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2012年8月30日木曜日

海の高校生活スタートはスイミングチームと共に:Kai's high school life with swimming (8/29)

海の高校生活がスタート。プレゼントバレー高校でスイミングクラブに入ることを決めた海は、夏休み中に一ヶ月のスイミングキャンプに参加してトレーニングを開始する予定だった。順調に思えたのも最初の2週間で、後半は心配していたクローン病による足の痛みで結局断念。中学の時と同様クラブ参加(その時はアメフト、バスケ、レスリング、陸上の運動部の中、消去法で陸上を選択)は無理かなあと半分あきらめていた時、高校のスイミングチームに入るためのテスト(5百mを10分以内が条件で海は8分とか)にパスしたよ〜!と久しぶりにいきいきした海のうれしそうな報告があった。  うれしい反面、毎日2時間の練習に体調は大丈夫なのかいな?の私の心配をよそに、毎日いそいそと練習に参加しはじめて2週間目の昨日(8/29水)に、ライバルのチコ高校との合同全体レース会に参加。新入生の海達も参加。海もクロールに出場。写真のように元気に泳ぐ姿を見てほっと一安心。(炎天下、水の中いきいきと泳ぐ子どもたちをプールサイドで応援しつづける親達は「目の前に水があるのに入れない〜という」ほとんど拷問状態。海は元気。ジョンと私はその日はぐったり。笑。)

2011年4月29日金曜日

海の中学校の中世イベント: Medieval Event at Marsh Junior High School (4/28/11)


いやー楽しかった。4/27(水)は海の中学校で「中世史イベント」のようなものが開催。なんでも歴史の勉強の一環らしい。写真の通り、中世のコスチュームを着てのタグマッチ(綱引きね)。修道士グループ、農民グループ、騎士グループ、などなど、グループにわかれてのタグマッチ。(あれっなんか去年見たような、、、と思ったら、エジプトの勉強をした時の使い回しでコスチュームやなぜか空手着の子もいるぞ、なんでもありだね。笑える〜。そう言えばコスチュームコンテストもありました。)その他、中世の武器を模倣しての戦いゲームを。騎士道を意識して、ジェントルマン的にひさをついて礼をして戦いに向かうやり方も、その前にそれぞれの武器の説明を先生方(もち中世コスプレ。笑)がちゃんとしてくれるのがうれしい。

さてさてコスプレをせずに見学や保護者のボランティアで販売されるバーベキューに舌鼓の子等も。海はもちその一人。(コスプレ参加の方がおもしろいのにねっ。)その他これ中世のコスチューム番外編?っとつっこみをいれたくなる「パンクヘアー」もおりましたぞ。それも親と楽しく会話しながら、、、日本の中学では絶対ありえない光景。

(私達は見逃したけど、手作りの「投石機コンテスト」ってのもあって、海は二日かけて力作を作ったのですが、飛ぶ距離が短くて撃沈。これまた笑っちゃ行けないけど、話しを聞いて笑えた。そしてグループプロジェクトで中世歴史ボードというのも展示されていましたね。こういう風にやってくれると、「中世」が魅力的に見えて来るから不思議。良いプロジェクトです。ちょっと感激。)

2011年2月26日土曜日

Continued JH Dance Party Night! (2/25/'11): 海の中学校ダンスパーティナイト!

以下そのダンスパーティの続きビデオです。プロのバンド生演奏にスウィングの生歌よ。会場が学校の体育館と言うところを除けば、う〜ん中学校のダンスパーティとはとても思えません。子ども達のエントリーダンス競技の後は、大人(親)たちのダンスパーティにも早変わり。昔見たジョントラボルタとオリビアニュートンジョンの「グリース」の世界を少ーしだけ垣間みた経験って感じ(?)期待せずに出かけたのですが、思いがけず楽しい一日。

2011年2月25日金曜日

Junior High Dance Party Night! (2/25/'11):海の中学校ダンスパーティナイト!

