2011年4月21日木曜日
Life in Las Vegas (4/11-14):母と一緒のラスベガス旅行
和代さんや高野さんご夫婦が東海岸へ出かけた翌日の4/11(月)、母と私もキャンセルしかけたラスベガス旅行へ(4/11-14)。そこでシカゴ時代の恩人日山さんとそのご主人に11年振りの再会。お二人とも全然変わっていない。栞(しおり)さんは銀色のベリーショートな髪型でよりクールになっておられました。シカゴからラスベガスに、環境の変化がその影響?
写真はその最後のラスベガスを離れる日のお昼。ラスベガス郊外にある有名はお寿司屋さんのランチブッフェ。写真の通り、日本では見られないいろいろはバラエティにとんだ巻物(軍艦巻きも)が圧巻。にぎりは新鮮なねたに限りのあるアメリカにはあまり期待できないけれど、巻物はびっくりするくらいユニークでおいしいものがたくさん。(私はこれが結構気に入っている。)お寿司以外のメニューにデザートもふんだんで食べ放題。これで一人約$17(日本円で1,500円)。アメリカ人が太る理由は明白ですね。
母とのラスベガスの三泊四日の日々は、夜に居場所を把握できずに少し部屋内を歩き回ったり、鍵を開けようとしたりと、少し私自身眠れない夜と過ごしましたが、すべて想定内の出来事だったので、あまり問題なし。それよりもリオのスイーツの部屋一杯の窓から見えるラスベガスの見事な夜景やネオンに輝くホテルを見ても、ここが日本で矢之脇だと言い張るところがおかしかった。皆で「回りをみてみて、ここが日本で皆日本人に見える?」との問いに「うん。最近の日本人の顔がずいぶん変わって来たのね、、」の回答。そうか、こういうことなんですね、、、等々この数週間すごーく近くでいろいろ一緒に体験したので、新たな発見もいろいろありました。こういうことなんだと私達自身もそして回りの人たちも「認知」の症状そしてその進行について改めて確認できたことはよかったと思う。
最初の日は夜10過ぎにホテルにチェックインでその日はぐっすり。
翌日は日本人マッスルグループ「Matsuri」のパフォーマンスをImperial Hotelで、そしてその翌日は前々から見たかった Cirque Du Soleil の「ミスティア(Mystere)」 をTreasure Island ホテルで 一緒に。昨年12月のラスベガス訪問で安売りチケットなどいろいろ調べることができたので、今回は目一杯そのメリットを使いましたよ。それに母と一緒だと、席もとても良い席でパフォーマンスも目一杯楽しめました。お母さん、たぶん具体的なことは何も覚えてないと思うけど、「楽しかった」という感じだけでも覚えておいてくれるとうれしいです。
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