朝一番10:30AMスタートの「ナーニヤ」第三弾 (The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader)をジョンと二人で見に行く事にした。(海はファンタジー映画を見る年はもう卒業なんていってたけど、ほんとかいな。)
チコにある映画集合施設「Tinseltown (チンセルタウン)」では、朝一番の映画はいつでも(そう週末でも)そして新作でもすべて、割引で$5ドル。なんと新作映画が日本円価格だと約400円で見れるということになる。3D版の場合は$3割増で計$8ドル。(そのかわりに3D眼鏡が渡されるけど、観賞後はリサイクルのため返却してしまうので、眼鏡代というよりは、3D映画映写のための特別機材代ということらしい)。ところで、映画の代金だけど、日本と比べてかなり安いと思う。3D用の3割増の価格でも、日本円にするとそれでも650円ほどで見れてしまう。日本の映画代金って確か私の記憶では1,500円くらいしたかと思うので、いかに高いかこれでよーくわかる。(あっ、でも今円高で換算率のせいかな、、、いやいや1ドル百円強で計算してもけっこうするから、やっぱり日本での映画鑑賞は一般的に高いよね。)
今日は映画の話しではなく、映画の代金の話しになってしまいました。映画は二作目が散々だったし、批評もそれほど高くなかったので、それほど期待せずにいったけど、個人的にはポッターよりずっと楽しめました。
映画の批評サイト「Rotten Tometoes」 (「クサったトマト」という意?すごいタイトルと思うけどこういうのもありなのですね)の情報はここをクリック。批評家達は49%一般観客の評価は76%ということで、批評家の意見はけっこう辛口だけど、一般受けは決して低くないようです。私もその一人という事で。
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