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2011年1月29日土曜日

海の13歳の誕生日は?:Kai's 13 yrs Sleep Over Birthday Party (1/29/'11)


とうとう海のティーンエイジ最初の年13歳の誕生日(1月27日*ちなみにモーツアルトと同じ日 ^_^)。その週末の今日、仲の良い友だち4人を呼んでのスリープオーバー。お泊まり会ね。男の子4人集まれば、まだまだおこちゃまの海達のやることといえば、この通り。おもちゃの銃でギャングごっごにゲームだ。ちょっと生意気にクールを気取っているけど、まだまだって感じ。今のところは、、、Happy Birthday, Theo! Hope your 13yrs will go smoothly. Yes, we really HOPE and are crossing our fingers for you (^_^)!

2011年1月26日水曜日

2011 Asia Cup-Soccer: サッカーアジアカップ日韓戦日本制す

川島すごい!大きな舞台「アジアカップサッカー2011」、PK戦で3人立て続けに止めた人って、今まで見たことない。今朝のニュースで日韓戦で日本がようやく6年振りに勝利したというニュースを聞いた。スポーツニュースでもハイライトは流れるのだけれど、日本のTVプログラムでありながら、海外への衛星放送ではなぜかコピーライトにひっかかるらしく、映像を見れたためしがない。いつも写真(そして版権に接することへの謝罪)とその後ろから聞こえる映像のボイス。う〜生殺しだ〜!なんで?どうして?日本の情報が欲しいがために毎月高い放送料を払っているのに!!!と最初の頃は腹がたったけど、最近はもうあきらめムード。

そう、、、インターネットさまさま。最近はちゃんとリアルタイムで、「YouTube」している。早速アジアカップ、それも日本語のグーグルサイトにわざわざいって検索(そうでないと英語版しか出てこない。これ当たり前ね)。ありましたよ(^_^)!

真っ先に出て来たのは、最後のPK線のみのもの。だけど、ここで初めて知りました。そうか3人も止めたのか?再びすっごっい!おばさん感激。

でも外した韓国の選手達の意気消沈した顔とその気持ちを思うと思わず涙が出て来る。最近年のせいか、勝っても負けても、そして勝利者側の顔を見ても、そして敗者の方も気持ちを思ってもやはり涙が出て来る。間違いない、年のせい、それも更年期障害というやつかも。

2011年1月22日土曜日

JCWC Welcome & Farewell Party: ウェルカム&グッバイパーティ at Chico

けいさんが日本から赤ちゃん輪(りん)君と一緒にチコにウェルカムバック(背の高ーいご主人セルゲイが抱いているペービーとその左)。そしてせいこさんもKoshi君を出産(けいさんの左横白いシャツとその後ろにご主人とベービー)。Japan Chico Women's Clubは再び出産ブーム。新しい小さなメンバーが加わるとともに、ちょっとさびしいけど、また新たな場所で一歩を踏み出す人も。先日マジックショーをブログでも紹介したまみさん一家も来月2月にはケンタッキー州に移転することに。(まみさんは2番目の写真の右端に〜半分謙虚に立っている人 ^_^)。

ということで、いろいろたくさんまとめて、今日はパーティ。今回はけいさんとも仲のよい、まきさんち(1番上写真右手前の右から2番目の眼鏡 よ〜^_^)にてぽかぽか陽気の中、いつもの持ち寄りポットラックにて開催。(*写真上をクリッックすると拡大しますよ。Enjoy(^_^)!

2011年1月16日日曜日

Snow Shoe Walk at Lassen National Part (1/16/'11):ラッセン火山国立公園にてスノーシューワークを!

今日は楽しみにしていた「ラッセン火山国立公園」内のイベント。チコから車で北上すること約1時間半。スノーシューズウォークディにウィックス一家と一緒に参加。三連休の中日ということもあり、20名以上の参加。(アメリカにある国立公園の中ではちょっとマイナーであまり知っている人はすくないかと思いますが、チコからこんなに近くにあるんですね ^_^)
レンジャーと言われる国立公園の専門員によって、雪の中の「がんじき(?)」の現代版の雪そり靴を国立公園からレンタル($1ドル)。そのまずはき方、そして歩き方の指導を受け、老若男女20〜30名でぞろぞろと一列雪の中を更新。途中で写真のように立ち止まり、レンジャーの自然観察の講義というかお話しを聞いたりとゆっく〜りと2時間程。(良い体験だったけど、あまりにもゆっくりすぎて、途中眠くなってしまいました。ハハ、、)。雪の中でもキャンプをする人がいるのですね。それも子ども連れの親子チーム。テントが雪の上にいくつもはられているのを発見してちょっとびっくり。でも楽しそう。次はうちもチャレンジかな。その帰り車の中から見えた夕焼けがあまりにもきれいで、ジョンは車をおりて写真を撮っていました。その写真をまた私が撮ったりして。

