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2011年3月18日金曜日

網膜剥離(予防)手術:Laser Eye Surgery for Retinal Detachment (3/10/11)

先の「予期せぬ厄年?」のところでも書いたけれど、気軽に遠近両用眼鏡を作るための新しい処方データーを貰うために定期検診にいったところ、網膜剥離の危険性高しとの診断を受け、急遽レーザー手術を受けることになった。

3月10日に執刀医に再チェックをしてもらった後、手術の契約書と準備情報を看護士と打ち合わせ、明日3月11日に手術のできる別の施設へ午前中11時頃に(急遽飛び入りということで、大まかな時間帯だけを指示される)来るようにと言われる。

当日、待つ事1時間程。看護士に迎えは来るのかと問われ、自分で運転して帰れるとの事で誰も予定していないと告げるとえらーく叱られた。そんなことを言われても、昨日確認をとった時にお宅の別の看護士が大丈夫必要なしと言ったのよ、、、との弁解に、その看護士は何も知らないから私の言うのが正しい、と言われてもそれはそっちの問題ではないの(と直接は言わなかったけど)ちょっと憤慨。「友だちはいないのか?」至急誰かと連絡をとって迎えを頼むようにと言われた、、、「いるよ友だちもだんなも、でもね急に仕事時間帯に連絡しろってものが無理だよ〜。」等々いろいろすったもんだ。結局医者の一言でオッケー。術後30分程休んで自分で運転して帰宅よしの許可。

肝心のレーザー手術は?というと、通常の検査みたいな椅子に座って機器に目をあてるところまでは一緒だけど、頭をベルトのようなもので固定されるところが違う。これでは逃げようなないっ、ちょっと不安。

目の中に術中閉じないようにとの目的か、小さい望遠鏡のような枠のついたコンタクトレンズを左目に入れられ、そこを通してレーザーをあてられ、亀裂部分(網膜剥離部分)を焼いていってるのがわかる。音は実際には何もしていないのだと思うのだけど、感覚的にジージーと焼いている感じ。痛くはないと言われたけれど、眼球の奥に重くにぶい痛みを感じた。時々うっと頭がのけぞりそうになるたびに個体されたベルトで押さえつけられて、動けない。ベルトの効果は大ね。

10分程で終わりと聞かされていたけど、もっと数十分かかったよう。後で聞いたところによると、亀裂部分が複数あり、そこをレーザーで照射していくので時間がかかったとのこと。

今回の手術で左目の網膜剥離の可能性からはどうにか脱出したけれど、リスクの高い目だそうで、今年一杯は2ヶ月に一回はチェックをする必要があるとのこと、、、当分要注意というところ。(右目も?との質問に、もちろんと言われた。そして原因は?の質問に特になし強いて言えば加齢だと、、、う〜  >_<,,,)


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