海がチコ市のユースのサッカーをやり始めてからもう6年。学校のクラブほど毎日フルの練習というようなハードなものでなく、週に1ー2回、チームメンバーの親達がボランティアでコーチをやるような、趣味に毛が生えたようなレベル。とはいうものの年齢があがるにつれ、それなりにわくわくするようなゲームが見れる。毎週土曜の朝はそのサッカーの試合で始まる。秋の真っ青な空の下、天然芝のぜいたくなグランドで試合ができるなんて、チコの子ども達は幸せだ。(でもたぶんそのことにほとんどの子ども達は気付いていないと思う。)親は思い思いに屋外チェアーにゆったりと腰をおろし、日頃のストレスをこの時ばかりに発散させんと大声で声援している(あっこれは私のことか^_^!) 空の青さが眩しい。(写真は海達のチーム写真と女子達のチームの試合写真。女の子らしいピンクのユニフォームがかわいくて。アメリカではサッカーはどちらかというと男の子よりも女の子に人気のスポーツ。プロでもないのに、チコ市ユースを支えてくれる、スポンサーの名前がそれぞれのチームのユニフォームに印刷されているところがアメリカらしい。)
サッカーのゲームの後はうちに帰って昼食。そして海を玩具や(ヨーヨーショップ)の「Birds in Hand」で毎土曜日の午後1時から開催しているヨーヨーワークショップへ送る。そのついでにジョンと私は、ファーマーズマーケット(朝市)へ。チコ市周辺の農家の出店やアートショップで、ウィンドーショッピングをしながら、新鮮なお野菜や果物をたっぷり。ちなみにこの写真の不揃いの赤ピーマンは5つでなんと1ドル(80円)。
0 件のコメント:
コメントを投稿