2011年1月15日土曜日

Kent Family Magic Circus Show (1/15/'11): 「ケントファミリー」のマジックショー


JCWC (Japan Chico Women's Club)にも参加してくれているメンバーの一人、まみさんの家族のマジックショー「Kent Family Magic Circus」がハンディキャップの人々への寄付金集めのメインイベントとして、チコの教会で今日の午後開催。

チコ近郊の町オロビル(Orbile)を中心に活動されているので、残念ながら我が街チコで拝見するチャンスはなかなか訪れなかった。今回はチコでの開催、それも来月ケンタッキーに引っ越されるまみさんご家族のショーを見る機会も最後の可能性大ということで、今日は家族で出かける事に(^_^)。それがとても楽しくそれ以上に実は感激したの。

まみさん一家は隠していないので、ここでも紹介させていただくけど、ハンディキャップの息子さんを持っている。家族メンバー参加のマジックショーにその息子さんもちゃんと一役買っている。そうちゃんとマジックを見せてくれる。それがとても自然な流れで、そしてこのマジックサーカスの一つの色としてカラフルでリッチなマジックショーを形作っている。皆さんぜひ近くの街に来た時には見に行ってね。徳のお勧めでした。

2011年1月13日木曜日

アンニュイな雨の日の事件ーアーサーはどこへ:Where are you, Arthur?

朝から一日中小雨まじり。久々に冬休みをチコで過ごす私 (^_^)。

頭の中はたまった仕事とこれからの予定で一杯(そしてちょとストレス気味)なのだけれど、それに反して身体はアンニュイ(笑)。てきぱきと動けない。それでも雨の音を聞きながら目を覚まし、熊のように、いやもといスリープウォーカー(日本語でなんというのか忘れた >_<,,,)のように、家の中をうろうろと徘徊する自分にちょっとした幸せを感じる私。「いけない!こんな怠惰な私ではいけない!」と気持ち的には力(りき)を入れようとするのだけれど、いかんせん、気持ちも体も伸び切ってい〜る〜。

あ〜あこのまま大学の授業が始まらなければいいのに。(まるで台風で学校の突然のお休みを願っていた小学生だっだあの頃とちぃっとも変わっていない私。それもだ学生ではなく、一応指導者であるべき教授が言っている言葉とはとても思えない。立場は違っても願うことはそう変わるものではないことを実感。あーため息。)

とかなんとか言いながら、コンピューターの前に座り(そしてTVJapanの衛星放送をBGMに)仕事をとろとろと進め、いつものようにあっというまに午後、そして息子とジョンが帰って来る。

いやあ今日はそんことを書くつもりでペンを執ってのではないのだ。前置きが長ーくなっちゃったけど、今日はその後の話し。うちの新しい住人であるアーサーが行方不明。どこへ行ったアーサーよ。まだ冬眠の時期のはず。昨日ネズミを一匹食していたから、1週間は食べなくても大丈夫らしいけど、、、私はひょっこり出くわしたくはないから、どうかジョンと海がいる時に出て来てね。


(追記):3日後に見つかりました。意外なところ、リビングの和箪笥(わたんす)と壁の間の隙間で鎮座しておりましたよ。今は海の部屋のいつもの場所(ケージ)の中でほぼ冬眠状態。遅ればせながらの報告です(3/4/'11)

2011年1月9日日曜日

2011年初めのお話し会 (Sat. 1/8/'11): The First Monthly J-Reading at Toku's House

今年はじめの日本語お話し会の報告です。今回は久しぶり(2年振りくらい?)に私がお当番にカムバック学生の千恵子さんと一緒に、いつもの図書館ではなく、自宅での開催とあいなりました。せっかっくなのでちょっとした新年会も兼ねてということで、時間も少し長めの1ー3時(1月8日土;結局スタートは少しおくれて一時半、終了は予想通りうーんと遅れて5時半頃まで)。今回は遠くから来てくださった方々もいて、新しい出会いのあった楽しい一日となりました。参加したくださった皆様、そしてお手伝いしてくださった皆様に感謝。

(写真1&2))千恵子さんによる「ぐりとぐらの1年間」同千恵子さんによる「十二支の由来」の絵本のお話し。
(ビデオ)本読みのあとは、木見(しげみ)さん伴奏による冬の歌シリーズ。「たきび」「雪」「お正月」そして春の歌「チューリップ」を皆で大合唱(ビデオは「お正月」を皆で唄っている所)。
(写真3)淳代(あつよ)さんによる、双六。その時私はキッチンに行っておりましたが、そこまで皆さんの笑い声が(^_^)。
(写真4)最後は、しげみさん持参の餅つき機でのおもちをこねこね、そしてだいこんおろしときな粉で皆でいただきました。今日のハイライトかな(笑)。

