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2010年5月27日木曜日

Theo's end of year party (5/27/10): 海の卒業記念ピクニック?


海の小学校最後の日。6年生全員で学校近くのワイルドパークでピクニックランチパーティ。今日は朝からあいにくの雨。小雨、、、だったのが、私が迎えにいこうと家を出るころに大雨。写真はすっかりぬれそぼった男の子たち。みんな雨の中でも走り回っておりました。

2010年5月18日火曜日

2010 Annual ArtEd Home Party (5/7)

毎年恒例のArtEd party. 美術教育の学生達をうちに招待して、学年末の終わりにパーティを開くことにしている。例年卒業式の一週間前、学年末テスト週間の直前の金曜にやるのだけれど、今年はちょうど海のスペリングビーテスト (California State Spelling Bee contest:5/15)に重なってしまったので、一週間早めて5/7(金)にやることに。写真はその時の様子。

A message for 2010 State Spelling BEE competition



カリフォルニア州スペリングビー大会(Spelling Bee:つづり字競技会)の時の舞台の様子。大会スタート前、州のスーパーインテンデント(Superintendent:たぶん教育省のトップの人?日本でいうところの文部大臣ってところでしょうか) の挨拶スクリーンビデオ。(ちょっとどうでもいいビデオのような気もしますが、せっかく撮ったので、ここに載せます。役にたつかどうかはかなり疑問ですが、非常にアメリカ的というのだけは雰囲気で伝わるような気がします。)

2010年5月17日月曜日

海の「Spelling Bee 州大会」に参加して(5/15/2010)

郡大会に優勝した海は州大会に参加することに。学年末の真っ最中、これは骨休めの良い口実とばかりに私も週末一緒に大会開催地であるカリフォルニア州立大学ソノマ校へ。写真はその時の様子。各州から優勝者と次点の二人ずつの参加で、60あまりある郡の中から、約2/3の郡から62名の参加者。小学生のスペリングビー大会は4年から6年までの3学年が対象。カリフォルニア州には各学年約50万ずつということで、計150万人から選ばれた62人の小学生ということにデーター的にはなるらしい。

郡大会の時と違って、カーレースのスポンサーがメインとかで、ご覧の通りステージもド派手でまるでレース場のようなレイアウト。スペルを答えるのが車の中のマイクの前というのがちょっと笑えた。ステージ上にセットされた席に埋まるように座っていたこどもたちが、巡が進む毎に減っていく。間違えた時点で、ステージから降りなくてはいけない。空になっていく席をみながら、海の番が来るたびに今回もどうか、、、と祈るように見ていたが、とうとう5巡目の単語「inchoate」で爆沈。すべての単語をメモっていたジョンもこの単語の正しいスペルはできなかったとか。英語修辞学が専門のジョンでさえである。どの単語のスペルを問われるのかはこればかりは運次第。この後5巡目が終了した段階でセミファイナルの6名ということで、このこどもたちは賞をもらうこととなった。海は結局その前の16名の一人という結果で終了。各郡代表62名中の16名。カリフォルニア州全体150万人中(4−6年生)のトップ16人ということになる。

参加者全員におみやげと州知事シュワちゃんからの表彰状ももらえたので、小学校最後のイベントとして良い勲章に。見ているわたしたちも楽しめました (^_^)。9時にスタートして午後1時に終了。4時間があっという間でした。でも見ている方が疲れたよ (>_<,,,)。

2010年5月2日日曜日

春のインターナショナルフェステ:International Festival in CSU-Chico (5/1/10)

秋学期のスタートはInternational Music Festival、そして春学期の閉めというか学年末の最終を飾るのがこのInternational Festival がチコの大学で例年のように開催された。秋のイベントとの違いは、学生達を中心とした、国際色豊かなブースがイベントを飾る万国旗的はイベントであるということ。例年ブースを飾る国や文化色の濃いグッズや食べ物でその年の傾向を見ることができる。

今回はここ数年目にするようになった中近東からの出店ブースが特に目を魅いた。そういう私も実はクラスの学生、サウジアラビアからの留学生からのお誘いメールで出かけることに。(写真がそれ)。日頃クラスでは見られない学生たちの生き生きとした様子にちょっと安心というか、いつもこうならなあという複雑な気持ちで見学(笑)。