1960年代をテーマに今日は海の中学校のダンスパーティ。昨年中学になりたての学期こどもたちだけのダンスパーティがあったのだけれど、今回は父兄も招待してのファンドライジングイベント(寄付金集め)。チケットは大人$10で生演奏にハンバーガーのディナー(?)付き。アメリカではこういうイベントには親だけでなく、親戚一同(とまでは言わないけれど、孫の晴れ舞台にと集まるおじいちゃん&おばあちゃん)もこぞって参加。日本と一緒ですね。左のポスターはそのちらし。(私はこのポスター、ちょっとレトロで気に入っています。)広告なども含め、生バンドも入って、このイベントかなりお金がかかっているような。これでちゃんと寄付金集めになっているのかちょっと心配。でもかなり盛り上がって参加者も多かったので、大丈夫でしょう。

2010年12月13日月曜日

Late Assignments: 海の遅れた宿題事情と成績急降下の理由(わけ)

今週で最後。いよいよ今学期も佳境に入り、後は学年末のテスト。その後学生達は開放されて思い思いにホームタウンへの帰途に着く事になる。私たちはというと、う〜成績付けが待っている。これが結構大変。今日は私の大学の成績付けの愚痴ではなく(その内たぶん書くと思うけど)、海の学校の成績のことをひとつ。

海たちの学校(中学)も今週、木曜日で最後らしい。今海は提出が遅れた宿題に追われている。提出日までに出さなかった海が悪いと言えばもちろん悪いのだけれど、実際出された宿題を見ると、同情したくなるくらいどか〜んとある。それも日本の学校のように、答えをうめていくような宿題ではなく、時間のかかるプロジェクトやその報告レポートが結構多い。(海にもちょっと同情するけど、自分も一教師の立場としては、それを評価する先生もたいへんだろうなと、ついそう思ってしまいますね。)

チコの中学(たぶん高校も)は、生徒の成績表(Grading Book) は学校のサイトで見れるようになっていて、最終結果だけでなく、宿題の提出状況やテストの結果など、その進捗状況も逐一わかるようになっている。生徒だけでなく、親もそのサイトのアクセス登録をしておけば、自分の子どもが本当にちゃんとやっているのかどうか確認できるというわけである。

一学期毎に2回成績結果が報告されることになっていて、1年で6回あるということになる(日本の倍?)。中学に入って最初の成績はよくて、特に世界史がA+で、おっ〜と感激していたら、それから2ヶ月現状チェックをしてみたら、なあ〜んとDに落ちているのではないの。いくらなんでもあまりにも急降下な成績。なんだなんだと思ってよくよく見て見たら、未提出の宿題がごろごろ「かいっー!!!何だこれは!宿題はちゃんとやっていると言っていたのではないか!」と親(特にジョン)からの怒りの声が飛ぶ事に、そしてゲームばかりやっているということで、海のラップトップのコンピューターはしばらくお預けということにあいなりました。

世界史の先生は厳しくて、宿題をやらなかった生徒には、その後のテストも受けさせなかったという事だから、当然テストも0点。こりゃあ急降下も納得。ということでこの1週間は、必死に遅れた宿題の処理にがんばっておりました。

でもまあ、本人にとっても良い経験と言うか、私たちにとっても息子のぎりぎりにしかやらない癖が再確認できたし(う〜これまた私に似て、、、あまり文句言えない私)、中学は小学校程甘くないってことを本人も自覚しただろうから(しただろうな、本当に?!)、次のピリオドは少しがんばるでしょう。私もジョンにばかりまかせていないで、少しちゃんと見なくてはいけないかも。

(ちなみに科学の成績も世界史ほどではないけれど、やはり急降下。A からCに落ちていましたね。やはり、未提出の宿題で、これも世界史同様、プロジェクト中心のものでした。他の学科は同じだったから、やはりプロジェクトがネックでしたね。また海はこれが手抜きができない子なの。ぱっぱっとやっちゃえばよいのに、やたらこって細かくやったりするから、時間がかかってかかって、、、これまた誰かに似てると言えば似てるか。息子に自分の欠点というか弱点がそのまま遺伝しているのを再確認するのもちょっと涙。これは君のせいではないね。でも私も努力して少しは成長したから、君もその内きっと、、、I Hope! この世界史と科学ですが、結果的にはキャッチアップして世界史がB、科学がA-まで戻りました。君の名誉のために一応ここに書いとくね。)

