2010年最後の家族旅行。ラスベガス経由ロスアンジェルス行きロングロード(約12時間)の旅へいざ出発。クリスマス明けの12/26(日)朝10時頃出発夜の9時過ぎにホテル「Harrah's」到着。ラスベガスはギャンブルの街というイメージ? それはもちろん否定しないけど、実は家族で楽しめるエンターティメント満載の街でもある。もしあなたに1週間のお休みしかなくて、一番アメリカらしい街をエンジョイしたいのなら、迷うことなくラスベガスをお勧め。ニューヨークでもなくロスアンジェルスでもなく、ラスベガスが今一番最もアメリカらしさを表現している街(だと個人的にそう思う)。そして足をのばせば国立公園グランドキャニオンもある。今回私たちは4日間の滞在の内、三日間はショーを見たり、ストリップ(あの〜ではなくて、テーマホテルが軒をなす通りのことをそう呼びます)沿いのフリーのショーを散歩がてら見て回ったりして過ごし、一日をラスベガス郊外約車で一時間の距離にある「火の谷州立公園(Valley of Fire) 」へ。そこでネィテブアメリカンの壁画アートを堪能。
(写真上4枚はそのショーから一部。実は私が1番感動したのがこれ「Legend(伝説)」物真似さん達のショー。すごーく質が高くて、その中でも写真のマイケルジャクソンの物真似さんかっこも歌もダンスもそっくり〜。感激。コメディやマジックショーも人気。次は 「Mac King Comedy & Magic Show」のご本人と海。大セットのショーというより話しのうまさで見せるマジックって感じ?これまた「えっー!」てなもんで感激もの。三つ目は豪華ホテル「ベラッジオ」で見られる有名なショーCirque Du Soleil「O」の舞台天井。この真ん中のリングが降りて来てなんだなんだと思ったらそこから、、、後は見てのお楽しみ。そして日本でも有名な「Blue Men」ショー。)
(写真5〜9番目はそのテーマホテルから一部紹介。お城がテーマの「エクスカリバー」。ここでは騎士ショーが無料で見られるとか。「トレジャーアイランド」そう宝島という名前のホテル。海に浮かぶ海賊船でのミュージカルショーが沿道から無料で見られることで人気スポット。1時間毎の火山の噴火が夜空に映える「ミラージュ」ホテル。スフィンクスにピラミッドの「ルクソール」ホテル。この黒く光るプラミッドの天辺から空に向かってブルー光線が夜空に突き刺さるように延びている光景は必見。そしてローマ帝国がテーマの「シーザス」。何とこのホテル内部にある室内ショッピングモールで私たちは迷路状態。天井を覆う青空天井、そして広場にはギリシャ&ローマ彫刻が〜。ここはどこ〜の世界に彷徨う私たち。ここから出れるの〜と本当に迷いました。きっとギャンブルの世界から出れないような作りになっているに違いないとジョンと話したものです。)
(最後2枚:もちろん「食」。今回はほとんどホテルのビュッフェで済ませたけれど、いろいろありますラスベガス。写真は蟹の食い倒れ食べ残し。これで「とくまさみ」一人分。さらにこれが二枚目。誰か私を止めて〜。そしてジョンと海のアイスクリームづくし。これまた絶品とのこと。私はクリームに酔ってしまいそうで、、、手が出ませんでした。これを見てもこの二人は間違いなく親子。)
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