

こどもたち参加の「鯉アートプロジェクト」は、セラピテックアートの良い一例。こういう災害など不可抗力の天災による精神的被害者である子ども達のためへの形もあるのだと改めて感じる。感無量。これと併行して、大人(作家さんや教育者)に依頼している、「鯉フラッグ」作成に私も(付けたし?)で参加。突然だったので、どうしよう、、、と思う暇なく、夢中ではまり込んでしまいました。約10分の力作がこれ。できるだけ華やかにそしてかわいくをモットーに、如何でしょう。(椿さんと勝負になったでしょうか ^_^。) (*鯉アート、、、については「Visual Pop-Culture in ArtEd Blog」でも紹介。)
この後満員の新幹線に揺られること約2時間。東京へ。翌日(4/25)日本を後にしてサンフランシスコへ、そしてチコの街へ。日帰りの慌ただしい旅でしたが、今回の福島行きは私にとって、忘れられない旅に。渡邊先生&椿さん&ヤノベさんありがとう。またいつかお会い出来ることを信じて(^_^)。(*下記ヤノベ氏との取材ビデオノート)
(*実はも一つ予断ですが、、、前日あの「奈良美智」さんが福島入りしてワークショップとこの鯉アートにも参加されたのですね。渡邊先生の突然の電話、「徳先生、奈良さんの大ファンだよね。実は福島にいらっしゃるんだけど、先生も来れます?」と連絡を受けたのが、なんとたった3日前。既に先約があり、それに私は奄美にいたので、今回は泣く泣くあきらめたのでした。渡邊先生、次はもっと早く連絡してね。飛んでいくから〜。この夏きっとですよ!!!!)
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