この他皆さん持ち込みの「おかしやアイス」、ジョンがクリスマスのターキの残りで創ってくれた「スペシャル野菜スープ(+おネギで七草がゆならぬスープ)」、そして海の「かぼちゃ&チョコマフィン」を囲み、皆でわいわい。あっそうそう淳代さんの「白菜漬け」も絶品でした。月並みですが「継続は力也」。皆さんがんばって「お話し会」を今年も続けてくださいね。徳からの報告でした。

*今日の参加者は全部で19名(お話し会&新年会):

2011年1月8日土曜日

My ANOTHER Person of the Year 2010 (Sleeping Beauty):もう一人の個人的2010年の顔?

You really did a great job in 2010, KAI! Hope you will continue to develop your talent this new year (the first year of teenager, Oh NOooo!) too. You are still so beautiful when you are sleeping (^_^)! (*The second photo was Theo's 4 days' photo in his life!)

海君、2010年は良くがんばりました。今年2011年君はとうとうティーンエイジ(13歳)になります。自分自身を創り上げるための、大切なこれからの思春期を、君がうまく乗り越える事ができますように。私たちは祈っていますよ。(*左写真は海が生まれてから4日目の写真。あれから13年、寝てる顔はほとんど変わらない感じだけれど ^_^)

2011年1月6日木曜日

My Personal Person of the Year of 2010:私的に2010年の顔はこの人(^_^)!

According to the Aulls & the Tokus, this is our person of the year of 2010 (^_^)! Good Job,Jooooooon!!! Following is a 2010 message from Jon, Masami, and Theo to you (*Please click on the letter to read it.).


私たち家族からの2010年度便り。左の手紙上をクリックくだされば拡大サイズに戻ります。(ここではクリスマスカードと共に親戚友人達に1年を振り返っての出来事を報告がてらお知らせする手紙を送るのが習慣の一つ。)

新しい2011年が皆様にとっても良い年になりますように。心から。

2011年1月5日水曜日

タイムズ誌による2010年の顔:2010 Person of the Year Time

タイムズ誌から「2010年度の顔」が出た。「フェイスブック(Facebook)」の設立者であり、世界に広めたマークザッカーバーグ (Mark Zuckerberg) がその人。久々にその知性でアメリカンドリームを体現した人がタイムズの表紙を飾ることになった。写真でもわかるようにわっかい!世界で一番若いビリオナー(億万長者ならぬ兆万長者)だそう。

昨年こちらでは映画「Social Network」(*右の写真がその映画のポスター)でも、その設立への所以を知ることができたが、成功するという人というのはこういう人なんだと、その知的にパワフルな強さというのに感動(そして正直そのパワーに疲れたのも事実 >_<,,,)。息子と二人で見にいったのだけれど、ハーバード大の学生達の様子やその中から(その大学システムの中から)こう人が出てくるという必然性にアメリカのパワーというものを感じた。

息子にはちょっと難しいかなあと思って見にいったのだが、映画の中のパワフルなそして早口のやりとりについていけなかったのは、私の方。「えっー今なんといってたの〜?」「え〜どういう状況?」と聞いていたのは、私の方でした。

2011年1月2日日曜日

2010-2011年末年始旅行!: End of Year Trip to Las Vegas & LA (12/26/2010-1/1/2011)

2010年最後の家族旅行。ラスベガス経由ロスアンジェルス行きロングロード(約12時間)の旅へいざ出発。クリスマス明けの12/26(日)朝10時頃出発夜の9時過ぎにホテル「Harrah's」到着。ラスベガスはギャンブルの街というイメージ? それはもちろん否定しないけど、実は家族で楽しめるエンターティメント満載の街でもある。もしあなたに1週間のお休みしかなくて、一番アメリカらしい街をエンジョイしたいのなら、迷うことなくラスベガスをお勧め。ニューヨークでもなくロスアンジェルスでもなく、ラスベガスが今一番最もアメリカらしさを表現している街(だと個人的にそう思う)。そして足をのばせば国立公園グランドキャニオンもある。今回私たちは4日間の滞在の内、三日間はショーを見たり、ストリップ(あの〜ではなくて、テーマホテルが軒をなす通りのことをそう呼びます)沿いのフリーのショーを散歩がてら見て回ったりして過ごし、一日をラスベガス郊外約車で一時間の距離にある「火の谷州立公園(Valley of Fire) 」へ。そこでネィテブアメリカンの壁画アートを堪能。