2010年12月6日月曜日

海の昨夜の夕食クッキングのその後(続きだよ〜ん)(12/6/'10): After Theo's cooking last night

昨日の海の夕食クッキングのその後の追記です。

実は作っただけでオシマイではなかったのです。その後おいしい夕食にあずかった私たち(親)は「査定評価書」という10項目以上に査定をし、総合評価のコメントを書くことに。さらに海は海で、全体の彼の選んだメニューを含めて、レポートを。カメラマンね〜と能天気に写真をとっていた私は甘かった。その写真を整理したものを海に、そして海はそれから選んだ写真で写真レポートを作ったのでした。ただほど高いものはないのよい見本。デモでも思ったのは、アメリカの学習はすごいい!単に栄養素の学習や作り方を教えて、それをもとにテストだほい!で査定する日本の方法と比べて、格段に見につく方法だと思いました。楽しいし、第一家族がこどもの学習にちゃんと、それも楽しくつきあえるのがとてもいい。

前にもこのブログで科学や歴史のクラスのおもしろさを伝えたかと思うけど、「食物(家庭科)」のクラスもそうでした。(もち日本の先生方のご苦労も重々承知しているので、もちろんその方法論に対して文句を言っているわけでは決してないのですが、、、)

2010年6月4日金曜日

The Stock Market Game in Theo's Class:小学生のための投資ゲームプログラム

The Stock Market Game」というのがあるのを初めて知った。小学校の子ども達に投資に親しませるに作られたクラス参加型のプロジェクトらしい。サイトの紹介にこう載っている。

The SIFMA Foundations's Stock Market Game™ (SMG) gives students the chance to invest a hypothetical $100,000 in an on-line portfolio. They think they're playing a game. You know they're learning economic and financial concepts they'll use for the rest of their lives.

このゲームに海のクラスの担任メリー ソーレンソラーは例年自分のクラスの子ども達にチーム(グループ)で参加させ、投資のセオリーを体験的に学ばせている。半年を通しての投資ゲーム。今年は海のグループが全米の参加グループの中で第二位になった。ふーん。株のことなど全然わからない(というより興味のない)私はそれがどういうことが良くわからなかったのだけれど、どうも結構すごいことなんだそうだ。グループのCEOchief executive officer:最高責任者)だった海は少々鼻高々でうれしそうにメダルと賞状をみせてくれた。写真でふんぞりかえっている海。ちょっと笑えるね。ところで海くん、今年は当たり年だったね。この後サンフランシスコのヨーヨー大会の初心者部門でも優勝したし。この後が大丈夫かなあ。気を引き締めないと、、、ちょっと当たりすぎだよ。

2010年5月27日木曜日

Theo's end of year party (5/27/10): 海の卒業記念ピクニック?


海の小学校最後の日。6年生全員で学校近くのワイルドパークでピクニックランチパーティ。今日は朝からあいにくの雨。小雨、、、だったのが、私が迎えにいこうと家を出るころに大雨。写真はすっかりぬれそぼった男の子たち。みんな雨の中でも走り回っておりました。

2010年5月18日火曜日

A message for 2010 State Spelling BEE competition



カリフォルニア州スペリングビー大会(Spelling Bee:つづり字競技会)の時の舞台の様子。大会スタート前、州のスーパーインテンデント(Superintendent:たぶん教育省のトップの人?日本でいうところの文部大臣ってところでしょうか) の挨拶スクリーンビデオ。(ちょっとどうでもいいビデオのような気もしますが、せっかく撮ったので、ここに載せます。役にたつかどうかはかなり疑問ですが、非常にアメリカ的というのだけは雰囲気で伝わるような気がします。)

2010年5月17日月曜日

海の「Spelling Bee 州大会」に参加して(5/15/2010)

郡大会に優勝した海は州大会に参加することに。学年末の真っ最中、これは骨休めの良い口実とばかりに私も週末一緒に大会開催地であるカリフォルニア州立大学ソノマ校へ。写真はその時の様子。各州から優勝者と次点の二人ずつの参加で、60あまりある郡の中から、約2/3の郡から62名の参加者。小学生のスペリングビー大会は4年から6年までの3学年が対象。カリフォルニア州には各学年約50万ずつということで、計150万人から選ばれた62人の小学生ということにデーター的にはなるらしい。

郡大会の時と違って、カーレースのスポンサーがメインとかで、ご覧の通りステージもド派手でまるでレース場のようなレイアウト。スペルを答えるのが車の中のマイクの前というのがちょっと笑えた。ステージ上にセットされた席に埋まるように座っていたこどもたちが、巡が進む毎に減っていく。間違えた時点で、ステージから降りなくてはいけない。空になっていく席をみながら、海の番が来るたびに今回もどうか、、、と祈るように見ていたが、とうとう5巡目の単語「inchoate」で爆沈。すべての単語をメモっていたジョンもこの単語の正しいスペルはできなかったとか。英語修辞学が専門のジョンでさえである。どの単語のスペルを問われるのかはこればかりは運次第。この後5巡目が終了した段階でセミファイナルの6名ということで、このこどもたちは賞をもらうこととなった。海は結局その前の16名の一人という結果で終了。各郡代表62名中の16名。カリフォルニア州全体150万人中(4−6年生)のトップ16人ということになる。

