3月10日夜10時頃(日本時間の3月11日午後3時頃)、いつものようにTV Japan (NHK)をバックグランドミュージックに机上で仕事をしていた。途中お茶を湧かしにたち、もどったら画面が速報に変わっていた。最初は、日本の津波警報の迅速なことにさすがと感心し、(続いて、何も問題なく無事に難を逃れたことを知らせる速報が流れることを何も疑わす)、ただその様子をまるでスローモーションのドキュメンタリー映画のように見続けていた。
それが、、、それから4時間眠れないまま、テレビに釘付けに。昨年10月の奄美の豪雨の時もそうだったけれど、、、それ以上(いや比較できないくらいの大惨事)。2004年のスマトラ沖地震の津波の時を思い起こさせる。TVのアナウンサーが淡々と伝える被災者の数を伝えるたびに、なぜ日本でこれほどの災害にと自問自答しながら、ただただ胸が痛くなる時間を過ごしていた。
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