ書いているように、多くのことが一度にあったので(言い訳)。キャンセルしようかとも思ったけれど、コーディネートしている人の大変さは私もよくわかるので、とにかく予定通りゴー。

私に振り分けられたのは、今回はマスターの留学生二人(Lamia & Seda)に国際学部で仕事もしている学部生一人 (Kevin)。いつものように最初の予定の世話役のアメリカ人の学生二人が数日前にキャンセル。(国際学部は留学生とアメリカ人という組み合わせにして振り分けているよう)「またか」と思っていたら、今回はちゃんと代役(それがケビン)を立ててくれた。結果オーライ。アルメニア人のシーダとアルジェリア人のラミア(モスラム)とケビン。それにけいさんも加わって、大いに盛り上がった。やはりマスターの留学生は違う(とバイアスをかけてはいけないのだろうけど、今回は少なくともそう思ってしまった。二人とも英語がとても流暢で、そして米国に留学してきた目的意識もすごーく高くて。政治から宗教、そしてそれぞれの国における女性の現状について盛り上がってしまった。

(ラミアは4回目のフルブライト留学申請でやっとゲットとのこと。意識が高いのも頷けますね。でも希望大学の選択肢はなく、希望専攻などによって、国が決定するのだそう。ということはうちの大学は優秀な学生のリクルートや留学受け入れに前向きということですね。この数年特に中東の学生がうーんと増えているのもその一環でしょうか。私自身の経験からいって、正直な所留学生は「かもねぎ」と言っては失礼ですが、個人もしくは国が全額、それもじもっちいであるアメリカ人の3倍の学費を払うことになるので、経済破綻寸前のカリフォルニア州では、留学生ゲットに力を入れるのも納得。)

アメリカ人のケビンは、学部生でまだ若いのだけど、海外への留学や旅の豊富な学生のようで(国際学部で仕事しているくらいだからそうだよね)、話題も豊富。静かな口調ですが、視野も広く自分の意見もきちんと持っているというのを感じました。

今回は準備の手抜きをごまかすために、カリフォルニア巻きを皆で作ってみよう的なランチにしたので(写真)、それでも皆で一緒だと楽しくやれました。今回は海もランチ作りを手伝ったくれたのも助かった。けいさんもいつもの如くポトラック(いなり寿司)を作って来てくれたし。感謝。(ジョンも最後にジョイントできた ^_^)

今日キャンパスでは、International Festivalも開催されていたので(このこともすっかり忘れていた >_<,,,)、それにあわせてすこーし時間を遅らせて2時にランチスタート。写真の通り。今回のメンバーとは今後も連絡を取り合う事に(^_^)。私でさえ、アメリカでサバイブできたのだから、優秀な留学生二人、シーダとラメリアはNo Problem!

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