参加者全員におみやげと州知事シュワちゃんからの表彰状ももらえたので、小学校最後のイベントとして良い勲章に。見ているわたしたちも楽しめました (^_^)。9時にスタートして午後1時に終了。4時間があっという間でした。でも見ている方が疲れたよ (>_<,,,)。

2010年3月12日金曜日

2010 Spelling BEE competition in Butte County: 海のスペルビーコンテスト第2段 (3/12/'10)


海の学校、マリーゴールド小学校の学校選抜大会を終え、2週間後の郡大会の今日(3/12/'10)。まさかと思っていたけど、、、びっくり。ビュット郡にいくつ小学校があるのか詳しくは知らないけれど、各学校二人の代表者のはずだから、85人の参加ということは、単純計算で40校以上の学校の代表が集まって来ている事になるのかな。第一ラウンドでその85人が半分に減り、、、第八ラウンドまで進んだところで、とうとう二人の最終対決に。その最後の二人に君が入るなんてね。そして最後の一人に。朝の8時にスタートして、かかった時間は約3時間。ここまでやれるとは正直思っていなかったから、お母さんもう何も言えないよ。

次はカリフォルニア州の大会(5月12日)。ここまで来たのが出来過ぎだから(こんなことを言うのは君に失礼かもしれないけど、、、パパも憤慨するね、きっと。笑)、楽しんでこようね。州大会は、ワイナリーで有名なソノマでの開催だし、一泊二日のドライブ旅行をしてこよう。(でも、やっぱり見ている方がどきどきで、ゆっくりできないのは私の方かも。友だちにはブルータスお前もかの「親馬鹿」と笑われるね、これまたきっと。)

Theo wins the Butte County Spelling Bee! (*スペリングビー大会の様子のスライドショー)

2010年2月25日木曜日

海君の Spelling Bee Contest 2010

海が学校内のスペルビーコンテスト(Spelling Bee Competition: 英米単語のスペルを口頭で答え正否を問うコンテスト)にクラスの代表として昨年5年生の時に続いて今年も参加。そして優勝。学校代表として次は郡(County)の大会に出る事に。その次は州、そして6月の全国大会ということになりますが、、、そこまで勝ち抜く程勉強しているとは思えないので、とてもとても遠〜い道のり。それにしても見ている方はドキドキ。一緒に練習していたジョンはもっとドキドキ。ビデオが揺れまくっているのはその表れ?!(写真は海の優勝を祝ってクラスのみんなが胴上げしてくれているところ。アメリカにもあるんですね^_^)


2009年12月7日月曜日

和太鼓倭が再びチコの街にやって来た Ya Ya Ya! (10/12&13/09)


夏の奄美、皆既日食プロジェクト公演(7/18/09)でお世話になった和太鼓倭のメンバーが再びチコの街にやってきた。2002年秋の公演が初めてで、それからほぼ2年ごとの米国ツアーの際にはチコの大学で公演して下さっていて、 2004年、 2006年、に続いて 2009年今年で早いものでもう4回目のチコである。

写真は公演前日チコに着いたその日にうちにきてもらいホームパーティをやったときのもの。左から右へ順に、建命(たける)君、里美さん、智子さん、美香さん、沙織さん、そして右側ちょっと奥に引っ込んでいるのがリーダーの妹さんでもある晃子さん。前にも書いたけどこのグループの特徴のひとつに技術や演出のうまさに加えて、「女の子がカッコいいー!」というのが私の第一印象。

