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2010年12月25日土曜日

2010年クリスマスの夜の過ごし方:How We Spend Christmas Night in 2010?


日本のお節料理同様、アメリカでも祝い料理というものがある。感謝祭やクリスマスのターキー(七面鳥)料理がその定番。そんなにおいしいものでは実はないのだけれど、これを食べないとクリスマスを祝ったような気がしないのも習慣というもの。(大晦日の紅白みないなもの?ちょっと違うかな?)

うちではその七面鳥を焼くのはもちうちのジョ〜ンのお仕事。そして去年からクリスマス料理作りに参加し始めた海も重要な役割を持っている。昨年は確か、海が朝食、私が昼食、ジョンが七面鳥での夕食だった。今年はメインのターキに突き合わせのポテトのチャウダーを海が作ってくれる事に。学校で習ったものをうちで作って大好評に気を良くして、自分から手を挙げた。やはりこどもはほめて育ててあげるもの。こういう時にその成果が現れる。むふふ(と偉そうにいってますが、ほめて育てるのは言う程簡単ではなくて、往々にしてほめ殺し状態になりがち、そしてそうそう現実ではほめ効果はあらわれないので、こうしてひょんなきっかけでそれを確認できたりすると、喜びもひとしもですな。)

写真のお皿手前左から時計回りに、その七面鳥からおもいおもいに好きな部分を選んで。紫色のゼリー状のものがクランベリーソース。末マッシュドポテト。七面鳥の中に詰めて焼くブレッドの詰め合わせ。スイートポテト。そしてマカロニグラタン。これらがだいたい定番の組み合わせだということです。ジョン曰くですが。

最後の写真は、クリスマスディナーの後、車で回ったクリスマスイルミネーション巡りドライブ。今年は小雨まじりのクリスマスナイトでしたが、それはそれで趣があって良いドライブになりました。ひとつ言えることは、このクリスマスイルミネーションの飾り付けを1年の締めくくりと思う(もっとストレートに「命をかけてる」)人たちが大勢いるということですね。

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