(写真上4枚はそのショーから一部。実は私が1番感動したのがこれ「Legend(伝説)」物真似さん達のショー。すごーく質が高くて、その中でも写真のマイケルジャクソンの物真似さんかっこも歌もダンスもそっくり〜。感激。コメディやマジックショーも人気。次は 「Mac King Comedy & Magic Show」のご本人と海。大セットのショーというより話しのうまさで見せるマジックって感じ?これまた「えっー!」てなもんで感激もの。三つ目は豪華ホテル「ベラッジオ」で見られる有名なショーCirque Du Soleil「O」の舞台天井。この真ん中のリングが降りて来てなんだなんだと思ったらそこから、、、後は見てのお楽しみ。そして日本でも有名な「Blue Men」ショー。)

(写真5〜9番目はそのテーマホテルから一部紹介。お城がテーマの「エクスカリバー」。ここでは騎士ショーが無料で見られるとか。「トレジャーアイランド」そう宝島という名前のホテル。海に浮かぶ海賊船でのミュージカルショーが沿道から無料で見られることで人気スポット。1時間毎の火山の噴火が夜空に映える「ミラージュ」ホテル。スフィンクスにピラミッドの「ルクソール」ホテル。この黒く光るプラミッドの天辺から空に向かってブルー光線が夜空に突き刺さるように延びている光景は必見。そしてローマ帝国がテーマの「シーザス」。何とこのホテル内部にある室内ショッピングモールで私たちは迷路状態。天井を覆う青空天井、そして広場にはギリシャ&ローマ彫刻が〜。ここはどこ〜の世界に彷徨う私たち。ここから出れるの〜と本当に迷いました。きっとギャンブルの世界から出れないような作りになっているに違いないとジョンと話したものです。)

(最後2枚:もちろん「食」。今回はほとんどホテルのビュッフェで済ませたけれど、いろいろありますラスベガス。写真は蟹の食い倒れ食べ残し。これで「とくまさみ」一人分。さらにこれが二枚目。誰か私を止めて〜。そしてジョンと海のアイスクリームづくし。これまた絶品とのこと。私はクリームに酔ってしまいそうで、、、手が出ませんでした。これを見てもこの二人は間違いなく親子。)

2011年1月1日土曜日

2011 Happy New Year from LA:マヤと一緒に「2011謹賀新年」

ロスアンジェルスから2011年謹賀新年

2010年12月30日、4日間の滞在後ラスベガスを離れ、ジョンのいとこ一家と新年を祝うため、一路ロスアンジェルスへ。今年の新年へのカウントダウンはちょっと特別。ジョンの99歳の大叔母さんマーゴ(愛称をマヤ)がいよいよ百歳のスペシャルになる2011年に向けてのカウントダウン。マヤはタヒチからの移民。ジョンとのマヤとの親戚関係の説明はちょっとややこしい。ジョンの伯父さん(父親の兄)の2度目の奥さんの母親という関係。写真はその孫娘ジョエル一家。ご主人との間に5人の子ども達(写真では長男17歳のレジは新年パーティで早朝から留守でここには4人+海)。ジョエルは伯父さんの長女でジョンのいとこにあたる。ただし、このジョエルも実はジョンの伯父さんには義理の娘。その2度目の奥さんの前のご主人の娘だそう。伯父さんとその奥さんとの間にはジョエルの妹にあたる娘がいる。シカゴの実家で伯父さんの家に息子も一緒に住んでいる。こう書くとちょっとややこしく感じるけど、アメリカでは結構よくあるパターン。みんなとても仲がよい。

通常4時間の距離を6時間かかってやっとジョンのいとこ家族が住むシミバレー(Simi Valley) に夜ついた私たちは、Grand Vista Hotelにて宿をとる。そしてその翌日大晦日はそのいとこジョエル一家のうちへご挨拶。そして近くのシニアハウスで優雅に一人暮らしをしているマヤを迎え、一緒に大晦日の夕食の準備。99歳のマヤはじっと座っていられない性分。夕食の後カウントダウンまでの時間をゲームをしたりして過ごす皆の回りで、忙しく後片付けに余念がない様子。その後カウントダウンまでの間、私とマヤはカウチにゆったり座り、二人で映画(アバタ)を見てすごしたのでした。

翌朝新年最初の朝食はなんとそのマヤのスペシャルビーンズスープのごちそう。まめスープ料理はあまり好みではない私がはじめてうっうまい!と叫んでしまうほどの美味でした。マヤありがとう!

新しい年が良い年でありますように。そしてマヤのように健康で長ーい良い人生がおくれますように。次はマヤの百歳のお誕生日にまたここで会いましょう。

(写真:後列左からジョエルのご主人レジ、ジョエル、末っ子9歳のサラバス、上から2番目次男のジャクソン、上から3番目長女のジョセリーヌ、うちらの息子の海、右端上から4番目三男のデイリー。前席左ジョン、そして右端赤いジャケットが素敵99歳のマヤ ^_^)