今回はメイン公演の他に学校ワークショップ公演というのも見てきました。ワークショプというより、チコの学校の子ども達を対象にしての公演といった方が正しいかも。Laxon Audotriamというのがうちの大学のメインパフォーマンス会場で約1,500席、三階席まである。当日は満員御礼。うちの息子のクラスの付き添いの父兄の一人として行ってきた。申し込みが遅れたせいか、三階のそれも一番後ろの席で見る事に。でもそれが逆によかったんだよね。いっちばん後ろからでもその迫力はずずず〜んと伝わってきました。最初太鼓のかけ声の「はっ」とか「やっ」という言葉に冷やかしをいれてた悪ガキども(たぶん中学生くらい)が、公演開始10分後にはしーんとなって食い入るように舞台をみていました。百聞は一見にしかずならぬ多くの注意の言葉よりパフォーマンスのすごさが彼らを釘付けにするのだと改めて感じ入りましたね。終わった後?聞きたい?もちろんワッーという怒濤のような子ども達の歓声に皆スタンディングオベーション。学校公演を初めて今回見させてもらったけど、メイン公演よりむしろ感激しました。倭!よかったよ!

(個人的にうれしかったのは、息子のクラスの先生を始め保護者の人たちが皆私に近寄り口々に「いや〜よかった。ベストだね。」と言ってくれた事かな。別に私がパフォーマンスをやったわけではないけど、なぜか「えっへん!どうだ!」という気持ちになってしまうのよね。不思議と(笑)

2009年11月5日木曜日

海君の学校生活(2009年秋学期編):Kai's School Life in Fall, 2009


この秋を振り返って、海君の学校生活(In/After School Life)で既にいろいろありました。10月以降何も更新していなかったので、忘れないうちにここでちょっと振り返ってみよう。

1、マラソン大会(Jagson at Marigold School): 毎年恒例のマリーゴールド小学校でのファンドライジングイベント(寄付金集めイベント)が9/26(金)に開催。こどものジャガソン(ジョギングとマラソンの造語:ここでは決められた時間内に校庭を何週できるかを競う持久走大会のようなもの)に対して、子ども達が寄付金を募る。一人$180ドル集めるのがターゲット。結構な額だと思う。ほとんどの場合、親や祖父母など身近な親戚から寄付金を集めて、学校側へ。学校側はそれを教育資金の足しにするというシステム。日本ではちょっと考えられない程、こういった寄付金がらみの行事がアメリカはやたら多い。(海のクラスでは、これらの資金をフィールドワークの参加費の足しにするとか)子どもの時からお金を集める(かせぐ)ことの大切さを学ぶことができるという利点はあるけど、、、ちょっとお金集めに皆加熱気味になるので、やはり善し悪しだと思う。(個人的にはちょっとねというのが本音)。それはそれで、今回も海はクラスで一番走って表彰されたことが、やはりとてもうれしい。これはこれで親としての本音。(今回は足の速いのは私似ねとジョンに。都合の悪い時には君の息子。あなたの息子という会話になるのだけどね。いやはやいやはや。)

2、ブックレポート:アメリカでは学び姿勢としていろいろリサーチやレポートを書かせることが多い。これもその一つ。読んだ本のあらすじやその本の価値を報告するものだけど、今回彼は仲良しのビスマン君と一緒にビデオを作ることに。両方の父親も参加の力作に。明日10/19(月)にレポート提出というのに、前日にまだビデオ取りをしているという有様。結局みんなで編集作業も手伝って、どうにかこうにか。本人曰くレポートの発表はどうだったの質問に本人曰く「Great! Everybody loves it!」ほんとかなあ。

読んだ本は「Artemis Fowl」。ビデオはYouTubeにもアップ。親戚中が見るはめに(笑)

3、チコ市のユースサッカー秋学期シーズン:小学校1年から始めたチコ市のユースサッカーも今年で6年目。今学期のチームはバラクーダ。ユニフォームカラーは赤。今回は親友が出来たとのこと。名前はパーカー(トップ写真右端)。やはりうち同様。アメリカ人と東洋人、2つのエスニックを両親に持つ。9月から始まった毎週土曜の試合も先週で終わり。今日水曜(11/4)は打ち上げならぬピザパーティがありました。私は行けなかったけど、そこで例年通り、記念のグッズ(例年は小さい記念トロフィーだけど今回はメダルだったよう)をコーチから皆へ授与。

8月初旬から始まった海の秋学期も残すところあと一月ちょっと。

2009年4月24日金曜日

海のプレゼン「ルーズベルト大統領」について:Theo's Presentation in Social Study


左の写真は海がルーズベルト大統領のかっこう(の真似)をしてのスピーチの練習風景 (4/23/09)。

社会(アメリカ歴史)の授業の一環だそう。何でも歴史上の有名人を選んで、リサーチ。その人となりや人生を写真等と共にまとめたパネルを作成し、それをもとにその人物になりきって、5分のスピーチを行うというもの。2週間の課外授業の結果発表としての宿題。

(現在はどうはわかりませんが、少なくとも私がこどもだったころと比べて)日本の社会や歴史の授業よりかなり主体的なアプローチのような感じがします。こうやってアメリカの子ども達はスピーチ能力を鍛えられていくのでしょう。やはり自分のこどもだった時代と比べて、こういった授業を受けているこどもたちとは、自分の言葉で表現するという能力に関しては、もう勝負にならないという気がしますね。(でもそれが本当に良いかどうかはまた別の議論になるかとは思いますが、、、)

下記のビデオは発表の最後の部分。スピーチを終えて、パネル紹介に入っているところ(ここはかなり気が楽みたいで、本人ものりのりの感じ)

4/24(金)の発表は本人曰く、上々だったようです (^_^)。

2009年4月4日土曜日

2009年度チコ市サイエンスフェアー (4/2/09): Chico Science Fair 2009

チコ市で本年2009年度のサイエンスフェアーのセレモニーが4月2日(木)に展示会場で開催されました。今年は、個人、グループ作品全部で約500件のサイエンス作品参加があったようです。

(*写真にはそれぞれのサイエンスプロジェクトの内容をまとめたディスプレイ用のカーボードがテーブルの上に所狭しと並べられているのが見えます ^_^)

実際の参加者は31の小中高の学校から、約700人の参加だそう。聞いた話しによると、チコ市(10万の人口)は、かなり大きなサイエンスフェアらしい。

大学やそしていろんな地元企業のサポートの元、今年2009年で設立25周年を迎えたとのこと。司会(非営利団体サイエンスフェアープロジェクト代表)の説明によると、ノーベル賞受賞者(米国の?)の約50%の人々が子ども時代に米国各地で開催されるサイエンスフェアーに参加しているとのこと。本当かなあ?でも確かにこういったフェアはこどもたちのサイエンスに対する興味を持たせるとても良い企画だと思う。(日本では、アートや作文コンテストなど、人文関係のコンテストはよく聞くけれど、確かこういったサイエンスコンテスト的なものはあまりなかったような気がする。)

きっとチコのフェアーに参加する子どもたちも皆未来の夢見る科学者たち。参加は皆自由とのこと。ただほとんどの場合、まず学校でのフェアーに参加して、その中で選ばれたものがこの市のフェアーに出るとのこと(でももちろん本人の自由参加)。もちろんコンテストで賞が決まるのだけど、このフェアでとても感心したのは、参加者全員が何らかの賞を貰えるところ(1〜4位まで)。(でもたぶん私の想像だけど、1〜3位まで決めて、それに選ばれなかったこどもたちに皆4位というのをあげてるような、、、正直4位なんで中途半端だなあと思っていたら、参加作品皆に賞が与えられているところを見ると、そんな感じ。でもとても優しい良いアイディアだと感心しました。)

今回、海 (Theo)は、まず1等賞に選ばれました。そしてその中でも学年毎にベストの作品、ロゼッタ賞 (Rosette Award)というのを今回受賞。たくさんの良い作品の中で、選ばれたのはラッキーでしたね。海君。海の作品作りの様子は3月18日のブログでも書いたのだけれど、結構こどもも親も力(りき)がついつい入ってしまいます (^_^)

最後の写真は海とそのプロジェクト「Does Light Affect Plant Stomata? (光は植物の気孔機能に影響を与えるのか?)」のディスプレイボード。いっちょまえに、このボードには「Introduction(導入)」「Hypothesis( 仮説)」「Procedure(方法)」「 Graph(グラフ)」「 Materials(実験材料)」「Data(データー)」「 Results(結果)」「Conclusion(結論)」「Future Research(将来の研究)」「 Thanks to(感謝)」と10のプロセスが写真とともにまとめられています。こういう風にして、アメリカのこどもたちは、小さい時から物事を論理的に組み立てていく訓練を受けているのですね。こんなことをなんと小学校1年生からやってるんですよ。自分自身の子ども時代と比べて、ちょっとかなわないと思ってしまいました。正直本当に驚きです。

2009年3月18日水曜日

海のサイエンスプロジェクト:Kai's Science Project (3/10/09)















春である。サイエンスプロジェクトの春がやってきた。海もジョンもプロジェクトにパニクる春でもある。アメリカの学校は小学校からやたらプロジェクトが多く、通常の宿題のように復習や予習をこなすというより、リサーチ(調査&研究)を課される課題がやたら多い。その内の一つがこれ「サイエンスプロジェクト(つまり理科の実験プロジェクト)」

もともと海の学校関係のこと(宿題等々)やめんどうは母である私はほとんど関知しないで、ジョンが見ているのだけど(私ではもう手に負えない >_<,,,)、このサイエンスプロジェクトは特に熱心に見てあげている。ジョンの専門が環境科学で、仕事先がNature Center (自然科学センター)で自然科学の教育プログラムを学校に提供するというようなものらしいから(私も実はよくだんなの仕事をわかっていないの)、特に熱心にめんどうを見ている。海も海でさすがに小さい頃からジョンのおかげで自然に慣れ親しんでいるから、こういったサイエンス関係のプロジェクトにはまじめに取り組んでいる。ということで親子一緒になって力(りき)が入っているのがこのプロジェクト。

去年(4年生の時)の題材が「Does the depth of a seed affect the germination? (土に埋める深さは発芽に影響を与えか?)」で、今年(5年生)のテーマが「Does Light Affect Plant Stomata?(光は植物の気孔作用に影響を与えるか?)」というものらしい。もうこの辺で私にはちんぷんかんぶん。よくもまあ5年生くらいで、こんなテーマでよくやるわいと思う。でもたぶん他の生徒はこんなにまじめに取り組んでいないと思うけどなあ。良い意味、海の場合、熱心なのは「好きこそ物の上手慣れ」という見本みたいなものかなあ。間違いなく、これはジョンの影響。私のDNAでないことだけは確か。私の役目は、実験結果のレポートとしてカーボードにうまくディスプレイーするののお手伝いくらい。一応美術の先生なので、私は私でここで力(りき)が入ります(笑)。

このプロジェクトは学校にまず提出後、良い物は市の展示へ回されるとのこと。そこでまたいろいろな賞が与えられるらしい。そこがまたアメリカ的。(2年前は何かを培養させるような実験で1等賞をもらって表彰されてみたいだけど、去年は私のサバティカル休暇で日本に滞在してチャンスを逃した。今年はどうかなあ、、、というか本人は賞をもらうかどうかは正直どうでも良くて、こういう実験そのものが好きみたいね。良い事、良い事 ^_^) *下記その気孔(Stomata)を顕微鏡で見た写真とのこと(海より提供)


2009年2月26日木曜日

海のスペリングビーコンテスト (Spelling Bee Contest, 2/26/09)



昨日海の学校へスペリングビー(Spelling Bee Contest)を見に行ってきた。これは英語のスペル(単語)を間違いなく言えるかどうかのコンテスト。数年前「アキーラ&ビー(Akeelah and the Bee)」という映画 (2006)で、アフロアメリカン(黒人)の11歳の女の子アキーラが、貧しい環境の中、苦難を乗り越えて勉強し、国のコンテストに優勝。黒人社会のヒロインになるというサクセスストーリを見た人もいるかと思いますが、それの一番最初の関門、学校ごとの選抜コンテスト。この優勝者と準優勝者は、市の大会に参加、そして、郡、州、最終的に国のコンテストという風に進むことになるとのこと。

海の通う学校では、4、5、6年生の3学年で競いあうらしい。海は5年生のクラスの中から代表で選ばれての出場。私は3日前に海の出場を知らされて、大学の授業の合間に、かけつけることにした。(昨年4年生の時も出場を打診されたのに、度胸のない息子は辞退。その年のコンテストの様子を応援席から見て、これなら〜と今回は思っての出場みたい。昨年そういうことがあったことなど、母でありながら全然、知りませんでした。今回のことも三日前に知ったというのもどうかと思うけど。そういやジョンと二人でスペルの練習をしてたな〜)

壇上には学校選抜に出場する20名の子ども達が並び、それを応援するクラスのこどもたちで熱気むんむん。ステージの横には、地域からコンテストの専門家が二人。そして校長先生が、ランダムに選択された大会用単語帳を持って、ひとつひとつ読み上げていく。正しくスペルを言えた場合、「Correct (正解)」と伝えられ、元の自分の席に。間違えた子には「Incorrect (不正解)」ということが伝えられ、席には戻らず、そのままステージを降りることに。通常だったら間違えないような単語でも、緊張であがっているのか、一人一人とこどもたちが壇上から降りていく、読まれる単語も次第に難しいスペルのものになり、5巡目を超えた頃には空席が目立つようになる。

見ている方もどきどき。海がスペルを言うときには、私の心臓はパクパク。自分がステージに立っている方がよっぽど楽。結果は、12巡目の単語「microcosm (小宇宙)」を「microcosmo」と「o」を余計につけてしまい「Incorrect(不正解)」となり敗退。ベスト5という成績。結局昨年の優勝者が今年も勝利し、市の大会に出る事になったようです。

海君ご苦労様。よくがんばりました。悔しいという気持ちがある内に、来年に向けてパパと今から語彙力を高めるようがんばってね(こと英単語に関しては、私はヘルプできないからね)!」まっそのことは君がよく知ってるか、、、笑)

発音とスペルがシステマティックに一致しない英語(米語)ならではのコンテストという感じ。たかがスペルコンテストと思いきや。全米から地域の段階ごとのコンテストを勝ち抜き、最終のコンテストである National Bee Contest は、人文系のコンテストが少ないアメリカではテレビ中継が出るほどの人気のコンテストだとか。その頂点に立つ優勝者は最高にスマートであるという証明みたいなもので、あちこちの大学から奨学金つきて招待されるのだそうです。(特に名門となると州立や私立にかかわらず大学の学費が半端でなく高い米国では、これは本当に大きなご褒美ですね、きっと。)

2009年2月25日水曜日

けんか両成敗?(2/25/09)

家に帰るとジョンが海が学校から *detention をもらってしょげていると伝えてきた。(*直訳すると「(何か悪い事をしての)居残り」の意だが、通常まず連絡ノートに注意勧告の連絡が入り、それに親が確認済みサインをする。)

事情を聞くと、なんでもクラスの男の子が、海に侮辱するような言葉をしつこくなげかけたらしい。それに対して、海がその子の手を引っ掻いた、とまあ学校ではよくある話のよう。たいしたことない、いつもの男の子同士のやりとりのはずだったが、その子が急に泣き出して先生に告げ口をして、、、海がおしかりを受けることになったということらしい。

「で、、、二人とも呼ばれて注意を受けたのでしょう?」と私。「いや、海だけ注意されたみたいだけど」とジョン。「それで、連絡帳にあなたは『確かにうちの息子が悪いので反省します。』と納得のサインをしてしまったの?」と再び私。「事を大きくしたくないし、そうたいしたことでもないから、、、」とジョン。「ふーん。それはちょっと不公平だわね。確かに引っ掻いたのは海が悪いけど、その子が始めなれれば、海も引っ掻くことはなかったわけでしょ。」と私。こんなささいなやりとりを少しした後、しょげてる海のもとへ。

「海君、確かにいくら腹がたったからとは言え、引っ掻くのはよくなかったわね。もし次ににたような事があっても、気にしないで無視するように。仕返しは仕返しを生むだけだからね。短気は損気よ。」とまあ、こんな風に母親として一応注意したわけ。ここでやめときゃよかったんだけど、続きがある。

「オッケー海君。お母さんとしての注意はここで終わり、次は君の友達としての言葉だからね。」「Good job, honey! (よくやったわ!)」と一言。その瞬間。息子の顔がはにかみながら、バラ色に一瞬輝きましたね。

それを横で聞いていた主人は当然私の言葉にあきれ顔。後で「君は母親として息子に暴力をふるったことを援護するつもりなの」とおしかりを受けることになるのですが、、、

まあ私としては、ガタイの大きなアメリカ社会で、小柄な息子が、ただいじめられて引き下がるような子ではなかったということに、ちょっとうれしかったの。それでちょっと励ましたかったの。

だいたい、こういうことはけんか両成敗でしょ。言葉の暴力はフィジカルな暴力と同等、いやそれ以上に陰惨だと思うのよね。教師が二人を呼んで、二人に注意するのが筋ってもんだ。それを一方だけというのは、私としてはやはりちょっとね、、、

その子も海に引っ掻かれたことによって、言葉の暴力が相手を怒らせる武器になるということを、痛みで知ったわけだし、彼にとってもよかったのだと思う事にした。(今だに、考え方の相違ということで、ジョンは私の言葉に納得してないのだけど、、、)

たぶん学校ではよくあるささいな出来事。でもちょっといろいろ考えてしまいました。